我が家は冷蔵庫を買い換えました。いや、正確には初めて冷蔵庫を買いました。実はイタリアで10年以上生活をしているのだけれど、今まで使っていた冷蔵庫は、3回目の引越しで入った家にあったものを(新しい冷蔵庫を買った大家さんに譲ってもらい)4回目、5回目の引っ越しでも運んで来た物です。その後(今の家の)近所のおじいさんの引越しに伴い、別の古い冷蔵庫をもう1台譲ってもらったのを庭の倉庫に置いて、近年では合計2台の冷蔵庫を使っていました。
今回後者の冷蔵庫が変な音を立てるようになり、どうも怪しいので買い換えることになりました。で、新しいのを家の中に置き、もう一台を倉庫の冷蔵庫と入れ替え、怪しいのを引き取ってもらうことになります。水曜日の朝に届けてもらうことになっているので、明日にはビールを沢山買って来て冷蔵庫をいっぱいにしようと思います。(笑)
おいらは、大学生時代に1人暮らしをしていたときにワンドアの冷蔵庫を使っていたけれど、それも実家のおじいさんが使っていたお下がりだったので、実際、今回の買い物が人生初の冷蔵庫ということになりますね。考えてみるとおもしろいものです。洗濯機や車なら買い替えの経験もあるのにね。
その1人暮らし時代の冷蔵庫は、イタリアに来る前に下宿を引き払う時、ちょうど名古屋で1人暮らしを始めることになった友人に譲りました。その友人は現在名古屋で飲食店のマスターをしているので、今でもお店の材料を冷やしているそうです。うそです。たぶん彼が一時東京で仕事をしていた時に処分したんじゃないのかと思います。現在名古屋で飲食店のマスターをしているというのは実話ですが。
冷蔵庫という商品は、おいらが子供の頃と今を比べてみても、それほど大きな違いはないようです。少なくとも見た目は大差ないと思われます。(中にはテレビが付いたのや冷たい水が出るのなんかもあるけれど)ただ、近年イタリアでも省エネ型の「A+」というタイプが人気のようで、年間の消費電力を少なくする技術はずいぶんと向上しているらしいです。大きい冷蔵庫でも古くて小さい冷蔵庫より消費電力は少なくなる傾向にあるみたいね。まあ、ハイテク機器ほどではないにしろ、冷蔵庫だって少しは進歩しなくっちゃ売れないのでしょう。