
壊れたままになっていたノート型PCを修理に出しました。その修理にもって行く道すがら、とある模型屋さんの前を通りがかったので久しぶりに中をのぞいたら、やっぱり鉄道模型のジオラマが飾ってありました。このお店はずいぶん前から同じジオラマがあるんだけれど、全然古びた様子がないので、かなりまめに掃除(&メンテナンス)をしているんだとおもいます。車両なんかは入れ替えがあったりするのだろうけれど、あと、近所の子供が来た時なんかに時々動かしてみたりしてね。
ミラノのマルペンサ空港にも飛行機のモデルが沢山陳列してあるけれど、よくよく見るとかなり器用に仕上げがしてある物もあり、イタリア人の器用さを再発見出来る展示となっています。そう、イタリア人の中にも(器用で有名な)日本人もびっくりするくらい器用な人が時々います。おいらがミラノで仕事を始めたばかりの頃は、デザインした製品のモデル(モックアップ)を作るのに、まだモデル屋の職人さんにお願いしたりしていたけれど、こういう人達はなかなかに器用でした。ジョヴァンニ・サッキなんていう超有名なモデル屋さんとも仕事したことがあるけれど、彼のスタジオの自前の博物館にはオリヴェッティの歴史に残る製品のモデルと実物が並んでいたりしたものです。近年はモデル製作は3Dファイルから(削り出しとかその他いろいろ)直接作れるシステムがあるので、こういう職人さんと仕事する機会はなくなりましたけれど。
その他、器用であってほしい職業の人といえば、歯医者さん。とにかくすごい手先の不器用な歯医者さんだけにはめぐり合いたくないと思っています。そうそう、近々歯医者さんへ行かなくては行けないので、今まで(イタリアで生活を始めてからずっと)お世話になっている先生のところへ行こうと思っているのだけれど、妻はもっと近所の歯医者さんに替えることをすすめます。どうしたものだろう?