なんだか詳しい事情はまだわからないんだけれど、日曜日の朝に高速道路のサービスエリア(Arezzo)でユベントスとラツィオのファンがけんかになり、駆けつけた交通警察の人が仲裁に入ったときにピストルを発砲し、ラツィオのファンが一人死んでしまったそうです。この事故を受けて、日曜日のインテル×ラツィオ戦は延期となりました。
最初にニュースを見たときは、まだ朝だったし、何でファンが死んでしまうような事態になったのかよくわからなかったんだけれど、死因がピストルということで、原因は別のところにありそうだと分かりました。警察関係者は「悲しいミス」とコメントしているようだけれど、実際、死んだ人は車に乗っているところを撃たれたらしく、車の中で死んでしまったらしいです。問題を解決しようとして威嚇発砲した弾に当たった可能性もあるようだけれど、今のところ発表された内容ではどういう事件だったのかまだよく分からない状況です。近いうちに正式な調査の発表があるようだけれどね。
セーリエAの他の試合は15分遅れで、死亡したカルチョ・ファンに黙とうをしてからプレーすることになったようです。昨年は試合後のもめ事で警官が一人死亡した事故があったけれど、またまた悲しいエピソードが増えてしまいました。こういうのはよくないよね、ホントに。
追記:
ベルガモでアタランタ×ミランの試合があったのですが、こちらは試合中にファンが発炎筒等を投げ込んだり、グラウンドの脇の防御策を壊そうとしたり、暴力的な動向が激しかったために試合が中断したまま中止されました。この試合も延期することになるようです。どうもカルチョ界には暗い影を落とす日曜日となりました。
どうもインテルの試合に関してはインテルのファンは関係していないようですが、同じチームカラーのアタランタは、今後スタジアムへのファン入場禁止とか、別のスタジアムでの試合開催とか、何らかのぺナルティーが課せられると思います。