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2007年11月 アーカイブ

2007年11月01日

死者の日

木曜日から子供達は学校がお休みなので連休です。ただ、我が家の子供達は土曜日午後に日本人学校補習校に通っているので、月曜日までの完全な連休とはなりません。
10月の31日はハロウィンだけれど、これはアメリカの習慣で、イタリアでは近年普及したばかりのイベントです。なので、連休はハロウィンと関係があるわけではなく、11月1日の「死者の日(il giorno dei morti)」というのがイタリアの祭日にあたるためです。そもそも「死者の日」なんていうと、日本のお盆みたいな感じだけれど、この日は特に何をするでもなく、ただ「祭日」として過ごす人が多いようです。

次女は水曜日の夜に友達の家のハロウィン・パーティーへ遊びに行き、そのままお泊りして来ることになっていたので、長女とちびっ子は(ていうか残りの家族は)、近所のレンタルDVD屋さんでスティーヴ・マーチンの映画を借りてきて、ピザを食べながら見ました。ちょっと夜更かし気味になったけれど、翌日が休みなのでたまにはいいでしょ。

さてさて、11月末日締め切りだった仕事が片付いたので、ちょっと一息ですが、来週の水曜日にアドリア海方面へ出張のため、その仕事の準備や何とかで結構ばたばたしています。
仕事場のイタリア人たちは木曜日はお休みなんだけれど、おいらは日本人なので休日出勤することになっています。ていうか、うっかり11月の1日に面接の約束を入れてしまったためでもあるんだけれど、今回は日本人の若者だそうなので、イタリアの祭日が関係ないのはお互い様なため、問題ないですね。


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夜はパパとちびっ子の2人


仕事場で休日出勤の勤務中です。家から電話があり、ちびっ子が帰りにポップコーンを買ってきてくださいと言ってました。今夜はママと長女がミラノ音楽院のコンサートへお出掛けのため、夜はパパとちびっ子の2人で何かDVDを見ることになるらしいです。ここは男らしい(DVDの)選択をせねば!次女はお友達の家での滞在を1日延長するらしいし。まあ、たまの連休なので、そういうのもありかもね。

水曜日の夜にはインテルの試合があり、4-1でジェノアに快勝。でも、他の上位陣もみんな勝ったので、セーリエAの(上位)順位には変わりがありません。そうそう、フィオレンティーナのボボがまたゴールをしました。どうも調子がいいみたいです。


これはネットで紹介されていた便器だけれど、アートの展覧会での作品だそうです。実際にこういうのが駅のトイレなんかにあるとぞっとするけれど、まあ、展覧会ならなんでもありなので、そう思うとすごい平凡な感じがするからおかしいよね。


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2007年11月02日

MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード


ニュースを見ていたらアヴリルに似ている人の写真が出ていたので、「何だろう?」と思ったら、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードを受賞した本人でした。カルチョ界でいえば2007年のパッローネ・ドーロ(パロン・ドール)受賞なので、こういうのはいいニュースなんじゃないのかと思います。まあ、カルチョ界に比較する必要はないのでしょうが。

木曜日の夜は、ママと長女がミラノ音楽院のコンサートへ出かけたので、パパとちびっ子は近所のレンタルDVDで「トムとジェリー」を借りてきて見ました。正直なところ、「トムとジェリー」は古いTVシリーズがおもしろいので、近年作られた映画板はあまりピンと来ませんでした。ちびっ子も同じような感想だったようで、「いつものやつほどおもしろくなかったね」と言ってました。こんなことならMTV・ミュージック・アワードの中継でも見ておけばよかった・・・(うそです)

さて、今週末にはユベントス対インテルのビックマッチがあります。注目度が高いのでビックというだけで、実際には他の試合と同じく勝ち点3の1試合に過ぎません。それでもユベントス側は不正疑惑でセーリエBに降格された際剥奪された優勝を繰上げで棚ぼた式に受け取ったインテルに対し、いろいろ思うところがあるようで、感情的にぜひとも勝ちたい試合のようです。あと、ユベントスのセーリエBに降格時に放出したイブラとヴィエラをインテルが獲得したことに対し悪く思っているユベンティーノも多いようだけれど、インテルのモラッティ会長は「実際のところ、当時インテル側から(ユベントス・チーム事情の足元を見たりしないで)適正価格での移籍取引提案したことに対し、ユベントスは感謝までしていた」と、裏話を披露して、決してインテルがユベントスの苦しいチーム事情に便乗して「恨まれるような」取引したわけではないことをコメントしています。


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2007年11月03日

マルテッロ

シーズン途中からマクラーレンのチーム内で孤立していた感じのアロンソが大方の予測通り来年まで残っていた契約を解消し、これから新たに来年走ることになるチームを探すことになるそうです。ルノー復帰が有力だけれど、現時点ではルノーよりも潜在能力の高そうなレッドブルに移籍する可能性もありだそうです。これでめんどくさいチーム事情がなくなるハミルトンのチームメイトには、GP2時代からの友人でもあるローズベルグの移籍が有力みたいです。ハミルトンに言わせると、アロンソは性格が閉鎖的なんだそうです。スペイン人で閉鎖的というのはちょっとないんじゃないのかと思うけれど、まあ、人の見方はそれぞれだからね。
正直、マクラーレンは戦力の低下になると思うので、フェラーリ的にもこういう(契約の)円満解決は大歓迎なんじゃないのかと思います。


