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【MT SPORTS】 アーカイブ

2007年07月02日

スイカ


ミラノは大変良い天気です。日本晴れだね。

天気なので裏庭のプランターにちびっ子が育てている「スイカ」の芽を少し間引きました。なにしろドバドバと種を入れて育てていたので、至近距離に密集していたのをちょっと手入れしてあげようと思い立ったわけです。そうしたら、ちびっ子が「パパが大事なスイカを抜いている」のを見て大泣きしてしまいました。「近くに集まりすぎるとよく育たないから」と理由を説明しても遅すぎたようで、大事に育てていた芽を抜くなんて、ひどい親だと思ったようです。
こういうのは後に笑える「夏の思い出」になるのかもしれないけれど、とりあえずここ数日は許してもらえそうにありません。弱ったね。

「夏の思い出」といえば、最近よしもとばななの本(「TSUGUMI」と「はごろも」)を読み返したりしています。そうそう、本といえば、大変親切な人が日本から送ってくれた新刊の中に島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃんシリーズ』が数冊あり、楽しく読みました。おいらは漫才ブームでも特にB&Bが好きだったので、その舞台裏を今になって読む感じでした。


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移籍市場


今年のカルチョ界移籍市場は、例年よりも早めに移籍合意、発表が行なわれる傾向にあるようです。バルサに移籍したアンリなんか、世界的にトップクラスの選手が移籍した交渉だったのにどんどん話は進んで、あっという間にバルサのユニフォーム着ちゃってます。アーセナルは(穴埋めに同じくフランス人の)アネルカ獲得を目指しているらしいです。
かつてアンリと双子のコンビを組んでいたトレゼゲは、移籍報道が一転、ユベントスに残留して更に4年契約のサインをしたそうです。これで、トレゼゲとミランのジラとのトレードの噂も立ち消えになりました。

インテルはアドリアーノが「インテルを追い出されるならイタリアのチームがいい」なんて、よく分からないコメントをしているけれど、彼は近所にカカー、ロナルドなんかのブラジル代表仲間が集まるチームがあるので、ちょっとドキッとする発言です。


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フランスGP

フランスでF1グランプリがあります。フリー走行では久しぶりにフェラーリが好調で、なんだか期待できそうな感じです。フランスのサーキットはマニクールなんだけれど、契約が切れるのに伴い2年後からはパリにフランスGPが引っ越す可能性があるらしいです。それで、すごいアイデアが本当に候補になっているらしいのですが、もしかしたらGPをパリのディズニーランドで開催するかもしれないとか。この場合テーマパーク内にサーキットを作るのだけれど、眠れる森の姫のお城の周りをカーブしたりとかするみたいです。ちょっと面白いね。


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キミー・ライコネンが久しぶりに優勝

今週末はバイクのモトGPとF1が重なっていたのだけれど、バイクではヴァレンティーノが勝って、F1ではライコネンが勝ちました。特にF1は苦戦の続いていたフェラーリが1、2フィニッシュできたので、これからシーズン後半に望みが繋げた感じです。

F1のイタリアRAI1の中継では、レースの前と後の解説者にジャン・アレジが出てきます。ゴクミは家で留守番しているのか、一緒にイタリアに来ているのか知りませんが、アレジが未だにイタリアで愛されているのは面白いですね。例えばシューミーと最初にコンビを組んでいたアーバインも引退しているけれど、彼はこういう所に出てこないからね。まあ、アレジはフランス人なので、ラテン語仲間のフランス語が母国語ということもあり、イタリア語でのコメントはアーバインよりも上手くこなせるというのもあるんだろうけれど。そういえば、アーバインはフェラーリから移籍した後もしばらくミラノに住んでいたくらいイタリア贔屓だったけれど、今でもたまには来ているのかしらね?

ヴァレンティーノはバイクがヤマハなのに、スポンサーがFIATなので、ツナギやバイクはFIATのロゴが目立つようになっています。それが今回のレースではFIATロゴの代わりに500(チンクエチェント)のロゴが中心にあるイタリアカラー(赤白緑)のデザインになっていました。というのも、新しいFIAT500が7月4日に発表、発売になるそうなので、かなり大々的なFIAT社の広告活動が進行中です。日本での発売はいつになるのか分かりませんが、きっとFIAT社ではかつてないほど広告を出すと思いますよ、日本でも。


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2007年07月06日

マドゥン二ーナ・ユナイテッド


イタリアの新しいナイキCMが面白いです。ミラノに「Madunina United(マドゥン二ーナ・ユナイテッド)」という架空のカルチョ・チームがあるという設定で、そこのチームメイトであるマテラッツィとガットゥーゾがシーズン前のインタビューを受けています。マドゥン二ーナ(これはミラノ弁での発音で、イタリア語ではマドンニーナ、日本語では聖母。ドゥオモの天辺に金色に輝いているミラノのシンボル)・ユナイテッドの応援歌まで歌っています。実際にはインテルとミランの所属選手なんだけれど、昨年を振り返ってセーリエA優勝のマテラッツィが「イタリア・チャンピオン」、チャンピオンズ優勝のガットゥーゾが「ヨーロッパ・チャンピオン」、W杯優勝の2人一緒に「世界チャンピオン」だというところなんかはなかなか笑えます。CM自体はスポーツニュースっぽいつくりですが、アナウンサーもなかなかいい感じです。意外とイケてるでしょ、イタリアのCMも。


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2007年07月08日

フェラーリが連勝


F1のイギリス・グランプリでフェラーリのキミー(ライコネン)が2連勝。スタート直前にエンジンが止まってしまったマッサはBOXから最後尾でスタートすることになり、最終的には5位でした。マッサの問題がなければ、表彰台にもう一台フェラーリが入賞していたんじゃないのかと思える感じの好調ぶりでした。
初戦からずっと表彰台に上っている新人のハミルトンは、今回も3位でした。
シーズン半ばだけれど、マクラーレンを追うことになっているフェラーリは、結構調子いいみたいです。好調が続けば逆転総合優勝も見えてくるけれど、今のところはまだハミルトンの有利が動かないようです。だって、悪くても3位だからね。そこいくと、ドライバーで唯一今期3勝しているキミーは、リタイアしたレースとかもあるので、なかなか難しい状況ではあります。


話は変わるけれど、Live Earthに出演していたブラック・アイド・ピーズのWill I amは、この季節に皮のジャケットを着ていました。この人はいつ見ても同じような格好をしているので、季節感がないですね。パフォーマンスは圧巻だけれど。(笑)


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2007年07月09日

Vipなゲスト


F1が開催されると、各チームのBOXにVipなゲストが訪れます。今回のイギリスGPでは、ホンダのBOXにベッカム夫妻が見物に来たようです。なんだか(イギリス人ドライバーとして)ハミルトンばかりが注目されていたけれど、考えてみるとホンダのバトンだって地元のドライバーなので、こうやってVipなゲストが応援に駆けつけるわけです。


F1の表彰台での振る舞いを観察すると、キミー(ライコネン)はシャンパンが大好きだということが分かります。みんながシャンパンを振り掛け合うときも、この人はまずラッパ飲みする習性があります。フィンランドの自宅近くのカラオケBARで歌って飲むのが趣味だといわれているけれど、そういう時もシャンパンなんじゃないのかと思えてきます。カラオケは何を歌うのか知りませんが。・・・八代亜紀とか?!


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2007年07月10日

どっちもどっちな印象

仕事がまた忙しくなりそうです。多分7月末までそういうふうみたい。
夏に忙しいと、汗だくでがんばらなければいけないようなイメージだけれど、今のところミラノは比較的過ごしやすいので、なんとか乗り切れそうです。今日も最高気温は27℃の予報だけれど、最高気温が次に30℃を超えるのは土曜日みたいです。週末ならもっと暑くてもいいけれど・・・、あれ、土曜日も仕事したりしてね。(苦笑)

ミランはレアル(マドリッド)の会長が「カカー獲得のためならなんでもする」と発言し続けるのにいらいらを募らしていますが、そういうミランの会長も「ロナルディーニョがミランへやって来るなら(バルサへ)移籍金はケチらない」みたいな発言をしているので、第3者からはどっちもどっちな印象です。

ローマのキヴがレアルのオファーを断って「インテルへ行きたい」と言っているので、ローマの首脳陣は「(インテルよりも移籍金をたくさん払ってくれる)レアルへ行かないなんてわがままだ」と怒っているとか。そもそも、移籍金の支払い後に選手が受け取る年俸はインテルのオファーの方が高額なので、選手としてはインテルを選ぶ意味も分からないではないです。それに、インテルだと同じイタリアのチームなので、対戦選手や試合運びの戦術などにもある程度(別のチームではあるけれど)慣れているのに、レアルだと環境に順応するところからはじめなければならないため、選手の希望も一応筋は通っています。ところがローマ側は、「チーム間の合意の前に選手との条件合意を(非正式にしろ)取っているインテルはけしからん」とも怒っているみたい。
カルチョの選手はプロとしての(トップレベルでの)選手寿命が野球とかに比べても短いので、1年1年がより重要になってきます。なので、選手側も出来る範囲でわがままを通すのはしょうがないんだと思います。

移籍市場はいろいろ噂が飛び交うけれど、最終的にインテルが更に強くなりさえすれば、他の詳細についてはどういうふうでもいいんですけれど、個人的には。


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2007年07月11日

サルデーニャ島


我が家のちびっ子によると「日本のすいかの方がイタリアのよりも断然おいしい」のだそうです。実はパパも同感なんだけれど、イタリアのすいかも当たれば結構おいしいことも知っています。日本の場合は品質が均等化しているので、割といつでもおいしく食べられるというのはあります。でも、イタリアでは野菜、果物の品質はまちまちだけれど、値段的に言えば断然日本よりも魅力的なんじゃないのかな、特に果物では。


インテルはサルデーニャ島でキャンプINしたらしいです。ただ最初の1週間は、家族と一緒に集合して軽く体を動かす程度のメニューだそうで、午前中に仕事を済ました後は、みんなでビーチに繰り出してリラックスしているらしいです。
バカンスからシーズン開幕準備の本格的なキャンプへ向けての以降期間をみんなで過ごしてチームの結束、交流を促すのが狙いなんだそうです。昨年からのシステムだけれど、昨シーズンは好成績だったところをみると、意外と効果もあったりして。

イブラやクルツ、トルドとかも参加しているけれど、今の段階ではアドリアーノがコンディション面でいい状態だそうです。彼は昨シーズン6ゴール程度の活躍しかできなかったので、今期はレギュラーの座を奪回して大活躍するのが目標だそうです。まだ若いんだから、もう少しがむしゃらなところを見たいものです。イブラはチャンピオンズで優勝してパロン・ドールを受賞したいみたいだし、それぞれ高い目標でしっかり準備をしてください。そうそう、トルドはレアル移籍の話もあるけれど、レアルでも結局控えになるようなので、来期から元インテルのクーペル監督が就任する(スペインの)べティスへ正キーパーとして移籍する方向だそうです。あと、レコバもスペインのチームへ移籍する方向みたいだけれど、現在までアメリカ杯に出場していたため、移籍話は保留にしてあったようです。あ、でも残念ながら(レコバの)ウルグアイはブラジルに準決勝でPK戦の末負けちゃったようですね。惜しかったなあ。


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2007年07月12日

ちょっと期待できるかもよ


アドリアーノがインテルの合宿先のサルデーニャでインタビューを受けて、珍しく上機嫌に受け答えをしていたようです。バカンスで頭の中もすっきりしたみたい。どうも上手くいっていなかった彼女との仲が、子供の1歳の誕生日を機に元のさやに納まったらしく、私生活面でも一つ問題が解決したのが大きいらしいです。今年はがんがんゴールをする心積もりのようなので、ちょっと期待できるかもよ。


スポーツ関係では、イチローのオールスター大活躍がニュースだけれど、当然のごとくイタリアではほとんど報道がありません。(涙)でも、早朝にやっているCNNのニュースでは話題になっていました。なにしろ史上初のインサイド・ザ・パーク・ホームラン(ランニング・ホームランが和製英語だとはじめて知りました)でMVPなんだからね。ゴジラはまたトカゲ化しそうな感じだけれど。


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2007年07月17日

中国のオリンピック代表チーム


仕事から帰ってきても、TVでやっているカルチョネタはもっぱら移籍市場の動向で、まだまだ親善試合もやっていない時期なんだけれど、それでもインテルの新シーズンへ向けてはじめての練習試合が会ったようです。それが録画中継で夜にやっていたので久しぶりに試合をしているインテルを見ました。
その対戦相手が意外な相手で、何と中国のオリンピック代表チームなんだそうです。最近は上海にインテルショップがオープンしたらしいけれど、話では中国で一番人気のあるヨーロッパのチームがインテルなんだそうです。レアルやバルサ、ミラン、マンチェスター、ユベントスとかいろいろありそうなものだけれど、どうしてまたインテルなんだろう?

