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ご馳走日記


金曜日にママが(イタリア人と結婚している日本人の)ママ友の誕生日会で一緒に食事をして来て、別の日本人の人がイタリアのラルド(ラード)が好きだと言っていたと驚いていました。このママ友も我が家のママも、ラルド(脂身だけで出来ているハム)は全然食べられないので驚いたようだけれど、逆にその人は「せっかくイタリアにいるのにラルドが食べられないなんてもったいない」と驚いていたとか。(笑)
おいらもラルドは好きだけれど、我が家では一緒に食べてくれる人がいないので、ほとんど買うことはありません。

そういうおいらも、初めてラルドをレストランで注文して食べている人を見たときには驚いたけれどね。真っ白のスライスされたラルドが白いお皿に並んでいたのを今でも思い出せます。その後、とあるレストランでラルド・トスカーノとイチジクの組み合わせになっている前菜を食べてから好きになりました。

そもそもイタリアの食べ物はイタリア人が好んで食べるように食べるのがおいしいと思うのだけれど、日本人の味覚からは甘すぎるドルチェや上記のラルドのような食べ物は眼中にない(日本人の)人も多いようです。以前「やっぱりドルチェは甘くなくっちゃ」という人にあった時も見方を見つけたようなうれしい気分になりましたっけ。

さてさて、土曜日の夜に長女の友達の家にお呼ばれして来ました。ここの家族もかなり前から知っている人達だけれど、パパは始めておじゃましました。
ここの家のパパは料理やワインにうるさいと聞いていたけれど、実際すごいイタリア的なうるさい人なので面白かったです。というのも、イタリア人に多いお国自慢型のこだわりが強く「チーズやワインを作ることを知っているのはイタリア人とフランス人だけだ」とか「ヨーロッパの北の方の国で作っているチーズなんかチーズじゃない」とか持論を展開していきます。「ワインだって、ホントのことを言えばフランスよりもイタリアの方がおいしい」とか、本音もチラッと出たりするからおかしいです。
彼からすれば、「世界中回ったって世界で一番おいしいのはイタリアだ」と、既に答えが頭にあるのでこういうことにあるんだけれど、これってイタリア的な味覚でイタリア的なものを探すからで、結論は探す前からそこにあるわけです。こういう風に自国のものを愛して止まない感覚は、ある意味うらやましくもあるけれど、おいらはもう少し守備範囲が広いので、イタリア以外にもおいしいものが沢山あることを知っているし、それはそれでおいしいものを食べる機会が増えるのだから、すばらしいことだと認識しています。

それでここの夕飯ですが、うるさいパパが作るだけあって大変おいしいものをご馳走になってきました。おいしいものを食べると、おいらはとてもうれしいのです。(笑)で、帰ってくると、インテルはナポリに勝っていたので、更にうれしい夜となりました。ちょっと飲みすぎたようですが。


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2007年10月07日 07:06に投稿されたエントリーのページです。

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