「ラーメンの「博多一風堂」がNY進出」というニュースはちょっとドキッとしました。もしかして、次は「ぶっかけうどんのふるいちがミラノ進出」というニュースなんじゃないのかと思ったりしたので。
海外で生活していると気が付くことがあるのですが、例えば「ラーメン」という食品は、日本人が思っているほど世界的に認知されていないということ。ラーメンはあくまで中華系の麺類メニューの選択肢の一つで、麺類メニューでもスープのないビーフンなんかの方が意外とメジャーだったりします。パリにはベトナム風のラーメンがあったりするけれど、ミラノで中華のラーメンが食べられるお店は結構稀です。ロンドンでも(ちょっと見ただけだけれど)同じような傾向だったようです。
おいらは子供の頃に「ルパンⅢ」の中で、舞台はヨーロッパなんだけれど、しょっちゅうカップヌードルを食べているシーンが出てくるので、カップヌードルは世界的な食品になっているのだと誤解していました。ミラノで日本製や韓国製のカップ麺を売っているお店もあるけれど、基本的にアジア系の人しか買わないようです。あまりおいしくないお寿司のパックは最近スーパーで見かけますが、これは逆にイタリア人のシニョーラ(マダム)が買っているところを何度か目撃しました。