日曜日にユベントス対インテルの試合があるので、マスコミは大きく取り上げているけれど、まあ、あまり大袈裟に考えて、いざ負けてしまったりしたらショックが大変なので、いつも通りに試合することだけ心がける方が(応援する側も)いいのだと思います。それはそうと、現在のユベントスにはクリスティアーノ・ザネッティがいます。インテル時代は「マルテッロ(トンカチ)」というニックネームで親しまれていた選手なんだけれど、ユベントスがセーリエB降格した年に移籍しました。逆にインテルにはイブラが移籍してきているので、それぞれの元チームメイトとの対戦も見所になりますね。

元チームメイトといえば、フィーゴとカンビャッソも元レアル(マドリード)なんですね。付け加えるとサムエルとソラーリもそうなんだけれど。


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2007年11月04日

鳥肉の味噌仕立て鍋

土曜日の夜に鍋をしました。段々寒くなってくるのこれからの季節のミラノは、やっぱり鍋に限るよね。
鍋(今回は鳥肉の味噌仕立て)を囲んで食べ始めると、ちびっ子が「いやあ、鍋とはホントにおいしいものですね」と、年寄りみたいな口調で言うのでおかしかったです。そのくせにんじんや白菜なんかの野菜が好きではないので、あんまり箸は進まないんだから、「ホントにお調子者ですね」とパパなんかは思うわけです。
食事中に次女が、日本人学校で「長所と短所」という言葉を聞いたと話をしていて、自分の長所は「ほっぺた」だと言います。すると長女が「それはチャーミング・ポイントでしょ!」と突っ込んでいました。話を聞いていたちびっ子は、自分の長所は「パパがなんでも(ちびっ子の考えていることを)わかってくれるところ」だと言います。今度は長女が「それならパパの長所でしょ」と突っ込みます。なかなか日本語も難しいようですね。

何でちびっ子がこんなことを言うかといえば、ちょっと前に「最近あの歌聞かないねえ、あの♪♪♪」とメロディーを口ずさむんだけれど、誰もどの曲かわからなくて「何それ?」と言っていたときに、パパだけ「ああ、イエローサブマリンか」と気が付いて、ママが「どうして解るの?」と不思議がっていたことがあったんですね。そもそも我が家ではママが勉強やしつけにうるさく、パパはあまり口出ししないことにしているので、子供達はパパの方がやさしくて理解があると思っているようです。だから時々ママにダメと言われたことを、もう一度パパにお願いに来ることとかもあるようです。うっかりパパがいい返事をすると、後でパパがママに怒られることがあるので、最近では怪しいと思うと「ママに聞きなさい」と言うようにしています。非常に威厳に満ちた父親像だね。

さて、ミランはサンシーロ(ホーム)でまた引き分けました。なかなか勝てない今年のミラン。おいらはこんなに弱いミランを見たのは初めてな気がします。(インテルなら記憶にないこともないけれど・・・)
土曜日にもう1つあった試合では、フィオレンティーナが勝ち、インテルに勝ち点差が1の2位に浮上しています。日曜日にインテルがユベントスに勝てれば、また(フィオレンティーナと)勝ち点差が4に開くんだけれど、もし負けると勝ち点差でローマと同点首位とかになるかも知れません。で、勝ち点差が1のところに4チームほどごった返す状態になりますね。まあ、シーズンも序盤なので問題はないんだけれど、できれば2位以下に少し差を広げておきたいものです。


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ひまわりの種入りのパン

日曜日は子供達の宿題のお手伝いとかをしながらゆっくりと過ごしています。今週末も、パパはそれなりに自分の宿題も抱えていますが、早朝に少し仕事を進めたので、日中はのんびりめです。
お昼ごはんには、昨夜の鍋に使用した鶏肉の骨の部分(ガラ)や野菜を利用してパパがスープを作り、ママがひまわりの種入りのパンを焼いて、チーズとかと一緒に食べました。ずいぶん田舎風な食事でしたが、家で焼いたパンがおいしいので、パパなんかはかなり食べ過ぎてしまいました。夜はカツどんらしいので、日曜日の夜には体重計に乗れないね。


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2007年11月05日

カツ丼


ここだけの話ですが、おいらはカルチョ観戦が好きです。どちらかといえばインテルというチームを応援しています。我が家では教育の成果が現れ、子供達もみんなインテルを応援しています。妻だけは、カルチョというシステム自体に興味がないようなので、特にどこも応援している素振りは見せません。

ユベントスとインテルが(昨年はユベントスがセーリエBへ出張していたため)久しぶりにセーリエAの公式戦をして、結果は1-1の引き分けでした。後半終了間際まで勝っていたインテル側には「惜しい」引き分けで、終盤追い着いたユベントス側には「なんとか」引き分けだったみたいです。ただ、今回はトリノでユベントスのホームの試合だったため、次の対戦はミラノでインテルが遠慮なく勝てるんじゃないのかと思います。そうそう、ローマもエンポリと(こちらも勝てると思っていた試合を)引き分けたので、インテルとローマの勝ち点差は3のまま、上位陣で唯一勝ったフィオレンティーナが、2点差の2位に浮上しています。フィオレンティーナがこんなに上にいるなんて、トラッパトーニ監督時代以来なんじゃないかと思います。選手でいえば、バティストゥータ、ルイコスタ、トルドとか。現在は元インテルのボボやムトゥ、フレイがいますね。

