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花火


夏休み中の写真を少し整理しています。これは花火を見た倉敷市の児島にあるファーマーズビレッジというところなんですが、なぜか建物は南イタリアのトゥルリでした。同じような建物が犬山のリトルワールドにもあります。リトルワールドのそれは、イタリアから建材を取り寄せて作ったそうだけれど、こちらのトゥルリは建材も現地調達っぽいです。ただ、世界中の建物を集めたテーマパークのリトルワールドに、イタリア館としてトゥルリがあるのは分かるんだけれど、どうしてここに突然あるのかは全く分かりませんでした。全然説明の案内も見かけなかったし。ていうか、花火見物に訪れていたすごい人ごみの中で、そんなことに興味を持っている人は皆無だったのではないのかと思われます。
トゥルリが並んでいる場所を通り抜けると、跳ね橋を超えたところに広場があり、そこに沢山の夜店が並びちょっとしたお祭りの雰囲気。広場中央にはやぐらのステージが組んであり、地元のバンドの演奏や盆踊りなどのイベントが日が暮れるまで催されていました。

倉敷市内といっても、児島は古い歴史を持つ独立した地域で、その昔は陸と繋がっていない文字通り島だったところです。おいらが生まれ育った倉敷の藤戸町天城は、児島が島だった頃(約1000年前)の海峡だったそうです。今は川が流れているだけだけれど。
こういうことを今読んでいる「藤戸町史」で勉強中です。ローマの歴史もおもしろいけれど、自分の生まれた場所の歴史もおもしろいことにこの歳になって気付きました。


話を戻すと、ここの花火はなかなかに見応えがあったので、子供達も大満足していました。イタリアでは大晦日のカウントダウンの時に新年を祝って花火を上げる習慣があるけれど、音ばかりうるさくてあまり見とれるような感じではないため、こういうのも日本の文化を体験できるいい機会だったのではと思いました。会場から帰ってくるときの渋滞さえなければ満点なんだけれどね。


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2007年08月23日 08:58に投稿されたエントリーのページです。

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