
出張でベルガモ方面へ行って来ました。ベルガモ方面といってもベルガモの街に着く手前の場所なので、電車は急行ではなく各駅停車となります。なので、距離の割には時間がかかるけれど、のんびり景色を眺めながらの考え事にはちょうどいい時間です。
火曜日は朝から通常出勤で仕事をしていますが、電話がかかってきて木曜日に別口の出張へ行くことになりました。今度はアドリア海方面です。朝7時にミラノを出て、11時前にアンコーナの駅へ着きます。そこから車で40分程のところなんだけれど、帰りはミラノまで車で送ってもらえるそうです。つまり、出張先の人が翌日ミラノに出張に来る予定があるのに便乗することになっています。たまにはこういうのもいいんじゃないのかと思います。

月曜日の出張では、駅に送ってもらった後、電車の時間まで30分程あまってしまったので、ちょっと街中を散歩しました。ここは山の中に川が流れている場所にあり、ちょっとした渓谷っぽい風景がいい感じです。街の中心にある教会も立派だし、あちこちに古い建物も残っていて、おいらなんかはきれいな所だと思うけれど、この程度では全然観光地として成り立たないのがイタリアなんですよね。まあ、ちょっと行けば中世の町がそのまんま残っているベルガモ・アルタなんかがある距離だしね。で、BARでビールを飲んだら2ユーロでした。あいにく50ユーロ札しかなかったので、「ごめん、これしかないんだけれど」と言って出したら、「あ、いいよいいよ、50ユーロ札で、なんなら明日(2ユーロ払う)でもいいし」と愛想良く対応してくれたのも町の印象をよくするのに加味したかな?だって、ミラノで50ユーロ札出したら、露骨にいやな顔してぶつぶつ言うBARもあるからね。