
パヴァロッティが亡くなりました。W杯でスペイン人のドミンゴ、カレーラスとともに、「3大テノール」のコンサートをしていたので、普段はオペラなんて聞かないスポーツファンでもその歌声を知っているという人も多いのでは?イタリアでは3大テノール以外でも「パヴァロッティ&フレンズ」として何年もポップやロックの歌手とジョイントコンサートを開き、スティングやズッケロと一緒に歌ってたりしました。オペラ歌手としての全盛期を過ぎてからは、クラッシク音楽の裾野を広げるための活動に熱心だったようです。多分世界で一番有名なオペラ歌手だったからね。
イタリアでは「マエストロ(師匠)」の愛称で親しまれる文字通り国民的人気者だったので、ちょっと寂しくなります。おいらは今回の報道を見て(やはり国民的人気者だった)フェリーニ監督が亡くなったときのことを思い出しました。
先日ヴァレンティーノが現役を引退すると報道があったばかりだけれど、時代の流れを感じるニュースですね。ジャンルは違うけれど、日本で美空ひばりが亡くなったときみたいな感じかな。
おいらは特別なオペラファンでもないし、クラッシックも普段はあまり聴かないけれど、スカラ座に行ったりするのは割と好きです。そんなおいらでも「W杯・3大テノール」のCDを持っていたりして、子供達はその中に収録されているパヴァロッティの歌う「ラ・ドンナ・エ・モービレ」が大好きです。前出の「パヴァロッティ&フレンズ」では、無理やりスティングに同曲を歌わしたりしてましたが。
最後に、イル・マエストロのご冥福をお祈りします。