試合結果は3-1でインテルの勝ちだったけれど、オリンピック代表チームにはいい経験になったんだと思いますよ。なかなかないからね、ヨーロッパのチームと対戦できる機会は。日本でもそうだけれど。


ミラノはとても暑くなりました。週末までこの調子らしいけれど、火曜日にも最高気温が36℃まで上がっていたようです。こういう日は冷えたビールをがんがん飲みたいけれど、あまり飲みすぎると仕事が出来ないので、節度を保ちながらお付き合いしています。


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2007年07月19日

ボボ


まだ正式発表になっていないけれど、ボボがフィオレンティーナと契約になりそうです。日本のニュースにも紹介されていますが、まだサインはしていないらしいので、あくまでも噂の範疇です。
ボボは復帰を目指して昨シーズンはアタランタでプレーしたけれど、実質的には最後の数ヶ月しかプレーできる状態ではなく、ほとんどリハビリで1年過ごした感じでした。でも、シーズン後半に復帰してからはいくつかゴールも決まったし、今シーズンにプレー出来るチームさえ見付かれば、まだまだ現役でがんばるつもりのようです。

いろいろと私生活の部分が話題になりがちな選手だけれど、非常に男気の強い人でもあるので、現役にこだわるところを見ると、「まだまだ若いものには負けないぞ」という確信があるんだと思います。ちょっと楽しみですけれど、個人的には。


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2007年07月21日

ボボーネ(大ボボ)


ボボ(ヴィエリ)がフィオレンティーナに移籍することになり、土曜日にお披露目がありました。34歳。ここ2年ほどリハビリが主な仕事だった感じで試合にはあまり出ていないけれど、昨シーズン末にはプレーしていたし、それからバカンス中も問題なく過ごせたようなので、意外と体調面はいいんじゃないのかと思います。シーズン初めから故障の問題なくプレーできるのは久しぶりなので、個人的には結構みんなをびっくりさせる活躍をするんじゃないのかと思っています。16年のプロ生活で、今回の移籍が14チーム目なんだそうです。すごい渡り鳥みたいだけれど、唯一複数年在籍していたチームがインテルで、6年くらい在籍したんですよね。彼が出て行ってから優勝するようになったインテル。タイミングが合わなかったんだね。

イタリアはトッティが代表チームを引退することに決めたそうで、ちょっと前に宣言したネスタ共々もうイタリア代表のユニフォームは着ないんですね。まだ若いのに。
彼の場合は怪我から復帰したものの、1年間に出場できる試合数に上限が付く状態なので、ローマの試合以外に負担はかけられないというのが理由のようです。ただ彼の場合は、代表チームでローマでの活躍のような華々しい存在感を示したことがなく、意外と代表チームとしての損失にはならないんじゃないのかとも言われたりしてますが。でも、現在のイタリアを代表する選手のトップクラスであることには変わりないので、ちょっと寂しいかも。中田選手がいないのも寂しいけれど。

逆に活躍次第では、ボボの代表復帰だってあるかもしれませんよ。


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2007年07月22日

グランプリ2

仕事が忙しくてひーひー言いながら(うそです、そんなこと言いません)がんばっているところ、急に火曜日のヴェネチア方面出張が余分に入ってしまい、更に大変なことになってしまっています。
しかし、日曜日くらいはのんびりとしないと精神的にきつくなってしまうので、日曜日は休日出勤を見合わせ、F1のTV観戦予定。月曜日からまたがんばるのだ。
F1といえば、現在総合1位のハミルトンが予選中にマシンのサスペンションが壊れたとかで、トップスピードのままタイヤがパンクしてコントロールを失いバリヤーの壁に激突しました。幸い怪我もなく大丈夫なようなので、日曜日の朝にレースに出るかどうか決めるんだそうです。レーサーの人は、いくらプロとはいえ、ああいう事故の後でも平気で走るんだから(少なくとも気持ちだけは)すごいよね。

そういえば、最近F1と一緒にセットでヨーロッパで開催されている「グランプリ2」に中嶋一貴さんというドライバーが出場しています。この人はウィリアムズでテスト・ドライバーもしていて、実はあの中嶋悟氏の長男なんだけれど、イタリアのRai1局で日曜日の朝に「グランプリ2」の中継もしているので何回か走っているのを見ました。前回も表彰台に上がる活躍をしていましたが、来期からウィリアムズかトヨタで正ドライバーの地位が得られるんじゃないのかと噂になっているようです。ここへ来てトヨタのトゥルリとラルフは調子が上がってきているようなので、トヨタの2人を換えるのは難しそうだけれど。中嶋一貴さんはトヨタの育成プログラム所属だそうで、ホンダに移籍とかはないそうです。


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1位はアロンソ

フェラーリはライコネンのマシントラブルで完走は2位のマッサだけでした。1位はアロンソでしたが、久しぶりに表彰台で喜びを爆発させていました。ハミルトンは予選での事故もなんのそのとレースに出場するも、スタート直後の大雨でコースアウトしたりとかアクシデント続きの末、惜しいところで9位に終わりました。8位に入れば1ポイント獲得できたんだけれど、事実上リタイアのライコネンと同じ0ポイント。

しかしキミー・ライコネンのリタイアは2度目ですが、不運も重なると総合優勝はきついよね。今回ポールポジションからのスタートだったので、雨に左右されないで優勝していたら、今後の優勝争いもずいぶん違った形勢になったはずなのにね。

琢磨さんもリタイアしてましたね、スタート直後は少しポジションをあげて期待できそうな感じだったのに、彼も雨に負けた組ですか。こういうレースでは、「雨にも負けず、風にも負けず」な詩人タイプが強いのかもよ?アロンソはあまり詩的な感じがしないですが。

数年前までF1のレーサーだったオランダ人のヴェルスタッペンという人がいました。この人は普段中盤から下位の順位を争うレーサーだったんだけれど、雨になると急にトップを争うレーサーに混じって順位を上げるんですよね。雨に強いレーサーにはイタリア人のフィジケッラもいるけれど、今日の雨ではあまり活躍の場がなかったようです。


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2007年07月23日

総合優勝もストーナーっぽいです

バイクのモトGPは、アメリカでのレースでストーナーが優勝。今年は総合優勝もストーナーっぽいです。ヴァレンティーノは2年連続で総合優勝を逃しそうな感じ。今回も4位だし。
ストーナーはドゥカティに乗っているので、チームはイタリアのメーカーなんだけれど、イタリア人ではヤマハのヴァレンティーノを応援する人の方が多数派です。バイクのレースはチームよりもレーサーを支持する傾向がありますね。F1ならフェラーリとかマクラーレンとか、チームのファンになる傾向があるようだけれど。
予断だけれど、今年アメリカの雑誌で発表された「世界で最も影響力のある人達50人」という記事の中に、唯一は入っていたイタリア人が35位くらいだったヴァレンティーノだったんだって。

ドゥカティというメーカーは日本でも一部に熱狂的なファンがいたりして、通のバイクみたいな市場価値を持っているようです。でもイタリアで見掛ける大きなバイクは日本製やBMWの物が多い気がします。ヤマハのバイクに乗っている友人に「どうしてドゥカティにしないの?」と聞いてみたら、「維持費がかかって大変だもの」と言っていました。信頼性で世界的な地位を築いた日本車と同じ構図だね。でも、小さいバイクやスクーターはイタリア国産のメーカーに乗る人が多いようです。


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アロンソ対マッサ

F1の中継で、ちょっと面白いというか興味深いシーンがありました。ここで動画が見られます。
1位のアロンソと2位のマッサがケンカしているんだけれど、何気なくスペイン人とブラジル人のケンカが「イタリア語」なんですね!内容はレース終盤にマッサを抜いて勝ったアロンソ(A)が、追い抜きの時の接触について「オレの車、台無しにしてくれたね!」と皮肉ったので、マッサ(M)が「優勝しといてそんなこと言うのかよ!」
A:「レース最後の3週であんなこと(追い抜きを防ぐためにリスクのある走り方)はしないもんだよ」
M:「このキ●タマ野郎!」
A:「世界中で戦ってきたけれど、レース終盤であんなことするのはお前だけだよ」
M:「すごい、すごい」
A:「すごいのはお前だよ」
と、TVに映っているのを知ってか知らずか(アロンソは気付いていたみたいだけれど)言いたい放題です。ここで品のない人同氏なら場外乱闘になったかもしれないような場面だけれど、アロンソが(勝ったので余裕があるためか)いたって大人の態度で接しているため、なんとか治まっています。

こういうシーンは、優等生発言に終始するレース後の記者会見よりも人間味があって面白いけれど、あまり頻繁に起こるとそれはそれで心配になってくるので、年に1回くらいでいいです。まあ、本人たちはぎりぎりのところで戦っているのだから、あまり面白がってもよくないんだろうけれど。

マッサは(ラテンの)ポルトガル語が母国語で、数年前からフェラーリに在籍しているためイタリア語なのは分かるけれど、どうしてアロンソが(前から気になっていたんだけれど)あんなに普通にイタリア語がしゃべれるのかは知りません。どうして?

おまけの余談だけれど、この後2人と3位のウェバーが表彰台に上がると、表彰台にはドイツのグランプリということで、昨年引退した(ドイツ人の)シューミーがコミッショナーの一員として姿を見せていました。レース中はフェラーリのアドヴァイザーとして働いていたんだけれどね。多分アロンソとマッサのケンカは知らなかったはずなので、表彰台でもずっと怒った顔だったマッサが不可解だったんじゃないかな?


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2007年07月28日

キヴが移籍


インテルにローマからキヴが移籍することになりました。彼はアヤックスからイタリア移籍する4、5年前にもインテルへ来るかもしれないという話がありました。ローマでは現在インテルのサムエルと一緒にプレーしているのと、アヤックス時代にイブラとプレーしている経験があるので、全然知らないチームというわけでもありません。マンチーニ監督は、本来のセンターDF以外のサイドや中盤での起用も考えているみたいです。ここ2ヶ月ほどこの移籍話はいろいろと騒がれたけれど、最終的にはうまく収まったようです。途中でレアルやバルサがインテルよりも好条件のオファーを出したので、ローマ側がレアルと仮契約をしたんだけれど、キヴ本人が「(イタリアでプレーを続けたいので)インテルへ移籍したい」と、レアルのオファーを断ったりしています。レアルを断ってまでインテルへ来たい選手がいるなんて、ちょっといい話だと思うよ。

一昔前のカルチョのチームでは、11人のレギュラーにいい選手を揃え、控え選手は数人の順レギュラー組を除き、あくまで控え選手のレベルだったものですが、最近の傾向として、ヨーロッパのチャンピオンズリーグの優勝も目標にする強豪チームでは、控えにもレギュラークラスというか、トップレベルの選手をそろえる傾向にあります。長いシーズンを、それぞれの国のリーグ戦プラスチャンピオンズ戦を取りこぼしなく戦っていくためには、どうしても戦力充実を惜しまないようにする必要があるようです。

インテルもそういうチームの一つだけれど、例えばバルセロナなんかも攻撃陣にロナルデーニョ、エトー、アンリ、メッシなんかがいるけれど、この人達が全員一緒にプレーすることは、ちょっとないんじゃないのかと思われます。常時3人まではイケるかも知れないけれど。

インテルはセンターDFにアルゼンチン代表のサムエル、ブルディッソ、新加入のキヴ(ルーマニア代表)、マテラッツィ(イタリア代表)、コルドバ(コロンビア代表)と、トップレベルの選手が揃っています。サムエルをベンチで温存するなんていうのは、かなり贅沢な話だと思います。

中盤にエメルソンが(レアル新監督がが戦力外としているため)移籍してくるかもしれないという噂もあるけれど、先日マテラッツィが「エメルソンは昨年ユベントスからインテルへ移籍したイブラとビエラを批判していたんだから、今さらインテルへ来ないで欲しい」とコメントしたりしています。あと、やっぱりレアルのカッサーノが移籍してくる可能性もあるらしいけれど、こればかりはいくらインテルでも、攻撃陣に6人も抱えるのは無理なんじゃないのかと思います。現在既に5人、イブラ、アドリアーノ、クルツ、クレスポ、スアゾ(新加入)がいるからね。レコバはまだインテルだけれど、8月末までには移籍先が見付かる見通しです。


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2007年07月29日

フィー豪


若林フィー豪(本名:ルイス・フィーゴ)が多分現役最後のシーズンを迎えます。本当は今シーズンから(レベルの落ちる)アラブのクラブで(軽く)プレーして最後のひと稼ぎをする予定だったんだけれど、アラブのチームが契約通りにお金を払ってくれないことが発覚したこともあり、結局インテルへ残留して1年余分に(高いレベルの)カルチョの選手として働くことになりました。

現在インテルはイギリスで親善試合をこなしながら調整中なんですが、今の段階ではアメリカ杯へ参加していた選手がまだ合流していないので、とりあえずユースチームなどからメンバーを揃えて試合をしています。フィーゴが着ているのは、今期インテルのアウウェー用になると思われるユニフォームで、インテル創立100周年の記念バージョンです。ナイキのデザインらしいけれど、色合いはちょっと「マドゥンニーナ・ユナイテッド」を髣髴させます。(笑)

インテルの今シーズンのレギュラーを想定するカルチョ番組では、軒並みFW陣をイブラとクレスポのコンビと予想し、クレスポの代わりはクルツか(新加入の)スアゾとしています。つまり、アドリアーノを無視した予想が一般的なんだけれど、本来の調子が戻ればアドリアーノが攻撃陣の中心にあるべき選手であると思うので、ちょっと(不当な低評価に)奮起を期待します。


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2007年08月03日

しばらくインテルネタはお休みになります


新しいシーズンのインテルのユニフォームです。今年は靴下も青黒でシャツと同じ様な幅の横縞です。ホーム用のシャツは襟が昔風で、チーム創立100周年の伝統的デザイン。アウエー用のシャツは白地に赤の十字デザインで、こちらはミラノの文様からのデザイン。アルファロメオのロゴの半分が白地に赤の十字なのと同じ由来です。

日本に行く(帰る?!)ので、しばらくインテルのニュースはおあずけになりますが、今年のインテルも強そうです。先日のマンチェスターとの親善試合では、今期初めてレギュラークラスをそろえてのテストをしたんだけれど、前半は3-1で圧倒的にインテルが(マンチェスターのホームで)強さを見せ付ける展開になりました。後半にアドリアーノがアウンゴールを決めて(!)最終的には3-2でした。アドリアーノときたら、すばらしい角度でキーパーの届かないゴール隅にへディングのシュートを放ったのだけれど、残念ながら自分のチームのゴールだったところだけが間違えていました。次からは相手チームのゴール隅へ決めるように、マンチーニ監督からアドヴァイスがあったとか。(笑)

