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イタリアの外食(その二)


イタリアではタコを食べます。イカは食べるけれどタコは食べない国というのは多いみたいですが、イタリア人はわりと好きみたいです。大体ゆでたタコをジャガイモと一緒に食べるのだけれど、最近はゆでたタコを圧縮して固めたものをスライスして食べるスタイルも普及してきているようです。後者はちょっと塩辛くて、タコ本来の歯応えも不足気味なので、おいらはあまり好みません。で、ゆでてジャガイモと一緒に食べるスタイルは、自分でオイル、レモンまたはアチェート(ワインヴィネガー)、塩で味を調えるため、調節が利きます。サラダと同じだね。
このゆでたタコとジャガイモは、BARなんかでも時々見かけます。大体「ピオーヴラ(コン・パターテ)」と呼ばれているようです。タコはイタリア語でポリポといいますが、ピオーヴラとも呼ぶらしく、料理になったときは基本的に「ピオーヴラ」とメニューに載るようです。


ジェノヴァ名物ペスト・ソースというバジリコと松の実で作るペースト状のソースは、大体どんなパスタとでも食べられて、いつでもおいしい定番です。ただ、このソースが一番合うのはトロフィエというタイプのパスタなんじゃないのかと思っています。これはスーパーなんかで売っているパスタとソースを買って来て家で食べるときにも言えることですが、ジェノヴァのリストランテなんかでもやっぱりそうみたいです。
イタリアのリストランテでは、メニューにパスタの名前とソースの名前が書いてあるのですが、日本人の観光客の人はどうしても正体の分かっているスパゲティやペンネなんかを注文する傾向にあるようです。実際にはそれぞれのソースに合うパスタや地方の特産パスタがいろいろとあるので、思い切って知らない名前のパスタを注文するのもおもしろいと思いますよ。


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コメント (4)

ちゃお。おひさです。
オレは、レストランでも polpo と書いてある店に何度も遭遇してますが、あれは稀なのでしたか。
勝手な想像ですが、レストランで polpo と書くと、なんとなく popo を連想してしまいそうなので、婉曲表現として piovra を用いているのではないかと。って、連想するのはオレだけか?

hiroshi:

おひさしぶりです。
そう、polipoと書いてあるお店もあるんですが、イタリア語の勉強をするときは、普通タコのことをpolipoと教えるので、piovraと書いてあるメニューで(せっかく食べたいのに)見逃してしまうことがあるんじゃないのかと思い、piovraの方も紹介したわけです。
ちょっと上品なお店だと、タコの足のイボを嫌うためだと思いますが、皮をむいたタコの足が出てくることもありますね。日本人のおいらなんかは、皮もあったほうがおいしいと思うんだけれど。

ん? polipo じゃなくて polpo ですよ。polipo はポリープ。
ポリープがなんとなくタコっぽいからか(それとも逆?)、イタリア人も含めて混同しやすいみたいです。マーティン・ブランドルとマーク・ブランデルみたいなもんでしょうか。え〜、わかる人だけ笑ってください。

hiroshi:

わ、ホントだ。よくこれでイタリアで生きていけてるね。

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2008年02月11日 11:49に投稿されたエントリーのページです。

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