どうも、またカフェの値上がりがあるらしいです。現在平均的なミラノのBARで80セントなのが、軒並み1ユーロになるそうです。こういう安易な値上げには、個人的に断固反対したいところだけれど、おいら1人がボイコットしたところで値段が下がるわけではないのであきらめます。(涙)
そもそも、10年間で値段が2倍になるなんていうのはおかしいです。その他全ての物価が2倍になっているのかといえば、そうではないのだしね。例えばこの10年間でミラノ市民全ての給料が2倍になったなんていうのは考えにくいので、ちょっと収益が減ってきたところを値上げで計算を合わせたがるのはいただけない傾向です。
マクドナルドなんか、1ユーロでカフェとブリオッシュがセットになっているんだから、BARの採算が合わないのはもろもろの努力不足だと思うよ。
最近パンの値上げも話題になっていたけれど、パンやカフェ、ピザなんかの(イタリア人の生活の基本に関わる)値段は、こうしばしば値上げするべき対象から外すべきだと思うんだけれどなあ。まあ、おいらは外国人だけれど、ミラノで仕事をしているので、やっぱり無視できない問題なのです。
いろいろと文句を書きましたが、これを機に仕事場で飲むカフェも備え付けのエスプレッソマシーンに頼ることが多くなる見込みです。なにしろおいしいカフェが飲めるので、その点では問題を解決できます。ただ、BARにちょっと行ってカフェを飲むというのは、物理的な水分補給とかカフェインや糖分の補給からではなく、気分転換的な意味合いが濃いので、自前でおいしいカフェが飲めればいいというわけでもない複雑な側面もあるんですよね。むむむ。
1ユーロといえば現在日本円で150円くらいなので、ほとんどドトールコーヒーの水準です。それでもスタバよりは安いじゃん、なんて思う人もいるかもしれないけれど、おいらが始めてミラノで生活を始めた頃(約15年前)は、イタリア・リラだったこともあるけれど、日本円に換算して60円くらいで飲めていたんですけれどね、イタリアのおいしいエスプレッソ。
さてさて、我が家に新しい冷蔵庫がやってきました。午前中の配達と約束してあったのですが、なんと朝8時半頃に持ってきてくれました。おかげで無駄に半日待ちぼうける事態を回避できたため、仕事が溜まっているパパ的にはうれしい1日のスタートとなりました。
コメント (2)
旧西欧圏を中心とするユーロ高&物価高は日本からの旅行者にはシャレにならないです。逆にhiroshiの場合、今回の一時帰国ではかなりリッチな気分を満喫できたのでは...?
今回の渡航先ではとくにドイツとオーストリアの物価が高かった気がします。
(イタリアはそれらとくらべるとまだましだと思いました)
ちなみに現地の生活実感として、1Euro=100JPYという神話はもう過去のものなのでしょうか?
PS.
本とCD無事届いたようでよかったです。
投稿者: Kenzo | 2007年08月31日 04:58
日時: 2007年08月31日 04:58
実際にユーロが使われ始める前に約1Euro=100JPYとして通貨換算の予定が組まれていたようだけれど、実際に使われ出すとすぐに120JPY前後で流通していたように記憶しています。それがここ数年ユーロ高(対US$でも)が顕著になってきたので、気が付けばイタリアもずいぶん物価高な国になったみたいですね。
個人的には特に日本でリッチな気分を味わったということはないけれど、以前のイタリアリラ時代のように”悲しい思い”はしなくなりましたね。(笑)1Euro=200JPYとかになれば、もう少しちょくちょく日本へ帰れるのになあ、なんて思ったり。個人的な要望としては、8月だけ1Euro=200JPYに固定相場制の導入とかできるといいんだけれど。日本からイタリア(ヨーロッパ)に来たい人は7月までか9月からの予定でお願いします。(どうせイタリアはバカンス中だし、どう?)
あ、本とCD無事届きました。再度ありがとう。封筒から中身を取り出しておいて、翌日空いた封筒を捨てようと思ったら中にまだ手紙が入っていることに気付きました。
投稿者: hiroshi | 2007年08月31日 09:01
日時: 2007年08月31日 09:01