今期限りで引退予定のフィーゴも、今の時点でははつらつと若い者に混じってプレーしています。


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2007年08月23日

マトリックス


イタリアに戻ってきたことだし、開幕直前セーリエAのインテルネタです。

W杯決勝戦でジダンに頭突きを受けて一躍世界的に有名になったマテラッツィ。昨シーズンはW杯のイタリア代表優勝の勢いそのままシーズン中も活躍し、インテルのセーリエA優勝に貢献しました。そんなマトリックス(マテラッツィの愛称)がイタリア代表の親善試合でデンマークと対戦し、試合中に怪我をしてしまいました。どうも全治3~4ヶ月と、けっこうシビアな怪我だそうです。(涙)
インテルはシーズン前半戦をマトリックス抜きのメンバーで戦うことになるようです。今期はローマからキヴも加入しているし、サムエルやコルドバがセンターDFにいるので戦力的には問題ないと思うんだけれど、レギュラー組で唯一のイタリア人選手が抜けるのは別の意味で痛いですね。


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2007年08月24日

金曜日からフリー走行


トルコでこの週末にF1のGPがあります。金曜日からフリー走行があったりして、日曜日に決勝のレースとなるのですが、フリー走行ではフェラーリが好調のようです。スパイ容疑でチームに減点のぺナルティーが課せられることになったマクラーレンがフェラーリに続いていますが、2年連続王者のアロンソが来期からルノーへ復帰するという噂です。チームメイトで大々的にデビューの年に年間総合王者になるかもしれないハミルトンとの不仲と(イギリス国籍のハミルトンを応援する)チーム内での孤立が原因だそうです。今年は苦戦が予想されていたけれど、それを上回る苦戦を強いられているルノーには朗報かもしれませんが。

フェラーリはチームのボスであるトッド氏がアロンソを嫌っているそうで、移籍の可能性はないそうです。最近マッサが公開でアロンソとケンカしたばかりだし、アロンソといえども移籍先が簡単に見付かるわけではないようです。BMWも既に現2人のドライバーを来季に向けて契約延長したばかりなので。
ファンとしては既にアロンソの後釜に元世界王者のハッキネンの復帰を期待する人がいたりしてね。(笑)ちょっと前にメルセデスのCMにハミルトンとアロンソと一緒に競演したりして、今でも人気者のようですよ。

話はカルチョへ移りますが、マテラッツィの故障がらみで、インテルは新たにDF選手の獲得に動くのかどうか注目されています。実質今年中は彼なしで試合にのぞまなければならないのだけれど、チャンピオンズ戦ではコルドバ、ブルデッソとかが(昨シーズンの試合後の乱闘騒ぎで)出場停止処分中ということで、サムエルとキヴだけに頼ることになるため、控えがユースチームの選手になる見込みだし。
クラブでなく代表チームでもヨーロッパ杯の予選でフランスとかとの大事な対戦が控えているだけに、頭の痛い怪我となりました。本来マテラッツィのポジションはネスタがレギュラーなんだけれど、彼は最近代表の引退を表明したばかりで、復帰は難しそうです。若手にもいい選手はいるのだけれど、経験面で計算できる選手がいるのといないのでは大きい違いだから、代表監督も困るわけです。

ネスタが「マテラッツィ復帰までのパートタイム」での復帰というのもおもしろいけれど、どうせなら(代表引退して久しい)マルディーニにパートタイム復帰してもらえると、さらにおもしろいと思います。


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2007年08月26日

ユベントスが爆勝スタート


まだまだ夏休みのイタリア、ミラノですが、仕事場へいくときに利用するカドルナ駅(ノルド線のマルペンサエクスプレス発着駅)に無数の巨大ポスターが貼られ、イタリアMTV10周年記念の展示が行なわれています。最初はこの駅での広告を展示する大規模な記念イベントがミラノで開かれるということなのかと思ったのだけれど、どうもこの駅でのポスター展そのものがイベントなんだそうです。(苦笑)

写真はショーン・ポールのポスターですが、その他ももっと大きなポスターがそこら中に展示してあります。MTVのイベントがらみのライヴ写真から選んだ有名どころのポスターが並んでいるのだけれど、アヴリルの写真はないようでした。彼女もMTV系のTRLとかコルネット・フリー・コンサートには出演しているんだけれどね。

さて、セーリエAが開幕しました。土曜日の試合ではユベントスがセーリエA復帰戦を5-1で爆笑、じゃなかった爆勝スタートしました。日曜日はインテルが昨年唯一勝てなかったウディネーゼと初戦で当たります。そうそう、ここへ来てアドリアーノのレンタル移籍話が持ち上がり、パルマへ1年レンタルして持続的に試合に出れる可能性を選ぶかも?と噂になっています。この移籍話に付随して、トリノへレンタル移籍かと思われていたレコバが一転、残留して今年もインテルでプレーする可能性が出て来ました。彼は昨シーズンの終了時から、今期は試合出場の機会が増える方向で移籍先を探すといわれていたのだけれど、チーム事情から残留の可能性が急浮上。どちらにしても移籍市場の締め切りが月末になるので、来週中には最終的な今期のメンバー決定となります。

来期の移籍話はF1でもいろいろと噂になっているけれど、今期限りでマクラーレンを出ると噂のアロンソは予選4位。F1の新しい顔になりつつあるハミルトンは2位、で、アロンソと公開のケンカで腕白ぶりを披露したマッサがポールポジションをゲット。キミーは3番手スタートとなります。
終盤に来てチームメイトのデビットソンに先行されることが多くなった佐藤さんは、今回もちょっと遅れをとり8番手スタート。ちょっと入賞は厳しそうな感じですね。


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2007年08月30日

チャンピオンズリーグ


チャンピオンズリーグ戦のグループ分け抽選会があり、インテルはGグループでPsv Eindhoven、Cska Mosca、Fenerbahceと同組になりました。ミランはDグループでBenfica、Celtic、Shakhtar Donetskとの対戦になります。そう、中村選手のセルティックは今年もミランと同組です。ぜひ今年はグループ戦突破を果たし、ミランを窮地に追い込む活躍を期待します。(笑)いやいや、セルティックとミランで仲良くグループ戦突破でもいいです。まあ他人のことはよしとしてインテルの組をみてみると、昨年のグループよりも楽は楽な組み合わせになったようです。
Psvはそれなりに強いんだろうけれど、ちょっと気になるのがFenerbahce。ジーコ監督はさておき、確か今期からロベルトカルロスが移籍していると記憶しています。あの人は元インテルなんだけれど、対インテル戦ではいい働きをするんですよね。むむむ。
ローマはマンチェスターU、スポルティング、ディナモと同組なので、インテル、ミランに比べるとずいぶん厳しいブループになっています。それもそれも、インテルとミランはグループの第一シードチームとして抽選されたので、ビックチームとかぶらないですんだからというのが大きいです。それでもチェルシーの組にはヴァレンシアとか、バルセロナの組にはリオンとか、それなりに強豪もダブっているので、インテル的にはラッキーだったんじゃないのでしょうか。


来週は出張かと思いきや、仕事場にお客さんが来て会議する逆のパターンになりました。移動のロスを考えると、楽な展開かも。なにしろ会議が終わった後は普通に家に帰ればいいというのがうれしいじゃないですか。まあ、それまでに準備があるので、ただ待っていればいい訳ではないんだけれど。

で、雨が降ったり止んだりの木曜日も仕事に集中していたんですが、これから9月の中頃までは忙しくなりそうです。時差ぼけもすっかり克服して体調はいいので、何とか乗り切りたいと思います。


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2007年08月31日

レコバ速報


インテルに在籍10年目を迎えていたレコバがトリノにレンタル移籍することが正式決定となりました。彼はロナルドと同じ年にやってきたんですよね。彼の始めての記者会見を(おかっぱ頭が印象的だったので)今でも覚えています。十年一昔というけれど、今ではロナルドなんかミランのユニフォームを着て髪の毛を伸ばしているんだから、やっぱり月日が経つのは伊達じゃないよね。そういえば、ダイアナ妃の事故からも10周年らしいけれど。

トリノでは以前インテルで一緒にプレーしたこともあるヴェントラとコンビを組むんじゃないのかな?彼らしい創造性あふれるプレーを期待しています。


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アドリアーノ速報

今日は移籍市場最終日ということもあり、続けてカルチョネタ(インテルネタ)です。

アドリアーノのインテル残留が正式決定しました。マンチーニ監督やチームの幹部は1年間レンタルで他チームに移籍させて、年間を通じて試合に持続的に出場できる方が現在の彼にとって良いのではと思っていたようですが、アドリアーノ自身がレギュラーでの出場どころか試合出場の機会も少なくなる見込みのインテル残留を望んだため、今回の移籍騒動はとりあえずの残留で幕を下ろしました。レコバが移籍決定したので、FW勢5人体制でインテルの新シーズンはスタートします。ただ、チャンピオンズのリストからアドリアーノが外れる可能性もあるようで、1月の移籍市場までアドリアーノの残留話は先送りになった感も無きにしも非ず。ともかく、調子さえ戻れば世界有数のストライカーであることには変わりないので、今期は死にもの狂いのアピールを期待するアドリアーノです。


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2007年09月02日

インテルが快勝

ミラノは快晴。それでも気温が30℃以内で保たれているため、散歩日和ですね。土曜日の夕方前に、我が家も歩いて20分以上かかるスーパーまで家族全員で散歩がてらお買い物に行きました。帰り道にジェラートを食べたので、ダイエットには効果のない散歩でしたけれど。
そうしたら、スーパーではやっぱり家族全員で買い物に来ていた友人家族と出会い、休みあけの挨拶をして来ました。この家はホントに数時間前にバカンスから帰ってきたばかりだったそうです。


土曜日の夜にインテルの試合があり、エンポリにイブラの2ゴールで2-0の快勝。他の試合は日曜日ですが、初戦でインテルが引き分けているため、セーリエAの順位でインテルが1位になるのはまだ先になると思います。シーズンの最初だけ景気の良いチームというのが毎年あるので、順位が1位になるのは最後の試合でもかまわないんだけれど、まあ、シーズン最後は1日でも早く優勝を決めてほしくなるとおもわれるので、早く一番上のほうに上がってくれるといいんですが。

残留のアドリアーノは、チャンピオンズへのメンバー登録からもれたようです。それでもFWの登録枠には、イブラ、クレスポ、クルツ、新加入のスアゾと、みんな昨シーズンはアドリアーノよりも多くゴールをしているので仕方がないのだと思います。これでシーズン前半にセーリエAのリーグ戦で結果を残してアピールできれば、チャンピオンズの決勝トーナメントへは出場できるかもしれないし、まあ、現状で出来るだけの練習をがんばってもらうより道はなさそうです。


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2007年09月09日

キミー(ライコネン)が3位


イタリアのF1グランプリではマクラーレンがワン・ツー・フィニッシュで圧勝。地元イタリアのフェラーリはかろうじてキミー(ライコネン)が3位に入りましたが、マッサは序盤でリタイヤしてしまい、逆転優勝への望みは今や風前の灯となってしまいました。
マクラーレンはアロンソが優勝したけれど、ここへ来てハミルトンよりも強い印象の世界王者が3連覇に向けて本気のようです。驚異の新人ハミルトンも、気が付けば3ポイント差にアロンソがぴったりと付いていますね。経験や精神面での強さを考えると、同チーム内でアロンソの逆転総合優勝の可能性が高まってきました。まあ、個人的には(ていうか、イタリアにいる人達にとって)フェラーリの優勝でなければ興味が半減しちゃうのはいたしかたないところです。

最近、F1のドン、エリクトン氏が「ハミルトンとシューミーを一緒に走らせたい」なんてことを言っています。シューミー本人を現役復帰に向けて説得するつもりらしいけれど、難しいでしょうね。思うんだけれど、唯一シューミーをその気にさせるライバルはハッキネンなんじゃないかなあ。なので、シューミーとキミーのフェラーリ対ハッキネンとハミルトンのマクラーレン、アロンソはルノーで来期を、なんて話しになれれば、ひょっとしてひょっとするかも?!