さて、インテルの試合があった日曜日の夜には我が家でカツ丼を食べたのだけれど、ご飯にとんかつを乗せた「カツ丼」という食物は、なかなかにおいしいものだと再確認しました。ミラノではビーフカツレツが名物なんだけれど、これはリゾットの上に乗せたりしないですね。時々カツレツの上にサイコロに切ったトマトとバジリコを乗せているお店はあるけれど。で、カツ丼を食べながら、「日本では子供が受験の時とか何か試合のときに、『勝つ』ことを期待して食べることがある」と子供達に話しました。先日、「日本では受験する子供がいる家では、『すべる』や『落ちる』という言葉は使わない」と話をしたので、その続編でした。
我が家の子供達はイタリアで生活しているため、いざという時に「カツ丼」を食べても、どの程度イタリア語圏で日本語の「勝つ」効果が期待できるかわかりません。まあ、それをいえば、日本でもどの程度効果があるのかは数字で見られるわけではないんだろうけれどね。


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カツ丼を食べたら、天丼が食べたくなりました

ここだけの話ですが、おいらは食べることが大好きです。時々おいらのことをすごいグルメだと思っている人がいて、こだわりのものしか食べないんじゃないのかと心配されるんですが、実際にはなんでも食べるし、むしろこだわりは少ない方なんじゃないのかとさえ思います。例えば、妻なんかは同じものを食べる機会が続くと(昼も夜もピザとか)、できる限り連続することを避けようとするみたいだけれど、そういうのも平気なんですよね、おいしければ。こだわって好きというのではなくて、愛着があって好きな食べ物はいろいろあるので、そういうものならあえて連続した機会を作りたいくらいです。例えば夏休みにしつこく「ふるいちのぶっかけうどん」を食べ続けるように。

この辺りの感覚は、結構イタリア人に近いようで、イタリア人の中にも「いつも同じメニューで平気」という人が結構います。これは少ないメニューのローテーションで成り立っている学校給食が作り上げる文化的な下地があるんじゃないのかと最近になって気が付きました。知り合いにマクドナルドが好きなイタリア人がいて、彼なんかは毎日でもマクドナルドでサラダのセットを食べられる感じです。マクドナルド・アレルギーのイタリア人が多い中、こういう人は珍しそうだけれど、いったんマクドナルドへの抵抗がなくなったら、逆にはまってしまう確率もイタリアでは意外と高いようです。なにしろ飽きないんだから続くよね。

さて、日曜日にカツ丼を食べたら、天丼が食べたくなりました。名古屋で穴子を1匹丸ごと天ぷらにした物で「穴子丼」をランチで出しているお店を知っているのですが、ああいうお店がミラノ支店を出してくれたらどんなにうれしいことだろう。その前に「ふるいち」のミラノ支店が出来るのが条件だけれど。ふふふ。


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2007年11月06日

涙の火曜日

ノートPCが壊れてしまいました。どうしてもHDが認識できなくなって、ウィンドウズのブルースクリーンから復帰が不可能となり、しょうがないのでフォーマットし直して復帰させました。HD自体は壊れていなかったようだけれど、読み込むことが出来ないんだから仕方ないですよね。ウィルス対策は万全のはずなので、どうしてこんなことになるのか理不尽というか不条理な感覚を覚えました。幸い仕事関係のファイルはバックアップで全てセーフなんだけれど、仕事以外のことだからと、バックアップしていなかったiTunesのファイルはほぼ全滅なのがちょっと辛いです。長女のiPodから一部は復帰できると思うけれど。近々このノートPCのクローンを作る予定だったので、もっと早くに作っていればよかったと後悔しています。まあ、こんなに早く問題が起こるとは思っていなかったので、油断していました。

クローンは、先代のノートPCを家用にアップグレードさせて、iTunesとかメールとか、写真とか、そういうプライベートのファイルを同期化するという作戦だったんですけれどね。仕事関係のファイルは、仕事場のPCとバックアップ体制を作っているけれど、個人情報を含むメール関係とかはあちこちにコピーを残すわけにもいかないので、ノートPCで管理することにしてあります。これでクローン化が実現していれば、鬼に金棒だと思っていた矢先でした。

そういう悲しい事故のため、火曜日は朝からソフトのインストゥールとかバックアップからのファイル移植とか、いろいろと仕事以外のことで時間がつぶれてしまっています。そうしていたら、水曜日に出張予定だった仕事が、月曜日に先延ばしになったと連絡がありました。これでちょっとゆっくり復帰作業が進められるのではないのかと思うけれど、とにかくこういうことは起きないに越したことはないですね。

ちなみに、今は仕事場のコンピュータから更新しているんだけれど、イタリア語環境で日本語を使うのはちょっとめんどくさいです。(ひらがな入力とかダイレクト入力とかの切り替えもマウスを使うし、大体イタリア語のキーボードで日本語を移用するのは自然じゃないよね)


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2007年11月07日

大変

まだPCの復帰作業に悪戦苦闘していますが、急ぎの仕事なんかも発生して、ちょっと週末まで大変そうです。インテルも今前半ながらホームで負けているので、ちょっと大変そうです。


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2007年11月08日

立て直し

folleinter.jpg
問題のあったノートPCの復旧にメドが立ったので、木曜日からは通常営業で仕事ができそうです。何とか立て直しに成功しました。インテルも水曜日の夜のチャンピオンズ戦でモスクワのチームに0-2と勝ちこされて、あれれ・・・と思っていたら、最終的には4-2と立て直しに成功し、快勝しました。

水曜日の夕飯は、おいらの中ではご馳走に入るロールキャベツでした。我が家ではルーマニア風に中のお肉にお米も混ぜて作ります。本場のルーマニアでは、回りのキャベツに発酵させた酸味のあるものを使うのですが、これがまたなかなかにおいしいです。家では発酵させるのが難しいので、手間を省くけれど、それでもおいしくできますよ。おいしいということはご馳走なのです。あと、ロールキャベツにしたら子供たちも文句を言わずによろこんでキャベツを食べるのがいいですね。子供たちに野菜を食べさせるというのは、意外と大変な仕事なのです。


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2007年11月09日

クリスマス・シーズン


気が付いたらもうクリスマス・シーズンですか?!

