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キヴが移籍


インテルにローマからキヴが移籍することになりました。彼はアヤックスからイタリア移籍する4、5年前にもインテルへ来るかもしれないという話がありました。ローマでは現在インテルのサムエルと一緒にプレーしているのと、アヤックス時代にイブラとプレーしている経験があるので、全然知らないチームというわけでもありません。マンチーニ監督は、本来のセンターDF以外のサイドや中盤での起用も考えているみたいです。ここ2ヶ月ほどこの移籍話はいろいろと騒がれたけれど、最終的にはうまく収まったようです。途中でレアルやバルサがインテルよりも好条件のオファーを出したので、ローマ側がレアルと仮契約をしたんだけれど、キヴ本人が「(イタリアでプレーを続けたいので)インテルへ移籍したい」と、レアルのオファーを断ったりしています。レアルを断ってまでインテルへ来たい選手がいるなんて、ちょっといい話だと思うよ。

一昔前のカルチョのチームでは、11人のレギュラーにいい選手を揃え、控え選手は数人の順レギュラー組を除き、あくまで控え選手のレベルだったものですが、最近の傾向として、ヨーロッパのチャンピオンズリーグの優勝も目標にする強豪チームでは、控えにもレギュラークラスというか、トップレベルの選手をそろえる傾向にあります。長いシーズンを、それぞれの国のリーグ戦プラスチャンピオンズ戦を取りこぼしなく戦っていくためには、どうしても戦力充実を惜しまないようにする必要があるようです。

インテルもそういうチームの一つだけれど、例えばバルセロナなんかも攻撃陣にロナルデーニョ、エトー、アンリ、メッシなんかがいるけれど、この人達が全員一緒にプレーすることは、ちょっとないんじゃないのかと思われます。常時3人まではイケるかも知れないけれど。

インテルはセンターDFにアルゼンチン代表のサムエル、ブルディッソ、新加入のキヴ(ルーマニア代表)、マテラッツィ(イタリア代表)、コルドバ(コロンビア代表)と、トップレベルの選手が揃っています。サムエルをベンチで温存するなんていうのは、かなり贅沢な話だと思います。

中盤にエメルソンが(レアル新監督がが戦力外としているため)移籍してくるかもしれないという噂もあるけれど、先日マテラッツィが「エメルソンは昨年ユベントスからインテルへ移籍したイブラとビエラを批判していたんだから、今さらインテルへ来ないで欲しい」とコメントしたりしています。あと、やっぱりレアルのカッサーノが移籍してくる可能性もあるらしいけれど、こればかりはいくらインテルでも、攻撃陣に6人も抱えるのは無理なんじゃないのかと思います。現在既に5人、イブラ、アドリアーノ、クルツ、クレスポ、スアゾ(新加入)がいるからね。レコバはまだインテルだけれど、8月末までには移籍先が見付かる見通しです。


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2007年07月28日 17:01に投稿されたエントリーのページです。

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