我が家は土曜日の夜から次女の友達姉妹がお泊りしていたので、そこのパパとママが迎えに来たついでに日曜日のお昼ご飯を一緒に食べました。おいらはなんだかんだ言いながら、お客さんがあるときの常でずっと食べ過ぎ飲み過ぎでした。せっかくのダイエットもこういう週末を過ごすとだいなしですね。(涙)また地道にがんばろうと思います。


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2007年09月14日

マクラーレン


F1のマクラーレンが、国際自動車連盟(FIA)の緊急会議でコンストラクターズ部門の今季得点を全て無効にされ、その上1億ドルの罰金を科す裁定を下されました。
2年前のイタリアのセーリエA不正疑惑を思い出す人も多いみたいだけれど、ユベントスが科せられた裁定との違いは、チームとしては裁かれるけれど、選手(ドライバー)は得点のぺナルティーを科せられないこと。つまり、今期もコンストラクターズ部門での総合優勝はフェラーリに譲るけれど、ドライバーズ部門ではマクラーレンのアロンソかハミルトンの優勝になる可能性が大きいということです。

今回の裁定での決め手になったのが、マクラーレン内のe-mailでのやり取りの中に「最近入手したフェラーリのタイヤの使い方のセッテングを試そう」みたいな内容の文だそうで、情報の元になった(元)フェラーリの技術者やマクラーレン側の技術者の名前も挙がっていたらしいです。なので、チームぐるみで情報が利用された形跡が認められたということで「不正疑惑」を裁く決定にいたったわけですね。

マクラーレン側は、一部のエンジニアがフェラーリの機密情報を入手していたことは認めていたけれど、あくまで個人的な行為であり、チームとして情報を利用した事実はないという言い分でした。おいらは個人的にもマクラーレンの今期のマシーンにフェラーリの機密情報が与えた影響は、(もし仮にあったとしても)ごくごく些細な部分であり、今期の好調はマクラーレン側独自の努力による部分が大半であるとは思います。でも、レースの駆け引きやタイヤの使い方のノウハウ等、目に見えにくい微妙な部分での情報というか作戦内容が、相手側にだけは(一方的に)こちら側の手の内を見られている状況にあったフェラーリのジレンマも分かります。なので、裁定はどちら側も(ある程度)立てた形の結果なんじゃないのかと思います。本来なら不正があったチームのドライバーもぺナルティーを受けてしかるべきなんだろうけれど、そんなことになったらF1自体の優勝争いの興味が半減するし、せっかく出てきたスター新人のハミルトンにもミソが付いてしまうからね。マクラーレンのパートナーのメルセデスだって黙って入られなくなるし。

いろいろと裏事情まで想像力を刺激させられる判定です。


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2007年09月15日

F1の噂話


F1のボスであるエクレストン氏が、国際自動車連盟(FIA)によるマクラーレンのスパイ行為疑惑に対する(コンストラクターズ部門の)得点はく奪と罰金1億ドルの処分の舞台裏をちょっと話しています。どうもマクラーレン・メルセデスの2年間F1への出場停止処分という可能性も高かったらしいです。1年間F1への出場停止となっていれば、ユベントスの不正疑惑で過ごした1年間のセーリエB降格に相当していた格好だったのですが、今回の疑惑解明の決め手の一つになったアロンソと(マクラーレンのテスト・ドライバーのスペイン人)デ・ラ・ローザとの間のメールのやり取りを証拠として提出する代わりにアロンソには「ドライバー部門での得点はく奪なしない」とFIA側と裏取引があったとも噂になっています。ここにきてアロンソのルノー復帰やトヨタ移籍の噂も可能性が膨らんでいるようだし、シーズン後半はレース以外の話題も多くなりそうな感じです。

マクラーレン(特にエンジン提供のメルセデス)が、イメージ回復のために(アロンソとけんか別れをした場合)ハッキネンの復帰に本腰を入れたりするんじゃないのかと、ちょっと期待したりして。(笑)

あと、壁際に追い詰められた感のあるマクラーレンのボス、ロン・デニス氏が退陣する可能性もちらほら、もし彼がいなくなった場合は、アロンソも残留して、よりメルセデス色の濃いチームになる可能性もあるみたいです。今回の不正疑惑で、スポンサーが離れてしまう可能性もあるみたいだし、巨額の罰金のこともあるので、以前からくすぶっていたメルセデスのマクラーレン買収シナリオの噂も再熱したりするかもよ。(メルセデスのライバルでもあるBMWは既に独自のチームを持っているからね)


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2007年09月18日

チャンピオンズリーグ

木曜日は出張へ行くことになりました。最近仕事が忙し目なので、出張よりも仕事場で作業を進めるほうがうれしいのだけれど、仕事が進むと出張して人と話をする必要もでてくるわけで、まあ、あれこれ言わずに行ってきます。行き先は比較的近くのアスティなので、特に問題がなければ夕方には帰ってこれそうだし。

今夜からチャンピオンズリーグの試合が再開になるので、しばらく週2回(週中にチャンピオンズ、週末にセーリエA)のペースでカルチョが楽しめます。
昨年レアルマドリッドを優勝させたカペッロ監督(現在失業中なのでTVの解説者をしています)が、今年のチャンピオンズ優勝候補の筆頭にインテルの名前をあげています。ただ、昨年もチェルシーのムリーニョ監督がインテルを優勝候補にあげていたのに優勝していないので、今回はあまり参考にしないで応援にだけ集中しようかと思います。

ガッゼッタでは、チャンピオンズ出場チームのそれぞれの目玉選手を紹介していましたが、セルテックからはNAKAMURAが当たり前のように選ばれていました。彼もここ数年が選手生活のピークになる年なので、ガンガンがんばってもらわなくっちゃね。


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2007年09月19日

ユベンティーノ


先日のウディネーゼ対ユベントス戦でグラウンドに爆発物を投げ込んだためにスタジアムからおっ放り出されてしまったユベンティーノがいたんですが、イタリアのマスコミは「爆発物を投げ込んだ」ことについてではなく、「この若者を特定して警備員に(おっ放り出すために)渡したのが他の一般観客だった」ことを大きく取り上げていました。いろいろと問題が重なったイタリアのカルチョを取り巻く環境が、常識というかマナーのある一般の観客が多数派になってきていると強調したいようです。

ちょっと前は発炎筒や花火なんかを大量にスタジアムに持ち込んで、観戦したいんだか、ただ騒ぎを起こしたいだけなんだか分からないような若者も多くいたみたいだけれど、最近は入場時のチェックが厳しくなったこともあり、今回のような騒ぎは少なくなっているようです。

イタリア中のニュースで超アップの顔を報道された若者は、これに懲りてもう危ない物をスタジアムに持ち込まないだろうけれど、急に集まった報道陣にご両親は「爆発物を持っていたそうですが、うちの子は犯罪者ではありません」と、擁護するのが大変だったようです。しかし、爆発物を持ち歩くのはよくないと思うよ、実際のところ。


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2007年09月22日

秘密公開文書

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日曜日はピクニックに行く予定だったけれど、参加予定の家族の女の子が熱があるそうで、今回は中止になるそうです。なので次週の週末になるのかもしれないけれど、月末の日曜日には日本でF1があるんですよね。日本でレースがあると、イタリア時間では朝7時にスタートとかになるため、生中継でTV観戦してもピクニックには支障ありません。でも、カルチョやF1のTV観戦時は、ビールを飲みながらというのが個人的には好きなんだけれど、あんまり朝が早いとそういう気分にはならないので、カフェとかヨーグルトになります。(笑)

F1といえば、マクラーレンのスパイ疑惑に関連して国際自動車連盟(FIA)が裁定のためにまとめた秘密文書が、手違いでFIAの公式サイトで全文公開されるということになったそうで、既に閲覧は出来なくなっているらしいけれど、その公開時にファイルを入手した一部のファンが自分のブログで公開したりしたため、あっという間にマクラーレンがスパイしたとされる「フェラーリの秘密」が細部まで一般公開されるという異常事態になっているようです。おいらも英語の秘密文書を入手できたくらいだから、スーパーアグリやホンダとか、他のチームの人にも「フェラーリのマシン・セッティング時の重量配分」とか「バルブの使い方」等が全て公になってしまったようです。あまりにも「あるはずのない」ミスなため、フェラーリのチームからのコメントはまだないようですね。あいた口がふさがらないというか、対応の仕様もない事態なのかもしれませんが。


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ビリー隊長


日本を楽しんでいるらしい「ビリーズブートキャンプ」のビリー隊長の報道でシェリーが娘だと知り、ちょっとびっくりしました。

セーリエAの試合で日曜日にローマ対ユベントスがあります。今年はローマの方が勝つ可能性が高いと予想されていて、時代は変わったとか大袈裟な記事もちらほら。ユベントスはチーム史上初めてのセーリエB体験からセーリエAに復帰したばかりで、大掛かりな選手の入れ替えとかもあったためこういう前評判になっています。現時点では引き分けかユベントスの勝利というのがインテリスタ的には都合がいい結果ですが。


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2007年09月23日

ドゥカティ


日曜日の朝に日本で開催されていたモトGPのモテギ・グランプリをTV観戦していたら、ドゥカティのカピロッシが優勝して同じくドゥカティのストーナーが年間総合優勝を決めました。イタリアのメーカーが(ライバル日本メーカーのホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキに勝って)優勝なので、イタリアでもよろこんでいる人は多いです。ただ、どちらかといえば、ドゥカティよりも(ヤマハの)ヴァレンティーノを応援する人の方が多いんじゃないのかとも思います。これがドゥカティのイタリア人選手での年間総合優勝なら、もう少し諸手を上げてみんなよろこぶんでしょうけれど。

来期からはドゥカティへメランドリが移籍して、(今期不振だった)カピロッシは他のチームへ移籍することになるそうです。オーストラリア人のストーナーが総合優勝するとは、今期が始まる前は誰も予想していなかったので、今年彼の年間総合優勝にかけていた人がいたとすれば、かなり儲かったはずですよ。例年強いコースと弱いコースのムラが激しかったドゥカティが、今期はコンスタントに結果を残したので、他のチームにも脅威になるね、来年からも。

セーリエAは、土曜日に2試合あったのですが、ミランがパルマと引き分けました。チャンピオンズ戦では強そうだったけれど、ちょっとミランは元気がない印象です。


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2007年09月30日

インテルはローマに快勝


38℃を超えていた熱も37℃前後の微熱まで下がったので、なんとか起きていられるようになりましたが、頭が痛いのに困っています。月曜日の出張までには何とか全快しておきたいけれど。

土曜日の夜に試合があったインテルはローマとの首位対決を4-1で快勝し、今期初めて単独首位になりました。ローマは序盤に退場者が出て、試合の半分以上を1人少ないハンディと共に戦ったので、4-1という結果自体は両チームの力関係を現すものではないけれど、それでもインテルが内容の充実した試合をしたことには変わりありません。特にローマが後半開始間もなく1-1の同点に追いつくゴールをした後、(最初のゴールを決めていたイブラが負傷したため)途中交代で入ったばかりのクレスポ、クルツのアルゼンチン代表デュオがそれぞれ矢継ぎ早にゴールを決め、ローマの反撃ムードを一気に蹴散らした辺りは、本当に強そうな感じがしましたね。その後コルドバもおまけのゴールをしての4-1です。

あと、風邪気味のところ早起きしてTV観戦したF1の日本グランプリですが、雨の中ハミルトンが落ち着いた走りで優勝しましたね。こういうコンディションでは、偶然や経験とかに左右され思い通りのレースが出来ないこともありそうなものだけれど、この新人は平気で優勝してしまうんだから、やはりただ者ではない感じです。3位につけたライコネンがかろうじて総合優勝争いに可能性を残しましたが、ライコネンが総合優勝するためには残りの2レースでハミルトンがほとんど無得点になる必要があるため、実質的に難しいね。アロンソはリタイヤしたので、状況はライコネンに近くなります。なので、ハミルトンが今年の年間王者になる可能性がぐっと大きくなったGPでした。

本来はドライバー部門もスパイ容疑で得点を剥奪されたチームの車に乗っている人はぺナルティーを受けるべきだとか、いろいろ議論はあるところです。今シーズンは優勝争いをしたフェラーリとマクラーレンの間のごたごたがあり不透明な結果であることも事実なため、来期辺りは両チームとも「真実はレースで示す」という意気込みで取り組むんじゃないのでしょうか。フェラーリ側では「人々が思っている以上にマクラーレンはフェラーリの情報をいろいろな部門で駆使していた」という意見があるようだし。


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2007年10月02日

ミラノ観光

火曜日の夜はミラノでチャンピオンズリーグ戦があります。インテルとオランダのPSVが対戦するんだけれど、昼間に仕事場の前の道を通る路面電車に乗っていたオランダ人グループは、応援歌を歌いながら楽しそうにはしゃいでいました。この試合のために今朝ミラノにやって来た人達が、試合までの時間を利用してミラノ観光していたところだったんでしょうね。しかし、こういう人達というのは、(結構いい歳のおっさんもいるのに)普段どういう仕事をしているんだろう?そんなに簡単に休みがとれる職場ってそんなに多くはないと思うんだけれど、皆理解があるから問題ないんでしょうかね?

さて、インテルの試合の前に日本からかまやつひろし氏に似ている原辰則監督のジャイアンツが久しぶりの優勝のニュースが届きました。こういうのはいいニュースだと思うよ。ふふふ。
多分ゴジラが抜けてから初めての優勝になるはずなんだけれど、ゴジラの穴埋めをするはずの期間途中に堀内迷監督がいろいろと他にも穴を開けまくった時期があるので、原監督でやっと軌道修正が出来たということなんだと思います。選手としてもヒーローだったけれど、どうしてもONと比較されたりして「1番」のヒーローになりきれなかった原さんですが、意外と監督としてはONよりも有能なところを発揮していて面白いです。「1番」の選手でもあった落合監督が、監督としても非常に有能なことを証明しているので、その落合監督に競り勝った今年の優勝は、原監督にとってはいろいろ思うところも大きいと思います。よかったね。


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2007年10月03日

ミラノの天気は快晴、インテルは快勝

ミラノの天気はしばらくいいらしく、気温もしばらく20℃を超す日が続く見込みなんだそうです。病み上がりには朗報な天気予報です。

火曜日の夜にインテルのチャンピオンズ戦がありましたが、2-0で快勝。といっても・・・インテルは途中からキヴが退場となり、後半は1人少ないハンディを負いながら逃げ切った感じの試合でした。しかも最後の最後にもう1人退場者(スアゾ)が出たりして、次の試合では出場できない見込みなのがつらいところ。
特に、昨年のチャンピオンズ戦での乱闘騒ぎで数試合出場停止者が出ている守備陣のことも考量して今期獲得したキヴが、前の試合では故障のため、今回の試合で退場となり次の試合には出場できないとか、がんばってもらうべき試合に出れないのが(獲得した側からすれば)困ったところですね。
おかげでインテルのユースチームから毎回チャンピオンズ戦に数人ベンチ入りしたりする選手がいるわけだけれど、彼らにはまたとない経験というかチャンスが巡ってくることもあるわけで、ちょっと前にはこういうところからマルティンスなんかが出てきたりしています。また新たなシンデレラ・ボーイが出てくれば面白いと思います。