イタリアでナターレ(クリスマス)前の時期には街が電飾で色付き、なんとなく賑やかで、寒くなってくる季節を楽しく過ごせるような雰囲気があります。もちろん子供たちは年に一回のサンタさんからのプレゼントを何にするかという重大な選択を迫られているので、街のショーウィンドウから目がはなせないしね。

日本では宗教的意味合いのないイベントだけれど、イタリアではナターレも重要な宗教行事の一環なので、楽しむだけではなくちゃんと教会にも行くし、家族と共に過ごす時間を大事にします。我が家はキリスト教徒ではないけれど、周りがみんなそうなので、ちょっとジェズ(キリスト)の誕生に思いをはせたりします。

そういえば、そろそろ我が家の子供たちがサンタさんに手紙を書くころなので、今年は何を頼むのかちょっと聞いてみたりしているけれど、親切なパパは経験から「あんまり欲張ると、一番欲しい物を持ってきてくれないことがあるから(複数頼んだりしないで)ひとつにしたら?」とか、「子供にケイタイ(電話)なんて持ってきてくれるはずがないから、Mp3(携帯プレイヤー)にしたら?」とか、いろいろアドバイスします。


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月曜日の出張

月曜日の出張が確定しました。今週の水曜日に予定していた出張が変更になったお出かけのため、すでに出張のための用意はOKです。でも、この週末はPCの問題で仕事がはかどっていない用件を少し進めておく必要があるので、ちょっと宿題が多くなりそうです。金曜日も仕事関係先へ印刷物の搬出やバックアップの整理とか、雑用的な仕事に時間をさいたので、本業の作業がはかどっていません。それはともかく、カルチョの試合をしているところに服を着ないで乱入するという行為は何をもたらすのだろう?


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2007年11月10日

お昼ご飯にパエリヤ

土曜日のお昼ご飯にパエリヤを作りました。冷蔵庫にあった鶏肉を使いました。パエリヤは魚介類が基本なのは知っているけれど、我が家には貝やえびの嫌いな少年がいたりするので、肉系のパエリヤを作ることのほうが多いです。鶏肉よりもイタリアの生ソーセージ(サルシッチャ)で作るほうがコクがあっておいしいけれど、その分カロリーも高くなるので、お昼ご飯には鶏肉ぐらいのほうがいいのです。で、夜はオーブン焼きでもしようと思っているのですが、そうすると鶏肉は候補から外れそうですね。

土曜日は日本人学校の補習校へ子供たちが行くのだけれど、今週は長女のピアノの発表会が重なったため、彼女は一人で発表会のほうへ行きました。ちびっ子は学校が終わったら、友達の家にお泊りに行く予定だそうです。日曜日には次女のお友達が遊びに来るそうで、(後から迎えに来るパパ、ママと一緒に)夕飯を食べてから帰るのだとか。と、どうも我が家的には忙しいようなので、パパにもそれなりに仕事が回ってきそうな気配です。パパは月曜日に早朝から出張へ行く予定なので、日曜日はゆっくりしたかったんだけれどなあ・・・


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ポッロ・アル・カッチャトーレ

夕飯はポッロ・アル・カッチャトーレを食べました。オーブン焼きを作るつもりで近所の肉屋さんにサルシッチャを買いにいったら、その場の思いつきで鶏肉のポッロ・アル・カッチャトーレが食べたくなり、「まあ(両方)作っておけば(鶏肉の方は)明日にでも食べれる」とか考えながら作り出したのだけれど、「サルシッチャは冷凍しとけばいつでも食べれるでしょ」なんて感じで、結局ポッロ・アル・カッチャトーレの方が夕飯になりました。お昼にも鶏肉だったけれど、まあそんな日があってもいいよね。

今回のカッチャトーレは、たまねぎ、にんにく、トマト、オリーヴ、サルヴィアで味付けして、もうひとつ「大豆の水煮缶詰」も入れました。これは更に栄養のバランスを考えた作戦でもあったんだけれど、結構違和感なくまとまっておいしかったですよ。ただ、次女が(鶏肉にさしていた)クローブをそのまま食べてしまい、(しばらくかんでしまっていたので)ちょっとクドイ味に気持ちが悪い思いをしたというハプニングがありましたけれど。まあ、このくらいはご愛嬌だね。


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2007年11月11日

インテル×ラツィオ戦は延期

なんだか詳しい事情はまだわからないんだけれど、日曜日の朝に高速道路のサービスエリア(Arezzo)でユベントスとラツィオのファンがけんかになり、駆けつけた交通警察の人が仲裁に入ったときにピストルを発砲し、ラツィオのファンが一人死んでしまったそうです。この事故を受けて、日曜日のインテル×ラツィオ戦は延期となりました。

最初にニュースを見たときは、まだ朝だったし、何でファンが死んでしまうような事態になったのかよくわからなかったんだけれど、死因がピストルということで、原因は別のところにありそうだと分かりました。警察関係者は「悲しいミス」とコメントしているようだけれど、実際、死んだ人は車に乗っているところを撃たれたらしく、車の中で死んでしまったらしいです。問題を解決しようとして威嚇発砲した弾に当たった可能性もあるようだけれど、今のところ発表された内容ではどういう事件だったのかまだよく分からない状況です。近いうちに正式な調査の発表があるようだけれどね。

セーリエAの他の試合は15分遅れで、死亡したカルチョ・ファンに黙とうをしてからプレーすることになったようです。昨年は試合後のもめ事で警官が一人死亡した事故があったけれど、またまた悲しいエピソードが増えてしまいました。こういうのはよくないよね、ホントに。

