
スカラ座へ行ってきました。満員御礼。でも、昨夜のスカラ座はリハーサルで、本番を31日の大晦日に控えるバレエ公演。日本でゲネプロと呼ばれるリハーサルなので、衣装も舞台装置も当日通りです。この大晦日のバレエは例年恒例の行事なんだけれど、以前妻と2人で改装前に観たときプリマの人が何度も滑ってこけてしまったのがすごい印象に残っています。まだ子供がいなかったので、ずいぶん昔の話ですけれど。で、このリハーサル公演のチケットを、スカラ座のテノール歌手のパパ友が手配してくれたので、我が家もは観に行ってきたというわけです。彼はスカラ座で現在ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」に出演中だそうです。
今回は特別に、リハーサル終了後にこのテノールのパパ(ここの女の子と我が家の次女がお友達なのです)が、スカラ座の舞台裏や楽屋を見せてくれました。で、おいらもスカラ座の舞台装置や大道具を間近に見学してきました。こういう機会はなかなかにないことたど思うので、日記に付けておかなければ。しかし、こういう見学をさせてもらった我が家の子供達は、どんなに贅沢な体験なのかまだ分かっていないと思いますよ。
さて、今回のバレエはチャイコフスキーの「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」をミックスした演出の公演でした。個人的には単品の方がいいんじゃないのかとも思ったけれど、毎年「くるみ割り人形」でも飽きるので、趣向を変えてみたということなんだと思います。出演の目玉というか、出演者で一番人気があるのがイタリアの代表的男性ダンサーのロベルト・ボッレという人だったようで、どうもおばさんのファンも多いらしいです。
で、ふと思い出したんだけれど、おいらは子供の頃に森下洋子さんにちょっとあこがれた時期があったんですね。偶然TVで見たりして。ただ、当時はバレエというものを観たことがなかったので、なんだか別世界の人だと思っていた感覚があった気がします。当時のおいら(多分中学生のころ)も、サッカー部とかではなく、バレエ教室にでも通っていたほうが自分に合っていたんじゃないのかと、今になって思います。当時の倉敷にそんな教室があったのかどうだか知りませんが。
30日は子供部屋の壁を全部塗り替えたいと思うけれど、どこまで出来るかな?