F1のボスであるエクレストン氏が、国際自動車連盟(FIA)によるマクラーレンのスパイ行為疑惑に対する(コンストラクターズ部門の)得点はく奪と罰金1億ドルの処分の舞台裏をちょっと話しています。どうもマクラーレン・メルセデスの2年間F1への出場停止処分という可能性も高かったらしいです。1年間F1への出場停止となっていれば、ユベントスの不正疑惑で過ごした1年間のセーリエB降格に相当していた格好だったのですが、今回の疑惑解明の決め手の一つになったアロンソと(マクラーレンのテスト・ドライバーのスペイン人)デ・ラ・ローザとの間のメールのやり取りを証拠として提出する代わりにアロンソには「ドライバー部門での得点はく奪なしない」とFIA側と裏取引があったとも噂になっています。ここにきてアロンソのルノー復帰やトヨタ移籍の噂も可能性が膨らんでいるようだし、シーズン後半はレース以外の話題も多くなりそうな感じです。
マクラーレン(特にエンジン提供のメルセデス)が、イメージ回復のために(アロンソとけんか別れをした場合)ハッキネンの復帰に本腰を入れたりするんじゃないのかと、ちょっと期待したりして。(笑)
あと、壁際に追い詰められた感のあるマクラーレンのボス、ロン・デニス氏が退陣する可能性もちらほら、もし彼がいなくなった場合は、アロンソも残留して、よりメルセデス色の濃いチームになる可能性もあるみたいです。今回の不正疑惑で、スポンサーが離れてしまう可能性もあるみたいだし、巨額の罰金のこともあるので、以前からくすぶっていたメルセデスのマクラーレン買収シナリオの噂も再熱したりするかもよ。(メルセデスのライバルでもあるBMWは既に独自のチームを持っているからね)