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2007年10月07日

キミー・ライコネンが優勝


中国の上海グランプリでフェラーリのキミー・ライコネンが優勝。ハミルトンがピットインするコースでまさかのミスをして砂利に乗り上げあっけなくリタイヤしたため、総合優勝も最終戦のブラジルグランプリへ持ち越しとなりました。実質アロンソとハミルトンの一騎打ちになる最終レースですが、もしかしてもしかする展開だと、ハミルトンの連続リタイヤとか、7位とか8位に低迷した場合、レースでの優勝を条件に(7ポイント差を逆転して)キミーにも年間王者の可能性が残りました。シーズン中にはマシントラブルでキミーも何度かリタイヤしているので、ちょっと分からなくなりましたよ。ふふふ。
一方アロンソは、自身が優勝して2位3位にフェラーリ勢が入って4位にハミルトンとか、もう少し現実的な結果でも逆転総合優勝が狙える4ポイント差にいるので、最終戦は最後の最後まで目が離せそうにありません。

インテルは土曜日に試合があり、ナポリに快勝しているのですが、日曜日には2位3位のユベントス対フィオレンティーナ戦があるため、2位以下とのポイント差を広げるチャンスがあります。この際、フィオレンティーナに勝ってもらうのが、長いシーズンを考えると一番有利な試合結果なんじゃないのかと思いますが、とりあえず引き分けでもいいよね。そうすると2位のチームと3ポイント差がつくので、気分的にはずいぶん先へ進んだと感じるはずだから。それはそうと、長いシーズンでは優勝争いの本命的ライバルだったはずのミランが既に7ポイントも後ろにいるんだけれど、そのミランは好調のラツィオと試合です。こちらもひょっとするとっひょっとするんじゃないのかと思える試合です。


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2007年10月08日

ノリック


イタリアではバイクのレースもかなり市民権を得ていて、例えばヴァレンティーノ・ロッシとかは国民的なスターです。アメリカの雑誌で「世界で最も影響力のある人Top50」なんて企画があると、イタリア人で唯一ランクインしていたくらい。で、今年はバイクレースの最高峰モトGPでイタリアのメーカー、ドゥカティが優勝したりして、TVの中継でも視聴率がF1と比較されるくらいの人気です。

そんな下地があるためか、日本人ライダーのおくやみ記事もネットの新聞では一面記事扱いになります。そう、ノリックこと阿部典史さんが7日に交通事故で亡くなってしまったニュースが、Corriere della SeraやGazzetta等の新聞記事で大きく取り上げられています。ところが、日本ではバイクのレースは一部のファンのためと認識されているためか、この事故のニュースを知るにはスポーツ新聞サイトの、マイナーな「モーター・スポーツ」カテゴリーに行かなくては見つかりません。かつて加藤大二郎さんが鈴鹿のレース中に事故をして亡くなる悲劇があったときも、日本での主要新聞ではほとんどニュースになっていなかったので驚いたことがあります。
日本でバイクのレースの認知度がこんなに低いのはどうしてなんだろう?といつも思います。選手(ライダー)は世界中から集まるけれど、各カテゴリーに参加するメーカーは日本とイタリアに限られているのにね。ていうか、ほとんど日本企業。

一般的に、(F1やモトGP等)モータースポーツというジャンル自体がヨーロッパ生まれの歴史があるため、イタリアでも伝統的にレース(結果)を楽しむ習慣があるのが大きいのだとは思うけれど、将来的に日本でもバイクのレースがイタリアほど人気になる日が来るとも思えませんね。そんな中で長年トップクラスのレースでがんばっていたノリックには、報われない最後となりましたが、ミラノからご冥福をお祈りします。


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2007年10月13日


トリエンナーレ(ミラノ・カドルナ)で開催中の「デヴィッド・リンチ展」からもう1品。これは雲から雨が降っているところだと思います。おいらは美術品の鑑賞眼がするどいので、そのくらいのことは分かるのです。

イタリアでは一切報道されていないボクシングの世界タイトルマッチで、亀田大毅選手へのセコンドの父史郎トレーナーや興毅選手からの反則指示が話題になっていますが、おいらもYouTubeで問題のシーンを見ました。面白いのは、YouTubeにアップされているビデオは、しばらくすると日本ボクシング協会やTV局からの著作権問題でクレームが来るようで削除されてます。それでも別の人がバックアップから再アップして、結局新しいのが見られるようです。で、それもクレームが来て削除されるんだけれど、そのまた後に新しく再アップされるといういたちごっこになっています。
ちょっと前のF1日本グランプリでハミルトンの急ブレーキによる後続車の妨害疑惑でもYouTubeへリンクする新聞が相次ぎ、そのつどF1連盟からのクレームで削除されていましたけれど。

内藤選手が亀田家打倒が「国民の期待」だと思っていたからかどうか知りませんが、この試合を機になんだかみんな(マスコミは)亀田家バッシングになっている傾向が気になります。

今回の反則騒動はおいといて、おいらは特に亀田家が好きでも嫌いでもないのだけれど、相手の選手のことを悪くののしったり、(挑発するために)バカにしたりするのはいただけないと思っています。興毅選手の態度やビックマウス自体は、それが魅力にもなるのは分かるのだけれど、相手選手を尊重しつつそういうふうに出来れば一番じゃないのかと思います。今回も(世界チャンピオンでもある)対戦相手をゴキブリと呼んだりするのは、挑発とかの次元ではなく、人間としての品格を自分達でおとしめていることになっていたからね。
えらそうな態度なのは問題ないけれど、(今回の騒動を機に)相手をバカにしたりする行為はこれから自粛する方向になるのがいいのでは?と、いろいろ問題もある亀田家だけれど、才能がある選手でもあるのは確かなので、今回のバッシングで(少なくとも兄弟だけは)ライセンス剥奪にならなければいいなあと思ってみたりしています。世界レベルでやっていくなら、きちんと相手のことも尊重するのは大切なことだと思うので、その点では修正するべきところは修正しなくっちゃということです。その上で、日本に強い世界チャンピオンが亀田家から生まれるなら、(現在アンチの人達も)大歓迎なんじゃないのかと思うしね。

おいらは子供達にインテルのすばらしさを説くことがあるけれど、ライバルのユベントスやミランのことも必ず尊重して話します。時々相手チームのことをバカにする子供がいるけれど、そういう子の親は、きっと家で同じように相手チームのことを悪く言っているんだと思います。我が家の子供達には、そういうふうになって欲しくないので、おいらもスポーツマンシップに満ち溢れた態度で他のチームの話をするのです。

こういうことを書くと、すごい立派なインテリスタのようですが、インテリスタという人々は、ほんの数年前まで相手を尊重する以前に、自虐的な話題しか持ち得なかった人々でもあるので、現在の強いインテルを目の当たりにすると、自然と心があ寛容になるのかもしれません。(笑)


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2007年10月21日

勝ち点差


アドリアーノの今季初ゴールでインテルが勝ち、ナポリと引き分けたローマとの勝ち点差が5に広がりました。日曜日にユベントスの試合があるので、勝てば勝ち点差3のまま単独2位となる見込み。
先日デルピエロが2010年までの契約更新をしたことが話題になっていたユベントスですが、セーリエA復帰1年目から優勝争いに加わるとは、正直予想していなかった人も多いみたいだけれど、今のところローマ、インテルと共に優勝候補の一角にはなっています。もちろん今少し出遅れているミランも、試合数をこなしていけば徐々に順位を上げてくるはずなので、この4チームプラスフィオレンティーナで上位争いが展開されそうです。

こういう試合を取りこぼしなく勝っていくことが優勝争いでは大切になってくるけれど、大事な決勝ゴールを決めたアドリアーノは、後半に交代させられ怒ってしまい、ベンチに下がる時に握手を求めるマンチーニ監督に応じなかったことが問題になっています。試合後の記者会見で謝ったので、そんなに尾を引かなくてすみそうだけれど、ちょっと活躍にケチがついたっぽいです。ていうか、こういうエピソードで活躍するチャンスが減ってしまうと、彼自身に一番残念なことになってしまうので、ちょっと考えなくっちゃね、アドリアーノ。でも、彼のゴールを喜んでいるインテリスタも多いと思うよ。

さあ、日曜日はF1の最終戦です。キミーが奇跡の逆転総合優勝なんてことになったら、我が家でもシャンパンを勝ってきてお祝いをしなくっちゃね。


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2007年10月22日

あなたに今夜はワインをふりかけ


フェラーリのドライバーとしてはシューミー以来3年ぶりにF1の年間総合優勝を決めたキミー・ライコネン。彼は表彰台でシャンパンを観客や他のドライバーに振り掛ける時、まず自分が飲んでからシャンパン・ファイトします。よっぽど好きなんだろうけれど、シーズンオフにはカラオケにも情熱をかけているそうです。なんでも今度はフィンランドにVIP用のカラオケBARを開くそうで、奥さんが経営するらしいです。沢田研二の「あなたに今夜はワインをふりかけ」が得意なんだそうですよ。(冗談です)

今期のキミーは2度ほどマシンのトラブルでリタイヤしているので、来期はマシンの信頼性が向上出来れば2連覇にも期待がかかるってものです。ていうか、シューミーのように5連覇とかを期待しているんだけれどね、イタリア人は。

F1関係者には「ライコネンは年間王者としてF1界を代表するには、あまりにも口数が少なすぎる」という人もいるようです。アロンソも「F1のイメージ向上のためには何も(自発的な)行動をしない」と批判されることもあったようです。その点、シューミーは慈善事業に積極的に取り組んだりして、模範的な「代表者」だったみたいだけれど。あと、セナみたいな圧倒的なカリスマを持つドライバーの「代表者」の存在不足が話題になったりしますね。そういう意味合いで、ハミルトンが「史上初」の新人王者になり、新しいF1の「顔」として新時代を迎えることを期待していた関係者も多かったようです。まあ、ライコネンが今期一番優勝回数が多いので、「最後は勝つべき人間が勝った」と認められる風潮のようだけれど、それにしても3人が1ポイント差でシーズンを終えるなんて、ちょっとないよね。ていうか、これも史上初。正直、面白いシーズンでした。

ちょっと陰に隠れてしまったけれど、フェラーリのもう1人のドライバー、マッサも総合4位だし、3回ほどレースでも優勝したし、来年はきっと自分が総合優勝するつもりで準備してくると思いますよ。

キミーが通称アイスマン(氷の男)と呼ばれるキャラクターなのに対し、フィリッペ・マッサはブラジル人らしく頭に血が上りやすいキャラクターになっています。特に今年のレース後にアロンソとケンカした場面が生中継されてからは特にそうですね。ちょっと童顔なところが更にやんちゃな印象を加えてしまうんじゃないのかと思います。ともかく、カラオケ好きのアイスマンが、しばらくはF1の主役になりそうな気配がしてます。

このオフには、アロンソの移籍問題が話題の中心になるんじゃないのかと思います。ルノー復帰も大いにありそうな感じです。マクラーレンは既に(アロンソが移籍した場合)ニコ・ローズベルグの獲得方針なんだとか。


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2007年10月24日

グループ首位


火曜日の夜にモスクワでチャンピオンズ戦があり、インテルがアウエーながら勝ちました。気が付けばG
グループ内でも首位に立ち、決勝トーナメントへ向かって道が開けてきた感じです。ちなみに同組2位には、元日本代表監督のジーコが指揮するトルコのチームが続いています。
イタリアのカルチョ番組では「インテルは勝つことしか出来ない」なんて見出しが付けられていたけれど、今はチームが安定している感じですね。これで怪我や出場停止処分から復帰を目指しているマテラッツィやコルドバがチャンピオンズ戦に出られるようになってくれば、結構いけるんじゃないのかと期待が膨らみます。

セーリエAでも連勝中だけれど、昨シーズンには17連勝くらいしてしまったので、ちょっとやそっとの連勝記録ではびっくりしないです。このくらい(ヨーロッパの他の国の強豪と対戦する)チャンピオンズリーグでも連勝できれば、あの大きな優勝カップを持って帰れるんだけれど。

パパがインテルの試合内容を見ようと、夕食後にTVでカルチョ系番組を見ようとしていたら、ちびっ子が「もうパパったら、そんなにインテルのテレビばかり見てたって大きくなれないよ!だから本を読んでよ」と、変な理屈をつけて寝る前に本を読む催促をしました。おもしろいので、親切なパパは本を読んであげることにしました。


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2007年10月29日

2位チームとの勝ち点差は3

インテルは引き分け、ユベントスはナポリに負け、フィオレンテーナは引き分け、ローマは勝って2位に再浮上というセーリエA上位陣の試合結果でした。インテルはパレルモと引き分けたものの、2位チームとの勝ち点差は3のままキープできました。
さて、2位のローマなんだけれど、大黒柱のトッティが怪我で不在だったのにアウエーで勝ちました。しかも相手がミラン。逆にミランはまたホームで負けてしまい、インテルとの勝ち点差は11となっています。それにしても、(潜在能力が高いので)いくらその内順位を上げてくるといっても、現時点ではセーリエB降格圏内に近いところにとどまっているので、ちょっとまずいんじゃないのかと思いますよ。ていうか、優勝争いに戻ってくるのも至難の技だね。大丈夫ですか?まあ、他人事だけれど。

好調を維持しているインテルだけれど、先日(復帰したばかりの)ヴィエラが怪我で2ヶ月の戦列離脱したばかりのところに、今度はスタンコビッチが怪我をしました。彼はコンディションが悪いにもかかわらず、他の選手が故障中だったりするので無理を続けていたという事情があります。フィーゴも老体に鞭打ってプレーし続けてるし、ちょっと中盤が心配になってきました。やっとシーズン初めに問題があった守備陣は戦力が整いつつあるのにね。多分、ザネッティが中盤の上がり目でプレーする機会が増えるんじゃないのかと思います。あの人は衣笠さんみたいに怪我知らずの頑丈な人なので、こういうときにはホント頼りになります。