追記:
ベルガモでアタランタ×ミランの試合があったのですが、こちらは試合中にファンが発炎筒等を投げ込んだり、グラウンドの脇の防御策を壊そうとしたり、暴力的な動向が激しかったために試合が中断したまま中止されました。この試合も延期することになるようです。どうもカルチョ界には暗い影を落とす日曜日となりました。

どうもインテルの試合に関してはインテルのファンは関係していないようですが、同じチームカラーのアタランタは、今後スタジアムへのファン入場禁止とか、別のスタジアムでの試合開催とか、何らかのぺナルティーが課せられると思います。


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2007年11月12日

今日はアドリア海方面

日曜日のセーリエAはインテル×ラツィオ戦以外にも2試合(ミランとローマ)が延期されることになりました。高速道路でのもめ事で仲裁に来たはずの警官の人にあまり意味もなく発砲して殺されたラツィオのファンが、ローマでは人気のあるDJだったらしく、ニュースの悲劇性を増幅して報道されています。でも、この事件のあおりで暴動を起こしていた人達は、かえって問題の解決を難しくして、カルチョそのものにダメージを与えているところまで頭が回らないようで、カルチョ・ファンの一人としては悲しい思いがします。そんなことで沈んでもいられないので、これから出張へいって来ます。今日はアドリア海方面。


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2007年11月13日

水曜日はアスティ方面へ出張

月曜日の新聞を(出張のため乗っていたユーロスター車内でゆっくりと)読んだところ、日曜日の高速度道路サービスエリアでラツィオのファンが警官のピストルで射殺された事件の様子がある程度詳しく説明されていました。どうもこの警官はサービスエリアの反対車線から威嚇発砲していたらしいけれど、上に向けて発砲した流れ弾が(走っていたため手がぶれて)被害者に命中したと主張しているそうです。この事件はカルチョとは直接関係ない事故だったのに、事件の詳細がきちんと説明される前に「カルチョファンのケンカでラツィオのファンが死亡」と、インターネットなどで大きく報道されたため、なんだかまたファンの暴動のような印象を与え、結果的にこの事件を受けて試合を中止しなかったスタジアム(ベルガモとローマ)で本当の暴動が起こってしまいました。

死亡したファンの家族の弁護士は「殺人罪」で訴えるつもりのようです。それで、警察側は今のところ「調査には全面協力する」と発表しているけれど、「悲劇的なミス」ということで、あくまでも流れ弾が当たったのは偶然で、決して狙ったわけではないというスタンスのようです。新聞では専門家の意見として、80メートルの距離だったことを考えると、狙わないで偶然自分が向いている正面方向に「間違えて」発砲するというのは考えにくいという見解も紹介しています。

元々相性の悪いカルチョのウルトラ(私設応援団の一番過激なグループ)と警察が相対する形になった今回の事故ですが、ウルトラ側は一時の腹いせに過激な暴動とかを起こしても、結局のところは警察当局にかなうわけもなく、結果的には逮捕者を出したり、スタジアムへの入場を制限されたりする形であまり得るところがないどころか、失うものも相当にあるんですよね。しかも、一部の過激な行動に、普通にカルチョを楽しんでいる親子や一般の市民達からも楽しみを奪ってしまうことになるというところまでは頭が回らないのも若さの成せる技なのだと思います。おいらもそれほど模範的な若者ではなかったので、大きなことは言えないけれど、悲しいのは悲しいですね、やっぱり。(一部のファンの暴動などでカルチョの試合自体ができなくなってしまう状況がね)

今回のニュースも、おいらは直接関係していないので、どちらがいいとか悪いとか判断はできないけれど、何かあるとすぐに暴力に訴える傾向というのはよくないと思います。こういうところで暴力に無感覚になってしまうと、戦争とかになっても平気になっちゃう危険性があるんじゃないのかと思うので。何事も程度の差であって、よくない事は大でも小でもよくないのです。

こんなことを考えながらアドリア海方面へ行って来たのですが、帰り道で(別口の仕事で)水曜日のアスティ方面への出張が決まりました。今週は出張週間みたい。どうせならNY出張とかアムステルダム出張とかあるといいんだけれど、そういうところからは声がかかりません。TOKYO出張だって喜んで行くけれど、あちらの方からも声がかからないので、アスティへ行っておいしいワインでも飲んで来ようと思います。


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おススメ


もしも今日あった人が「どんな音楽がおススメですか?」と聞いたら、「Roy Paci & Aretuska」と答えると思います。もし今日あった人が「どんな本がおススメですか?」と聞いたら「山田風太郎の本」と答えると思います。もし明日聞く人があったら、その答えは明日に用意しておこうと思います。

Roy Paciという人は前から気になってはいたんだけれど、この夏から本格的に「お気に入り」に入れています。イタリアにこういう人がいるというのはなかなかにおもしろい現実です。みんなラウラ・パウジー二やエリーザみたいな路線だと飽きてくるでしょ。もしくはヴァスコやリガブエとか。


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フェラーリのテストドライバーが(ほとんど)スペインのサーキットの新記録


フェラーリが新しいテストドライバーを採用したので、今年の優勝マシーンを来年の新しいルールに従って修正したバージョンでスペインのサーキットを走らしたら、いきなり(ほとんど)コースの新記録を出してしまっちゃったそうです。新人テストドライバーなのにすごいね、と、名前を調べたところ、ミヒャエル・シューマッハーというドイツ人だそうです。

