
フェラーリが新しいマシーンを公表し、今日からテストを始めていますが、ライバルのマクラーレンも新型マシンの発表会をしたようです。今年からマシンの電気関連中央制御システムが全チーム統一の唯一システムしか使えなくなるのですが、それがマクラーレンとマイクロソフトが開発したシステムなので、シーズン序盤は使い勝手のよく分かっているマクラーレンに若干アドヴァンテージがあると言われています。どうしてこういうルールにするかといえば、全チーム電気制御を制限して、テクノロジーよりもドライバーのテクニック、能力によるレースの醍醐味を復活させる試みのひとつなんですね。あと、トランクションの電子制御とかもなくなるそうで、電子テクノロジー的には10年くらい後戻りした感じらしいです。例えば、スタート時の急加速も、近年は70から80%各チームの電子システム、残りの20から30%がドライバーの技術といわれていたのが、今回のルール改正で、70から80%がドライバーの技術の勝負になるといわれています。こういうのは、トップチームよりも中堅や下位チームにチャンスを与えるためのルール改正で、うまくいけばマシーンではまったく勝負にならない場面も、もしかしたらドライバーの奮起で面白いレース展開があるかもしれないということです。
思うんだけれど、このルール改正は、昨年思ったよりも活躍したスーパーアグリみたいなチームに、今年も時々予想以上の活躍が出来る機会を与えることになるんじゃないのかと期待しています。もちろん、総合優勝はフェラーリの2冠が条件だけれど。
そうそう、ここで今年の予測をしておくと、シーズン終了後に、ロナルディーニョがミランに移籍するんじゃないのかと思います。フィーゴはアメリカのチームへ移籍するんじゃないかな。で、セーリエA優勝はインテル。もしかして、チャンピオンズリーグもインテルが優勝かもよ。