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ユニフォーム


今年はインテルがクラブ設立100周年ということで、アウエー用のユニフォームにはミラノ市の紋章の一部でもある赤い十字を使ったシンプルなデザインを採用しています。なんだか「十字軍」なんて言葉が頭に浮かんでくるけれど、遠征の時だけ十字軍で、ホームの試合では青黒のチームカラー・ユニフォームというのもなんだか意味ありげだ。
例年、アウエーは白が基調のデザインになることが多いけれど、ロナルドがいた頃の横じまユニフォームはかっこよかった気がします。で、このユニフォームを着て故障者続出の中盤を仕切っているのがアルゼンチン代表のカンビャッソ。彼は髪の毛の生え際が(まだ若いのに)グングン後退しているのが顕著だったけれど、今シーズンから潔くスキンヘッドになっています。生え際の後退進行の早さといったら、ジダンなんかの比じゃなかったからね。逆に最近では、かつてスキンヘッドがトレードマークだったロナルドが髪の毛を伸ばしているんだから、カルチョ界も銀行界に負けず劣らず時代の流れが速いようです。

髪の毛の生え際といえば、以前シーズンの最終日にユベントスが逆転優勝を決め、逆に優勝がはかなくも夢と散ったインテルの(最終戦後の)選手のインタビューで、マテラッツィが(当時ユベントスで現役だった)コンテに「これで優勝ボーナスを使って新しいカツラが買えてよかったんじゃない」と皮肉ったら、「オレはカツラじゃない!マテラッツィはバカだ!」と激怒したことがあります。やっぱり生え際が後退していたコンテが、TVに出て「オレのは本物のオレの髪の毛だよ。最近はカツラ以外にも植毛だとかいろいろあるけれど」と説明していたのには思わず笑ってしまいましたけれど。


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2007年10月31日

「アイスマン号」


フェラーリのライコネンが念願の世界王者(年間総合優勝)になったお祝いに、新しい「アイスマン号」を購入するらしいです。これ、特注のバイクらしいのですが、ベースはハーレーみたいよ。写真が新たに購入するのと同じ型のバイクということなんだけれど、バットマンじゃあるまいし、これで本当に外出できるのかしら?と思っちゃいますね。でも、仕事でF1マシンに乗っている人なので、このくらいは平凡な選択なのかも知れません。おいらは人生で唯一所持していたことがあるバイクがホンダ・スーパー・カブでした。名前の通り「スーパー」な走りを堪能していたのだけれど、ある日スペイン料理エルティポ(名古屋)の駐車場で盗難に合い、2度と手元に戻ってきませんでした。スーパーな走りに目のくらんだ人が乗ってっちゃったようでした。「アイスマン号」なら、ちょっと乗ってっちゃうには目立ち過ぎるので、案外盗難の心配はないのかもね。


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2007年11月03日

マルテッロ

シーズン途中からマクラーレンのチーム内で孤立していた感じのアロンソが大方の予測通り来年まで残っていた契約を解消し、これから新たに来年走ることになるチームを探すことになるそうです。ルノー復帰が有力だけれど、現時点ではルノーよりも潜在能力の高そうなレッドブルに移籍する可能性もありだそうです。これでめんどくさいチーム事情がなくなるハミルトンのチームメイトには、GP2時代からの友人でもあるローズベルグの移籍が有力みたいです。ハミルトンに言わせると、アロンソは性格が閉鎖的なんだそうです。スペイン人で閉鎖的というのはちょっとないんじゃないのかと思うけれど、まあ、人の見方はそれぞれだからね。
正直、マクラーレンは戦力の低下になると思うので、フェラーリ的にもこういう(契約の)円満解決は大歓迎なんじゃないのかと思います。


日曜日にユベントス対インテルの試合があるので、マスコミは大きく取り上げているけれど、まあ、あまり大袈裟に考えて、いざ負けてしまったりしたらショックが大変なので、いつも通りに試合することだけ心がける方が(応援する側も)いいのだと思います。それはそうと、現在のユベントスにはクリスティアーノ・ザネッティがいます。インテル時代は「マルテッロ(トンカチ)」というニックネームで親しまれていた選手なんだけれど、ユベントスがセーリエB降格した年に移籍しました。逆にインテルにはイブラが移籍してきているので、それぞれの元チームメイトとの対戦も見所になりますね。

元チームメイトといえば、フィーゴとカンビャッソも元レアル(マドリード)なんですね。付け加えるとサムエルとソラーリもそうなんだけれど。


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2007年11月05日

カツ丼


ここだけの話ですが、おいらはカルチョ観戦が好きです。どちらかといえばインテルというチームを応援しています。我が家では教育の成果が現れ、子供達もみんなインテルを応援しています。妻だけは、カルチョというシステム自体に興味がないようなので、特にどこも応援している素振りは見せません。

ユベントスとインテルが(昨年はユベントスがセーリエBへ出張していたため)久しぶりにセーリエAの公式戦をして、結果は1-1の引き分けでした。後半終了間際まで勝っていたインテル側には「惜しい」引き分けで、終盤追い着いたユベントス側には「なんとか」引き分けだったみたいです。ただ、今回はトリノでユベントスのホームの試合だったため、次の対戦はミラノでインテルが遠慮なく勝てるんじゃないのかと思います。そうそう、ローマもエンポリと(こちらも勝てると思っていた試合を)引き分けたので、インテルとローマの勝ち点差は3のまま、上位陣で唯一勝ったフィオレンティーナが、2点差の2位に浮上しています。フィオレンティーナがこんなに上にいるなんて、トラッパトーニ監督時代以来なんじゃないかと思います。選手でいえば、バティストゥータ、ルイコスタ、トルドとか。現在は元インテルのボボやムトゥ、フレイがいますね。

さて、インテルの試合があった日曜日の夜には我が家でカツ丼を食べたのだけれど、ご飯にとんかつを乗せた「カツ丼」という食物は、なかなかにおいしいものだと再確認しました。ミラノではビーフカツレツが名物なんだけれど、これはリゾットの上に乗せたりしないですね。時々カツレツの上にサイコロに切ったトマトとバジリコを乗せているお店はあるけれど。で、カツ丼を食べながら、「日本では子供が受験の時とか何か試合のときに、『勝つ』ことを期待して食べることがある」と子供達に話しました。先日、「日本では受験する子供がいる家では、『すべる』や『落ちる』という言葉は使わない」と話をしたので、その続編でした。
我が家の子供達はイタリアで生活しているため、いざという時に「カツ丼」を食べても、どの程度イタリア語圏で日本語の「勝つ」効果が期待できるかわかりません。まあ、それをいえば、日本でもどの程度効果があるのかは数字で見られるわけではないんだろうけれどね。


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カツ丼


ここだけの話ですが、おいらはカルチョ観戦が好きです。どちらかといえばインテルというチームを応援しています。我が家では教育の成果が現れ、子供達もみんなインテルを応援しています。妻だけは、カルチョというシステム自体に興味がないようなので、特にどこも応援している素振りは見せません。

ユベントスとインテルが(昨年はユベントスがセーリエBへ出張していたため)久しぶりにセーリエAの公式戦をして、結果は1-1の引き分けでした。後半終了間際まで勝っていたインテル側には「惜しい」引き分けで、終盤追い着いたユベントス側には「なんとか」引き分けだったみたいです。ただ、今回はトリノでユベントスのホームの試合だったため、次の対戦はミラノでインテルが遠慮なく勝てるんじゃないのかと思います。そうそう、ローマもエンポリと(こちらも勝てると思っていた試合を)引き分けたので、インテルとローマの勝ち点差は3のまま、上位陣で唯一勝ったフィオレンティーナが、2点差の2位に浮上しています。フィオレンティーナがこんなに上にいるなんて、トラッパトーニ監督時代以来なんじゃないかと思います。選手でいえば、バティストゥータ、ルイコスタ、トルドとか。現在は元インテルのボボやムトゥ、フレイがいますね。

さて、インテルの試合があった日曜日の夜には我が家でカツ丼を食べたのだけれど、ご飯にとんかつを乗せた「カツ丼」という食物は、なかなかにおいしいものだと再確認しました。ミラノではビーフカツレツが名物なんだけれど、これはリゾットの上に乗せたりしないですね。時々カツレツの上にサイコロに切ったトマトとバジリコを乗せているお店はあるけれど。で、カツ丼を食べながら、「日本では子供が受験の時とか何か試合のときに、『勝つ』ことを期待して食べることがある」と子供達に話しました。先日、「日本では受験する子供がいる家では、『すべる』や『落ちる』という言葉は使わない」と話をしたので、その続編でした。
我が家の子供達はイタリアで生活しているため、いざという時に「カツ丼」を食べても、どの程度イタリア語圏で日本語の「勝つ」効果が期待できるかわかりません。まあ、それをいえば、日本でもどの程度効果があるのかは数字で見られるわけではないんだろうけれどね。


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2007年11月11日

インテル×ラツィオ戦は延期

なんだか詳しい事情はまだわからないんだけれど、日曜日の朝に高速道路のサービスエリア(Arezzo)でユベントスとラツィオのファンがけんかになり、駆けつけた交通警察の人が仲裁に入ったときにピストルを発砲し、ラツィオのファンが一人死んでしまったそうです。この事故を受けて、日曜日のインテル×ラツィオ戦は延期となりました。

最初にニュースを見たときは、まだ朝だったし、何でファンが死んでしまうような事態になったのかよくわからなかったんだけれど、死因がピストルということで、原因は別のところにありそうだと分かりました。警察関係者は「悲しいミス」とコメントしているようだけれど、実際、死んだ人は車に乗っているところを撃たれたらしく、車の中で死んでしまったらしいです。問題を解決しようとして威嚇発砲した弾に当たった可能性もあるようだけれど、今のところ発表された内容ではどういう事件だったのかまだよく分からない状況です。近いうちに正式な調査の発表があるようだけれどね。

セーリエAの他の試合は15分遅れで、死亡したカルチョ・ファンに黙とうをしてからプレーすることになったようです。昨年は試合後のもめ事で警官が一人死亡した事故があったけれど、またまた悲しいエピソードが増えてしまいました。こういうのはよくないよね、ホントに。

追記:
ベルガモでアタランタ×ミランの試合があったのですが、こちらは試合中にファンが発炎筒等を投げ込んだり、グラウンドの脇の防御策を壊そうとしたり、暴力的な動向が激しかったために試合が中断したまま中止されました。この試合も延期することになるようです。どうもカルチョ界には暗い影を落とす日曜日となりました。

どうもインテルの試合に関してはインテルのファンは関係していないようですが、同じチームカラーのアタランタは、今後スタジアムへのファン入場禁止とか、別のスタジアムでの試合開催とか、何らかのぺナルティーが課せられると思います。


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2007年11月12日

今日はアドリア海方面

日曜日のセーリエAはインテル×ラツィオ戦以外にも2試合(ミランとローマ)が延期されることになりました。高速道路でのもめ事で仲裁に来たはずの警官の人にあまり意味もなく発砲して殺されたラツィオのファンが、ローマでは人気のあるDJだったらしく、ニュースの悲劇性を増幅して報道されています。でも、この事件のあおりで暴動を起こしていた人達は、かえって問題の解決を難しくして、カルチョそのものにダメージを与えているところまで頭が回らないようで、カルチョ・ファンの一人としては悲しい思いがします。そんなことで沈んでもいられないので、これから出張へいって来ます。今日はアドリア海方面。


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2007年11月13日

フェラーリのテストドライバーが(ほとんど)スペインのサーキットの新記録


フェラーリが新しいテストドライバーを採用したので、今年の優勝マシーンを来年の新しいルールに従って修正したバージョンでスペインのサーキットを走らしたら、いきなり(ほとんど)コースの新記録を出してしまっちゃったそうです。新人テストドライバーなのにすごいね、と、名前を調べたところ、ミヒャエル・シューマッハーというドイツ人だそうです。

シューミーは1年前に引退しているのでF1に乗るのは1年以上ぶりのはずなんだけれど、それでもやっぱり早いようですよ。この時期のサーキットはアスファルトの温度も上がらないので、そんなにいい記録は出ないはずなのにね。で、今回テストドライバーとしてマシンの性能をチェックすることになってから、ゴクミのアレジなんかは「シューミー(実際は彼はマイケルと呼びます)が今年のマシンをテストするというのはあまりいいアイデアじゃないと思うよ、だって現在の正式ドライバーの2人よりもいい記録を出したりしたら、やっぱりまずいでしょ、新聞とかは大よろこびだと思うけれど。」と、今回のような事態を想像して批判的な態度みたいです。同じくフェラーリOBのニキ・ラウダは「まあ、今回のテストもスポンサーの広告的活動の一環なんだろうから、あまり繰り返しては乗らないんじゃないの?」と、あまり気にとめていないようです。数年前に「最近のF1マシーンは、すべての機能が電気制御されているから、(俺達の走っていた時代のように高度なテクニックは要らないので)サルでも運転できるんじゃない?」と悪態をつき、その後中堅チームのマシンに試乗する機会があったのですが、いざ乗ってみると(サルでも運転できるはずの)スピンばかり繰り返して、ほとんど満足にコースを走れなかった過去があり、新聞で「ラウダ赤っ恥」と記事になっていたことがありました。まあ、シューミーの場合は引退してまだ間もないので、そういうことにはならないのです。