シューミーは1年前に引退しているのでF1に乗るのは1年以上ぶりのはずなんだけれど、それでもやっぱり早いようですよ。この時期のサーキットはアスファルトの温度も上がらないので、そんなにいい記録は出ないはずなのにね。で、今回テストドライバーとしてマシンの性能をチェックすることになってから、ゴクミのアレジなんかは「シューミー(実際は彼はマイケルと呼びます)が今年のマシンをテストするというのはあまりいいアイデアじゃないと思うよ、だって現在の正式ドライバーの2人よりもいい記録を出したりしたら、やっぱりまずいでしょ、新聞とかは大よろこびだと思うけれど。」と、今回のような事態を想像して批判的な態度みたいです。同じくフェラーリOBのニキ・ラウダは「まあ、今回のテストもスポンサーの広告的活動の一環なんだろうから、あまり繰り返しては乗らないんじゃないの?」と、あまり気にとめていないようです。数年前に「最近のF1マシーンは、すべての機能が電気制御されているから、(俺達の走っていた時代のように高度なテクニックは要らないので)サルでも運転できるんじゃない?」と悪態をつき、その後中堅チームのマシンに試乗する機会があったのですが、いざ乗ってみると(サルでも運転できるはずの)スピンばかり繰り返して、ほとんど満足にコースを走れなかった過去があり、新聞で「ラウダ赤っ恥」と記事になっていたことがありました。まあ、シューミーの場合は引退してまだ間もないので、そういうことにはならないのです。

ただ、F1のレースを走り切るというのと、テストで数十週するというのは体の負担もぜんぜん違うらしいし、更に1シーズンの長丁場を考えると、(いくらテストでいいタイムを出しても)シューミーの現役復帰説というのは可能性が低いみたいです。ゴルフのマスターズみたいに、F1でも以前マスターズのレースを(イベントとして)開催したことがあるけれど、そういう機会ならよろこんで出てくるんじゃないですかね?ハッキネンと一緒に出場とかになると、それはそれで盛り上がると思いますが。


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2007年11月14日

ワイヤレス

これから出張へ出かけます。

家のADSL接続がワイヤレスになりました。こういうのはなかなかに便利な機能だと思います。できれば家のガスや電気や水道もみんなワイヤレスにしたいんだけれど、そういうのはまだワイヤレスにする技術がないんだそうです。信じられる?


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2007年11月15日

プレミアム・リーグのチームへ移籍


新聞の報道によると、インテルで出番のないアドリアーノはブラジルでリフレッシュして、1月からレンタルでイギリスのプレミアム・リーグのチームへ移籍する予定だそうです。来シーズンのことはまだ未定だそうだけれど、彼にはなかなかに厳しい状況が続いています。数日なら一生懸命練習するけれど、どうしても集中してない日があったり、夜が遅い日があったり、長期間にわたり必死に練習することができないらしいです。それでコンディションが思うように上がってこないので、監督としても使いたくても使えないんだとか。まだ若いんだから、早く復活しなくっちゃと思うよ、おいらなんかも。

さて、来週までまた忙しくなってしまいました。忙しいので、子供達にもあまりかまっていられないけれど、テキトーな返事ばかりしていたら、ちびっ子が「今日のパパはちょっと怖いね」なんていいます。このちびっ子はいつも「一緒に寝て」とせがむのに、昨夜なんかは「パパは忙しいんだね、じゃあ先に寝とくから、11時になったら来てね」と非常に聞き分けがいいので、ちょっと申し訳ない気もしないでもないけれど、いつもこんなに聞き分けがよくなるなら、ちょっと怖いパパというのもいいかもね。でも、「11時になったら来てね」というちびっ子を見て、妻は「あなた達はどういう関係?」と笑っていました。


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2007年11月16日

カルボナーラ


先日の出張では野菜のカルボナーラを食べました(写真は資料画像)。イタリアでカルボナーラのレシピを聞くと、かなりいろいろと細部が人によって異なります。生クリームを入れる人や入れない人。パンチェッタ(ベーコン)をパスタにからめるときに出す人出さない人。卵を泡立てる人立てない人。卵白を入れる人入れない人。スパゲッティ派、マッケロー二(極太のマカロニ)派等々、それぞれ秘伝があるんですね。あと、滑らか派とぱりぱり派とか。

おいらが始めて「カルボナーラ」というメニューに接したのは、倉敷のとある喫茶店でした。ランチに友人が注文していて「ほうれん草が入ったスパゲッティなんじゃ」と説明してくれました。確かに20年ほど前の日本では、彩りにほうれん草を入れるところがかなりあったようです。それと、今でもたまねぎを入れるところは多いようですね。そういう友人の説明が頭に残っていたので、おいらはかなり長い間「カルボナーラは、ほうれん草が入ったスパゲッティ」と認識していました。自分の中では卵やベーコンよりもほうれん草が主役のメニューということです。初めて「ほうれん草」が入っていないカルボナーラに出会ったときはショックを受けたものです。

こういうエピソードはすごい昔の話みたいだけれど、今の日本でもちょっと近い状況にアルメニューもたくさんあるんですよ、本当は。カフェ関係でも、おいらが大学生だった頃までは日本でカプチーノといえば「コーヒーに生クリームを浮かべ、上にシナモンを振った物」だったんですよね。エスプレッソ系の喫茶店が普及する前は、全国的にそういうふうだったと思います。力の入った「本格派」コーヒーが売り物の喫茶店だと、カプチーノを注文した場合「コーヒーに生クリームを浮かべた物にシナモンスティックを(丸ごと1本)添えて」出てきたものです。それはそれでおいしいんだけれど。(笑)

倉敷の「珈琲館」でカプチーノを注文した場合、「コーヒーに生クリームを浮かべ、あら引きの黒砂糖を沈めて」出てきます。これも美味しいんだけれど、イタリアのカプチーノとは違う性質の飲み物ですね。これは「かき混ぜないで静かに飲むのが礼儀」だったりして、なかなかにうるさいお店です。でも、たまには行きたくなるお店でもあります。店の立地条件や雰囲気は、ちょっと他にはないんじゃないのかと思うよ。


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お呼ばれ


金曜日の夜はちびっ子がお友達の家にお呼ばれしています。1歳年下の女の子の家なんだけれど、家族ぐるみで仲良くしてることもあり、結構頻繁にお呼ばれするようになっています。まだ異性を意識するほどの歳でもないけれど、なんとなくここの家族とは波長が合うようです。ここはお父さんがナポリの人で、割とのんびりだし。

ここの家からクリスマスを一緒に過ごそうと提案があったそうだけれど、もうそんな季節なんですね。そういえば、昨年もヴィジーリャ(イヴ)の日だかなんかにおじゃました記憶があります。

これから年末にかけて、子供達がらみのお誘いやイベントもいろいろあるんだけれど、我が家みたいに3人いると、どうしても重なる予定が出てくるし、なかなかに大変な状況に陥ります。なので、できるだけお誘いを受けないように気をつけているんだけれど、すべて断るわけにもいかず、選択が難しいようですよ。まあ、パパはあまり関係していないので他人事だけれど。


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2007年11月17日

とうもろこし

だんだんナターレが近づいてくるけれど、ミラノはその前に街の守護聖でもある聖アンブロージョのお祭りがあります。サンタンブロージョという古い教会があるのだけれど、ここの教会の入り口には中世の「拷問(器具)博物館」なんかもあって、なかなかに厳粛な雰囲気です。ここの教会の回りの道に露店が出てお祭りになるのだけれど、おいらはイタリア生活を始めたばかりのころにここの屋台のひとつで「とうもろこし」を売っているのを見付け、日本のお祭りの屋台を思い出し買ってみたところ、ものすごい塩辛くてびっくりした記憶があります。あれから屋台で「とうもろこし」を売っているのを買ったことがないので、あれが普通なのか、特別だったのかは判断できませんけれど。

日本のお祭りの屋台では、個人的に「とうもろこし」よりも「イカ」の焼いた物や「焼きそば」に魅力を感じますが、この夏に食べた「イカ」の姿焼きは、なんだか添加物の味というか甘味がきつ過ぎて、食べきるのに苦労しました。昔からあんな感じの味なのか、最近の傾向なのかは分からないけれど、イタリアでは(化学調味料等の)添加物の味がきつい食べ物にあたることは少ないので、(普段はイタリアで)時々日本へ一時帰国するようになってから日本の添加物依存度の高さがわかるようになりました。お弁当類のおかずとか、かなり添加されてるよね、やっぱり。あと、駄菓子系もすごい添加されていて、イチゴ味のチョコだとか、マンゴー味のお菓子なんかはほとんど科学的に調理されているんじゃないのかなと思います。話を戻すと、イタリアの屋台で定番の味といえば、揚げパンとかが思い浮かびます。これなんかはホント昔ながらの味で添加物の心配はないんだろうけれど、カロリーの心配をするととても手が出ません。焼き栗というのもいいけれど、あれも結構カロリー高いらしいので、あまり食べ過ぎないように気をつけなければ。


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イタリア代表

土曜日の夜にイタリア代表の試合があります。イタリア代表がスコットランドに勝つと、(予選同グループの)フランス代表もユーロ杯2008の出場権を得るため、フランス代表もイタリア戦をTV観戦して、しかもイタリアを応援したりするんじゃないのだろうかと思ったら、フランス代表監督のドメニク氏は「イタリア戦なんか見なくていいんだよ、オレが選手の部屋のTVを使えなくするから、誰も見ないけれど」なんて言っています。今回のイタリア×スコットランド戦については「(計算高い)イタリアは引き分けでもユーロ杯出場権を得れるなら、そのつもりで(引き分け目当ての)試合をするだろうけれど、フランス代表は全試合勝つことが目的なので、イタリアみたいに引き分けでは満足しないし、するつもりもない」とか、相変わらずイタリア代表に辛口というか嫌みなことばかり言っています。最近では「イタリアでは審判の買収が当たり前だから、あの国のカルチョなんて信じられない」なんてことまで言って、現在ヨーロッパのカルチョ協会(UEFA)の課長を務めているプラティニ(元フランス代表)から注意を受けていたみたいですけれど。

新聞のネタ的には、ドメニク発言は定期的に議論を起こしておもしろいんだと思いますよ。今や「反イタリア代表」のシンボルになりつつあるので、フランス代表を辞めてからも余生は「反イタリア」ネタでやっていけそうです。

そういえば、イタリアはカルチョの国だと思っていた人も多いと思うけれど、イタリアのバレーボールのチームがW杯で優勝しましたね。日本は地の利を生かせなかったのが残念でした。あと、F1の最終戦でのウィリアムズ等のマシンが搭載したガソリンの温度が規定より低かったと講義を申し立て、講義が認められてペナルティーが科せられた場合にハミルトンの繰上げ総合優勝がかなうかと思われたマクラーレンですが、結果はあっけなく却下されて幕切れ。フェラーリの2部門(ドライバー・製造者)総合優勝が確定。長くていろいろ(スパイストーリーとか)話題の多かった今年のF1シーズンも、既に2008年のマシン開発へと移行しています。