ただ、F1のレースを走り切るというのと、テストで数十週するというのは体の負担もぜんぜん違うらしいし、更に1シーズンの長丁場を考えると、(いくらテストでいいタイムを出しても)シューミーの現役復帰説というのは可能性が低いみたいです。ゴルフのマスターズみたいに、F1でも以前マスターズのレースを(イベントとして)開催したことがあるけれど、そういう機会ならよろこんで出てくるんじゃないですかね?ハッキネンと一緒に出場とかになると、それはそれで盛り上がると思いますが。


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2007年11月17日

イタリア代表

土曜日の夜にイタリア代表の試合があります。イタリア代表がスコットランドに勝つと、(予選同グループの)フランス代表もユーロ杯2008の出場権を得るため、フランス代表もイタリア戦をTV観戦して、しかもイタリアを応援したりするんじゃないのだろうかと思ったら、フランス代表監督のドメニク氏は「イタリア戦なんか見なくていいんだよ、オレが選手の部屋のTVを使えなくするから、誰も見ないけれど」なんて言っています。今回のイタリア×スコットランド戦については「(計算高い)イタリアは引き分けでもユーロ杯出場権を得れるなら、そのつもりで(引き分け目当ての)試合をするだろうけれど、フランス代表は全試合勝つことが目的なので、イタリアみたいに引き分けでは満足しないし、するつもりもない」とか、相変わらずイタリア代表に辛口というか嫌みなことばかり言っています。最近では「イタリアでは審判の買収が当たり前だから、あの国のカルチョなんて信じられない」なんてことまで言って、現在ヨーロッパのカルチョ協会(UEFA)の課長を務めているプラティニ(元フランス代表)から注意を受けていたみたいですけれど。

新聞のネタ的には、ドメニク発言は定期的に議論を起こしておもしろいんだと思いますよ。今や「反イタリア代表」のシンボルになりつつあるので、フランス代表を辞めてからも余生は「反イタリア」ネタでやっていけそうです。

そういえば、イタリアはカルチョの国だと思っていた人も多いと思うけれど、イタリアのバレーボールのチームがW杯で優勝しましたね。日本は地の利を生かせなかったのが残念でした。あと、F1の最終戦でのウィリアムズ等のマシンが搭載したガソリンの温度が規定より低かったと講義を申し立て、講義が認められてペナルティーが科せられた場合にハミルトンの繰上げ総合優勝がかなうかと思われたマクラーレンですが、結果はあっけなく却下されて幕切れ。フェラーリの2部門(ドライバー・製造者)総合優勝が確定。長くていろいろ(スパイストーリーとか)話題の多かった今年のF1シーズンも、既に2008年のマシン開発へと移行しています。


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2007年11月18日

ガットゥーゾ

イタリア代表はスコットランドに勝ちヨーロッパ杯の予選を突破(現在予選グループ1位)しました。この試合で(予選グループ2位の)フランスも予選突破が決まりました。お隣の国でライバル関係にある両チームだけれど、最近はフランス代表監督のドメニク氏の発言が定期的にイタリアを挑発する傾向にあるため、イタリア代表も「あそこだけには負けたくない」という思いがあるんじゃないのかと思います。ガットゥーゾなんかは「ドメニクの発言にはキン●マが回るぜ」と、イタリア風に表現しています。

ガットゥーゾといえば、ガッゼッタにイタリアの役者さんのインタビューが掲載されていたとき、「最近カルチョの選手のTVCMが多いけれど、彼らの演技はどうですか?」という問いにその人は「ガットゥーゾが一番うまいね。彼は演技のコツやカメラの前にいるコツを知ってるよ。」と答えています。「カンナバーロなんかはうまそうだけれど、実際にカメラの前に立つと汗かいちゃって大変だからね」とか「トッティは何回撮りなおしをしたことか!」とかね。やっぱりプロ的にもガットゥーゾは上手らしいです。


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2007年11月19日

ザネッティ


インテルの主将(キャプテン)のザネッティはアルゼンチン代表の主将も兼ねています。この週末の代表戦でアルゼンチン代表の最多召集記録も更新したそうで、頑丈な彼は母国の代表でもその頑丈ぶりを発揮しているようです。こういう選手がいると、シーズンを通してコンディションの上下があまりなく、安定して(複数の)ポジションを任せられるため、監督としても非常に使いやすいんじゃないのかと思います。

インテルに来たばかりのころは、中盤でボールを持つたびにドリブルで(一人で)上がっていってしまうケースが目立ち、いろいろ批判も受けたようだけれど、守備を長らくやっていたこともあり、最近は(中盤で出場しても)必要以上にドリブルすることはないようです。自分の役割認識がはっきりしてからは、頑丈な肉体を完璧に自己管理して、主将としてもずいぶん頼れる存在になったみたいですよ。

現在のマンチーニ監督が(3年前に)就任したばかりの一時期レギュラーから外れることもあったようですが、同監督自身インテルに来る前に思っていたよりもかなり使いやすい選手だと分かったのか、中盤で起用する機会が増えてからはほとんど先発から外れることがなくなりました。

しかし、このザネッティの髪型はちょっと気になってしまうんだけれど、実際、こんな位置で髪の毛を分ける人を、彼意外では竹村健一ぐらいしか思い当たりません。


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2007年11月22日

次期監督候補


ミラノではナターレの用意がどんどん進んでいます。街中電飾のセットができたようなので、もうすぐすると帰宅時間には賑やかな光に彩られるようになりますね。個人的には仕事の段取りが全然ナターレを迎える状態ではないので、まだ年末まで道のりが長いですけれど。
そうそう、最近寒くて外に走りにいく元気(と時間)がないんだけれど、ふと思いついたのが家の中でも走れるダイエット器具(ルームランナー?)の存在。今までは「あんなのに乗って走るんだったら、外で走ってきた方が気持ちがいい」と確信していたんだけれど、「あんなのに載ったら、寒がらずに走れるのかも?」と思うようになったということです。これも寄る年波のなせるわざか?!


さて、イングランド代表が来年のヨーロッパ杯出場権を逃しました。予選の序盤でちょっと心配されたイタリア代表、終わってみればフランスを抑えグループを1位通過。まあ、一応W杯王者なので、順当といえば順当なのかもね。それにしても、W杯決勝戦の2チームが(くじ引きとはいえ)予選同グループに入っているんだから、ヨーロッパ杯の予選もなかなかに厳しいのです。これでベッカムの本格的な代表復帰はなくなると思います。ファンの人には残念だろうけれど。で、早くもイギリス代表の次期監督候補が話題になっているけれど、モウリーニョ、カペッロ、リッピのビック3が有力です。イタリア代表でW杯を制したリッピ氏が他国の代表監督を引き受けるのは難しいかもしれないけれど、個人的にはカペッロ氏がなりそうな気がします。彼はもうビッククラブの監督しかしないだろうけれど、ポストの空きそうなチームは少ないし、彼の戦術というか「勝ちにこだわる」ところは、バルサなどのチームカラーに合わないしね。代表チームは勝つことが最優先なので、たぶん適任では?ということです。モウリーニョ氏もイギリスの国内事情に詳しいのでいいかもしれないけれど、彼は代表監督には若いよね。


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ミラノは雨です

ミラノは雨です。

イングランド代表がヨーロッパ杯の予選を勝ち上がれなかった責任をとるかたちで正式にマクラーレン監督がクビになりました。イタリアでは後継者候補にカペッロ監督を予想する人(おいらもその一人)が多かったけれど、本国では第6番目の候補ぐらいにしか予想されていないようです。モウリーニョ氏やクリーズマン氏の名前もあるけれど、大方の予想ではプレミアムリーグのイギリス人監督からの人選になる見込みだとか。

それにしても、F1ではマクラーレンが優勝をあともう少しのところで(1ポイント差)逃すし、イングランド代表のマクラーレン監督は予選敗退するし、今年はマクラーレンという名前自体に運が回ってこない巡り合わせだったようです。F1のイギリス人ドライバーとして、ハミルトンが劇的にデビューするまで本国のアイドルだったホンダのバトンが「僕がハミルトンの立場にいたら、今年逃したチャンスのことが心配で仕方ないだろうね、だって、こんな(総合優勝が狙える)チャンスはめったにあるものではないし、もしかしたらこれが最初で最後のチャンスだった可能性だってあるんだかね」と、ほとんど手中に収めながら逆転優勝をさらわれた同国人ドライバーを皮肉っていました。彼のホンダにはフェラーリからブラウン氏がやってくるので、チーム組織の底上げができるんじゃないのかと思います。ちょっと見ものですね。


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2007年11月26日

首位を維持

インテルが勝って2位チームと3ポイント差の首位を維持するも、2位にはローマ、ユベントス、ウディネーゼが同ポイントで並んでいます。すぐ下にフィオレンティーナもいるので、まだまだ首位争いはもつれそうな感じです。毎週「インテルの対抗馬はここのチームか?!」みたいなネタが話題になるけれど、そういうチームが複数あるということは、インテルもぜんぜん息が抜けないということです。1試合負けるだけでこの混戦の中に紛れてしまうということだからね。

今週末は白黒のチームが元気がよかったみたいで、ユベントスもウディネーゼも快勝しています。インテルは新加入のスアゾの活躍などで勝っているのですが、シーズン初めにちょっと「期待外れ」感が漂っていた選手なので、こういう選手まで活躍し始めると、ライバルにはなかなかに難しい状況になるのではないかと思います。あと、とりあえずブラジルで個人メニューをこなし、新年からの復活にかけるアドリアーノにも難しい状況になるでしょうね。帰ってきてもなかなか空席が見付からないと思うので。
もう一人インテルでゴールしたクルツも、気が付けば既に6ゴール目で、チーム最多得点のイブラにもあと1ゴールとなっています。監督には非常に使いやすいタイプの選手でいながら、確実に得点もできるし、それでいて(レギュラーでなくても文句も言わず)目立たない第3、第4の男的ポジションを淡々とこなすので、チームからもファンからも愛されています。(自分が主役でなければ納得がいかない)アドリアーノはいろいろと学ぶところが多い人格でもあると思いますよ。何しろアドリの半分くらいの給料で(ここ数年は)ゴールはより多く決めるんだからね。

そうそう、この週末の試合でマテラッツィも久しぶりに試合に途中出場しました。シーズン開幕間際のイタリア代表戦で故障し、復帰が待たれていたのですが、やっと試合に出られるようになったようです。「今シーズンは、(ここまで試合に出られなかったのは)シーズン後半にバテないでいられるようにという運命だったんだろうね」とコメントしています。彼のポジションはサムエルが安定してプレーしていたので、実際にはまずレギュラーのポジションを奪い取るようにコンディションを上げていく必要があるのでしょうけれど。何しろ、サムエルだって調子がよければマテラッツィに負けているつもりはないと思うよ。


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2007年11月28日

インテルが快勝


インテルが、チャンピオンズリーグ戦でジーコのフェネルバチェ(トルコ)に快勝して決勝トーナメント進出を決めました。これで予選グループ1位通過も決まったかっこうです。
シーズン序盤でトルコのイスタンブールまで試合に行った試合では、今シーズン唯一の負けを記録していたため、ホームの試合となった今回はぜひ勝っておきたかったところでした。ゴールを決めたのは、イブラとクルツなんですが、ここの所調子がいいクルツは、ほとんどレギュラーの定着しています。本来の調子が戻ってきたら、クレスポだってもっと試合に出たいだろうけれど、クルツがこんなにゴールを量産すると、彼(クレスポ)だってポジションを得るのは難しそうだね。いわんやアドリアーノをや。

ローマも勝って決勝トーナメント(ベスト16)進出を決めていますが、水曜日にはミランとラツィオの試合があり、もしかしたらイタリアからのチャンピオンズ参加4チーム全てが決勝トーナメントへ行ける可能性もあります。スペインやイギリスのリーグ戦に人気の面で押され気味のセーリエAにとっては、なかなかにいい宣伝ができるってものだと思いますよ。

しかし、ミラノは寒いね、まるで冬みたい。


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2007年11月29日

ミランが決勝トーナメント進出

ミランがベンフィカと引き分けましたが、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を決めました。次は中村選手の所属するセルティックと対戦ですが、この試合で引き分け以上でグループ内1位が決定。セルテックは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。負けてももうひとつの試合でベンフィカが勝てば決勝トーナメントへ行けるようですが、こういう試合では仲良く(ミランとセルティックが)引き分けるんじゃないのかと思います。これは集中力やプレッシャーの問題なので、特に打ち合わせとかをするわけではないんだけれど。

正直、今年のミランにはあまり興味がないんだけれど、一応ミラノのチームなので街のニュースとしてお伝えしました。何しろNewYork Timesをライバル視するMilano Timesなので、情報は公正に平等な報道を心がけているのです。(うそです)


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ハミルトン

史上初の新人総合優勝は逃したけれど、すでにF1界の新しいスターになっているハミルトンが、ナオミ・キャンベルと外出しているところをパパラッチに撮影され、ゴシップ界でもスターになりそうな雰囲気。一応「友達です」ということみたいだけれど、1年の活躍で彼を取り巻く世界がずいぶん変わったことは確かなようです。来年がF1フル参戦1年目となる中嶋一貴さんなんかも、「オレも1年後には、もしかしてもしかするかも?」なんて期待してたりして。(笑)
そういえば、アロンソの移籍先がなかなか決まらず、来年のチーム編成はまだ出揃っていません。1年契約を主張するアロンソと3年契約を主張するルノーの間で折り合いが付くのかと思われていたけれど、意外とすんなりはいかないようで、レッド・ブルとかへの移籍の可能性も消えてません。最悪、1年間の浪人も辞さない様子だけれど、1年待ったら好きな車に乗れるのかといえば、それは全然未定のことなので、最終的には複数年契約もありなんじゃないのかと思います。ひとつ確かなのは、(ライバルの)ハミルトンの方がずいぶんとリラックスしたオフを過ごしているということ。