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2007年11月18日

ガットゥーゾ

イタリア代表はスコットランドに勝ちヨーロッパ杯の予選を突破(現在予選グループ1位)しました。この試合で(予選グループ2位の)フランスも予選突破が決まりました。お隣の国でライバル関係にある両チームだけれど、最近はフランス代表監督のドメニク氏の発言が定期的にイタリアを挑発する傾向にあるため、イタリア代表も「あそこだけには負けたくない」という思いがあるんじゃないのかと思います。ガットゥーゾなんかは「ドメニクの発言にはキン●マが回るぜ」と、イタリア風に表現しています。

ガットゥーゾといえば、ガッゼッタにイタリアの役者さんのインタビューが掲載されていたとき、「最近カルチョの選手のTVCMが多いけれど、彼らの演技はどうですか?」という問いにその人は「ガットゥーゾが一番うまいね。彼は演技のコツやカメラの前にいるコツを知ってるよ。」と答えています。「カンナバーロなんかはうまそうだけれど、実際にカメラの前に立つと汗かいちゃって大変だからね」とか「トッティは何回撮りなおしをしたことか!」とかね。やっぱりプロ的にもガットゥーゾは上手らしいです。


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お好み焼き

日曜日は午後から次女の友達姉妹が遊びに来ていました。パパは子供達をつれて近所の公園へ遊びに行くことになり、ジョギングをして来ました。パパが走っている間に子供達は寒い中外で遊び、帰りにレンタルDVDで映画を借りて来ました。これからここの親が迎えに来て、一緒に夕食を食べることになっています。今夜はロールキャベツとお好み焼きだそうです。このお客さんのパパはイタリア人なんだけれど、お好み焼きでも大丈夫かしら?とも思うけれど、ここは(日本人のママと)国際結婚ということで和食には慣れているようです。

それにしても、カルチョもF1、バイクもない日曜日というのは静かな感じです。パパ的にはちょっと物足りないけれど・・・

それにしても、こう冬らしくなってくるとジョギングに行くにも勇気が要りますね。最初のうちはやっぱり寒いもの。


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2007年11月19日

ザネッティ


インテルの主将(キャプテン)のザネッティはアルゼンチン代表の主将も兼ねています。この週末の代表戦でアルゼンチン代表の最多召集記録も更新したそうで、頑丈な彼は母国の代表でもその頑丈ぶりを発揮しているようです。こういう選手がいると、シーズンを通してコンディションの上下があまりなく、安定して(複数の)ポジションを任せられるため、監督としても非常に使いやすいんじゃないのかと思います。

インテルに来たばかりのころは、中盤でボールを持つたびにドリブルで(一人で)上がっていってしまうケースが目立ち、いろいろ批判も受けたようだけれど、守備を長らくやっていたこともあり、最近は(中盤で出場しても)必要以上にドリブルすることはないようです。自分の役割認識がはっきりしてからは、頑丈な肉体を完璧に自己管理して、主将としてもずいぶん頼れる存在になったみたいですよ。

現在のマンチーニ監督が(3年前に)就任したばかりの一時期レギュラーから外れることもあったようですが、同監督自身インテルに来る前に思っていたよりもかなり使いやすい選手だと分かったのか、中盤で起用する機会が増えてからはほとんど先発から外れることがなくなりました。

しかし、このザネッティの髪型はちょっと気になってしまうんだけれど、実際、こんな位置で髪の毛を分ける人を、彼意外では竹村健一ぐらいしか思い当たりません。


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つまようじ


日曜日の夜はヴィーノ(ワイン)を2本空けました。1本目はピエモンテのネビオーロで、同じネビオーロ種で作られるバローロ系列の末っ子的なワインです。手軽な値段で買えますが、経験上当たり外れの差が大きいヴィーノでもあります。今回はまあまあでした。2本目は一緒に食事をした友人家族が持って来てくれたフランスのワイン。ラベルがカエルで可愛いから買ったそうですが、結構おいしかったです。久にぶりに飲むと、フランスのワインもやっぱりおいしいです。以前パーティーの席で飲んだワインが結構おいしかったので、銘柄を聞いたらコート・ドュ・ローヌだったことがあるのを思い出しました。そういえば日本でもボージョレ・ヌーボーが解禁とか何とか話題でしょうが、日本で飲むフランス・ワインにもコート・ドュ・ローヌはオススメです。ボルドーよりお手軽だし、ボージョレよりおいしいと思うよ、個人的には。

ヌーボーといえば、イタリアもイタリアワインの新酒である「ノヴェッロ」がいろいろ売られています。土曜日にはヴェネトのメルロー種のノヴェッロを空けたのだけれど、軽くて飲みやすくておいしかったです。でも、実際にはちょっと飲みやす過ぎて物足りないのがノヴェッロでもあるので、日曜日は渋めとなりました。うんちくっぽく書きましたがネタをばらすと、ママがスーパーで安売りのヴィーノを買ったらネビオーロだったということです。

さて、夕食はお好み焼きとロールキャベツだったのですが、お客さんのパパ(イタリア人)がキャベツにさしてあった「つまようじ」を飲み込んでしまい、目を白黒させるというハプニングがありました。流しで咳き込んでいたら出てきたので、病院行きとかにならなくて済みましたが、ちょっとびっくりしました。ちゃんと食べる前に「お肉を包んだキャベツにつまようじがさしてあるので、食べるときには気をつけて取るように」子供達にもしつこいぐらい言っていたのに、ここのパパは2個のうち1個だけ「注意して」取り除いたのに、2個目はそのまま食べちゃったようです。それにしても、おいらは生まれて初めてつまようじを飲み込んだ人を目撃しました。感じからするとものすごく辛そうだったので、おいらは残りの人生でも絶対につまようじを飲み込まないように気を付けようと思いました。皆さんも気を付けてください。


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