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2007年12月02日

カロリーナ

日本では、ミキティーがジャンプをことごとく失敗したことが一番の話題になっていたフィギュアNHK杯ですが、イタリアではもちろん優勝したカロリーナ(コストナー)に話題が集中していました。彼女は期待された地元のトリノオリンピックで表彰台へ上がれなかったのだけれど、その後も(イタリア)国内では相変わらず人気者です。
彼女の演技中に会場内にイタリアの国旗を広げている観客が映り、解説の人が「日本人の観客にイタリア国旗を持ってカロリーナの応援している人がいますね、そう、彼女の人気は世界的ですから」と誇らしげなのに(思わず)にんまりしてしまいました。

さて、土曜日のミラン対ユベントスは0-0の引き分けに終わりました。日曜日には、インテル対フィオレンティーナとローマ対ウディネーゼの試合があります。優勝争い的にはどちらもミラン戦より重要なんですよね、インテルだけ勝って、ローマが引き分けたりするとうれしいけれど、そんなに簡単にはいきそうにありません。


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2007年12月05日

ロマーリオが育毛剤ドーピング


ミランのチャンピオンズ戦に続き、今夜はインテルの試合があります。これはちょっと前に高速道路のサービスエリアで警官が誤って(故意に)けんかをしていたカルチョのファンを射殺してしまった事件を受けて試合が延期されていたインテル対ラツィオ戦です。ローマも事件があった同日にローマのファンとラツィオのファンが合同でローマ市内の警察署等に暴動したため延期されていた試合を今夜します。つまり、セーリエAの1位と2位のチームがそれぞれ延期されていた試合をやり直すので、他のチームは試合がありません。ということは、もしインテルもローマも勝つと、3位以下のチームには更にポイント差が開くということになります。

元ブラジル代表のロマーリオがドーピング検査にひっかかり、多分数ヶ月の出場停止処分を受ける方向なんだそうです。彼は「育毛剤として摂取した薬品が禁止薬品だったので、そんなこととは知らなかった。これがプレーに影響していたなんてことは絶対にないんだけれど、出場停止ならとにかく早く決定してほしい。何しろオレはもう42歳なんだから・・・」という会見をしています。ロナルデーニョやペレやロナルドが「育毛剤として・・・」なんて言い訳したら、それはそれで開き直っている感じもするだろうけれど、ロマーリオは結構気にしてたみたいよ。後ろの方。その点、傍目にもやばいなあと思われていたカンビャッソなんか、今年からスキンヘッドにしているので、もう育毛剤では対処のしようがなかったものと思われます。まだ若いのにね。あと、ジダンも現役晩年はほとんどスキンヘッドだったし、特別気にしなくてもよさそうなものだけれど、本人には気になる問題のようです。


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2007年12月08日

移籍話

冬季テスト中のF1ですが、先日ルノーの(マクラーレンへの)スパイ容疑問題が「おとがめ無し」と決まったことを受けて、アロンソのルノー復帰が現実味を帯びてきました。あと、トヨタをクビになったラルフは、1年間の浪人になる見込みだとか、でも、今年見付からなかった移籍先が来年見付かるとも約束は出来ないので、雲行きは怪しいですね。
アロンソの抜けるマクラーレンは、昨年はテスト・ドライバーをしていたデラ・ローザが昇格予定だそうです。来期は日本人ドライバーも増えることだし、ちょっと面白そうではあります。そういえば、ハミルトンがインタビューで(テスト参加中のシューミーについて質問を受け)、「自分も彼に負けないと思っているので、将来的には彼の総合優勝記録を塗り替えたい」と答えています。まずは初回の総合優勝を果たさなければ!

ミランは日本へ出張中ですが、セーリエAの他の試合は今週末もあるんですよね。インテルは元インテルのレコバがいるトリノとの対戦。時々こういう試合で古巣相手にすごい活躍をする選手がいるので、レコバにも活躍は期待しますが、試合はインテルが勝つのが条件です。そういえば、アドリアーノの移籍話も再熱しているようですよ、イギリスのマンチェスター・シーティーが獲得の打診をしてるとかしてないとか。同じブラジル人選手でも、もう少し大きな話題になりそうなのがロナルディーニョの移籍話。チェルシーとの移籍話に加え、ミランへの移籍話も可能性があるようです。1月にでもミランがそれなりの金銭的提示を示したら、実現可能な感じみたいですよ。


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2007年12月10日

カルチョについて

ミラノにはカルチョ(サッカー)のチームが2つあります。今日本へクラブチームW杯のために遠征に行っているミランと現在イタリアのセーリエAで首位を独走中のインテルの2チームです。ここ20年ではミランが断然強かったのだけれど、ここ数年はインテルの方が国内リーグのセーリエAではいい成績を残しています。ただ、ミランはヨーロッパのチャンピオンズ・リーグではいい成績を残すクセがあるようで、昨年も優勝してしまい、現在日本へ出張中ということになっています。逆に、インテルは60年以上チャンピオンズでは優勝がありません。

ミランは、今年のセーリエAでも苦戦中で、今のままでは来年のチャンピオンズ出場権をもらえる(イタリア国内)4位以内に入るのも難しい感じなんだけれど、今年もチャンピオンズで優勝してしまえば来期も(イタリアで5位以下になった場合でも)出場できるため、そっちの方向で集中して戦うつもりなのかも知れませんね。インテルはせっかくセーリエAに優勝した昨年も、「イタリア・チャンピオン」として祝賀会を開いているところに「ヨーロッパ・チャンピオン」の親戚(クジーニといいます)が割り込んできて、ちょっと祝賀の雰囲気に水をさされた思いをしています。そういう歴史的背景があったりすることもあり、インテルの今年の最大の目標はチャンピオンズで優勝することみたいですよ。それでセーリエAも優勝しておけば、もう親戚から水をさされることもないんじゃないのかと思っているようだけれど、ミランは「世界チャンピオン」のプラカードを持って出張から帰ってくるかもしれないので、なかなか完全制覇というのは難しいようです。

ここのページではそんな両チームの情報をできるだけ公平にお伝えしていますが、時々どちらかに偏った記事の書き方になる可能性もあるかもしれません。そういう場合も、他意はないので、よろしくお願いいたします。何をお願いするのかはちょっと思いつきませんが、まあ、そういうことです。

話は飛びますが、ミラノでは、青空が夜の訪れと共に暗くなっていく過程で、青と黒の縞々に見える現象があるようです。こういう現象がをインテるといいます。「なんだか今日はやけにインテるみたいじゃない?」とか「今度の日曜日もすごいインテりそうだね」とかいいます。


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2007年12月11日

イングランド代表監督にカペッロ氏が就任?!


イングランド代表監督にイタリア人のカペッロ氏が就任する見込みのようです。こういうことを書くと自慢みたいだけれど、マクラーレン前代表監督がクビになった時点でおいらが予想した通りの人選になったもよう。いやあ、別に自慢してるわけではないんですけれどね、ふふふ。
人気の点では断然先行していた前チェルシーの監督、「ザ・スペシャル」ことモウリーニョ監督は、来期からミランの監督に就任するんじゃないのかと噂です。インテルの監督という話もあるけれど、これはマンチーニ監督が(自分から積極的に)チェルシーとかレアルの監督になった場合という「仮定」の上での噂話のようです。とにかく、彼自身が「代表監督は年寄りの仕事」と言っていた通り、今の時点では(例え正式にオファーがあっても)引き受けないことに決めたそうです。最初からイングランド代表監督ポストに興味津々だったカペッロ氏は、モウリーニョ氏が「代表監督は年寄りの仕事」とコメントしたときにも、「じゃあ、私は歳の点では合格だね」なんて、冗談交じりに色気ムンムンの発言をしていました。もう1人の対抗馬は前イタリア代表監督のリッピ氏みたいだけれど、彼の性格から言って、すぐに(イタリア代表監督から)他の国のそれになるなんてことはないと思います。

とにかく、カペッロ氏はミラン、ローマ、ユベントス、レアルでチームを優勝させているので、キャリアの面では申し分ないですね。

アロンソもルノー復帰が決まったようだし、年内にはいろいろと話題の人事異動も一段落するようです。もうひとつ、アドリアーノの移籍問題があるけれど、これも(少なくとも)多分シーズン終了まではインテルに残留になるんじゃないのかとみていますが、どうでしょう?


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2007年12月13日

出番のない天才の話

「シューミーのタクシー運転手」話が日本でも記事になっていたので、ちょっとびっくりしました。だって、それなりにシューミーの知名度がないと成り立たないネタだからね。それはおいといて、世界クラブW杯ですが、浦和惜しかったですね。おいらはイタリアに住んでいるけれど、今回は浦和を応援していました。これはヨーロッパ代表がミランというチームだったことも無縁ではないけれど・・・(笑)で、仕事場でミラニスタの若者と試合を見ていたんだけれど。結果的にミランが勝ったというか、これは経験の差だと思いました。

ある意味、浦和の選手はヨーロッパ王者のミラン相手に互角にやれてるだけで充実感を持っていたんだろうけれど、ミランは「ここで負けたらイタリアに帰れないよ」という危機感があったと思いますよ。その点、プレッシャーはミランの方があったはずです。そういうところで何回かは決定的な仕事が出来るカカなんかが目立ってくるんだけれど、個人的には「何で天才小野に出番がないのか」理解に苦しむところもありました。というのは、Jリーグでは他の選手の方が便利だったりするのは分かるんだけれど、こういう大一番では国際的な経験というのも大きな要素のひとつになるはずで、そういう意味ではチームで唯一ヨーロッパでの国際的大一番の経験がある「天才小野」にまったく出番がないのは、ちょっとね。
ミランの選手にしても、たぶん唯一生でプレーを見たことがある選手だったはずなので、マークを引き付ける役でも何でも、何か役割はあったと思うんだけれどなあ。何しろ「天才小野」ですよ。

実際のところ、おいらは「天才小野」という言葉が大好きなので、わざわざこんなことを書いているというのもあるんだけれど、でも、彼のプレーが見れないのはちょっと寂しいね。中田(元)選手のプレーが見られないのが寂しいのと同じです。でも、中田氏は石頭なので、現役復帰は考えられないけれど、現役なのにプレーしてない「天才小野」とは何なんだという話です。あとくどいようだけれど、中田氏のホームページで彼の書いたメールがお金を払わないと抜粋しか読めないもの寂しい話だと思います。現役を引退してから有料になるというのが更に寂しい話です。これは彼個人の問題ではなくて所属事務所の問題というか方針なんだろうけれど、誰が引退した人の記事にお金払ってアクセスするかってんだ!と言いたい。


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2007年12月15日

ジダンダヲフンデイタノハジダンダッタンダ

F1のマクラーレンが昨年ルノーからデビューしたコヴァライネンを正規ドライバーに採用。第3ドライバーのデラ・ローザは噂されていた昇格を逃して地団駄を踏んでいることでしょう。
アロンソが2年連続して総合優勝していたルノーは、昨年(タイヤをミシュランからブリジストンへ変更した影響もあるんだけれど)まったく優勝争いに加わることなく、中堅チーム内での争いでもやられっぱなしの不甲斐ないシーズンとなりました。その責任を取るかたちでフィジケッラはクビになっていたけれど、コヴァライネンは自主的に出て行ったみたいです。来期はアロンソが復帰するため、上位に食い込むこともあるかもしれないけれど、すぐに総合優勝できるレベルに戻ることは難しいんじゃないのかと言われています。ちなみにもう1人のドライバーはピケ・Jrです。来期のF1は、ピケ・Jr、ローズベルグ・Jr、ナカジマ・Jrと、第2世代のレースも見所になったりしてね。フィジケッラは新しいチームのフォース・インディアへ再就職活動中です。そういえば、イタリア人ドライバーで現在正式採用となっているのはトゥルリだけで、リウッツィも再就職活動中です。もしかして来期は日本人ドライバーの方が多いなんてこともナキシニモアラズ。

イングランドの監督に正式就任する運びとなったカペッロ監督の補佐的役割をするんじゃないのかと言われていたゾーラ氏は、結局スタッフ入りをしませんでした。選手の規律管理が厳しいといわれる同監督ですが、先日のガッゼッタに載っていた冗談に「イングランド代表監督としてカペッロ氏最初の厳しい処置:ベッカムのロッカーからデュランデュランのポスターを剥がした!」なんてのがありました。前回のマドリッドでの仕事が象徴的だけれど、この監督はあまり愛されはしない代わりに、結果は必ず残すタイプの人なので、現状のイングランドには適任ではあると思います。
話はそれるけれど、久しぶりに中田氏(ヒデ)のインタビューの写真を見たら、かつて犬猿の仲みたいに言われていた(元パルマ、現フィオレンティーナ)プランデッリ監督と同じような髪型になっているので笑えました。


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2007年12月20日

インテルがイタリア杯の試合で快勝

インテルがイタリア杯の試合で快勝。ここ3年ほどインテルは決勝まで進み、いつも決勝でローマと対戦する習慣になっていたけれど、ローマがトリノに3-1で負けているため、(トリノ対ローマのもう1試合を4-1以上で勝たなければ)トリノが準々決勝へ進むことになり、決勝の相手が変わりそうな気配です。あ、インテルは決勝まで進むと仮定しての話ですが。うまく行けば準々決勝でユベントスとの対戦なんかもあるかも知れませんが、ここへきてユベントスの不正疑惑の中心人物だったモッジ氏が最近も裏工作に動いていた事実があかるみになったりして、ちょっとピリピリムードのユベントス周辺です。セーリエA優勝は厳しそうなので、ユベントスが狙える今年唯一のタイトルなんだけれどね、イタリア杯。

うまく行く時はなにをしてもうまく行くという感じで、今回(イタリア杯対レッジーナ戦)のインテルはユースチームから17歳の選手を先発に使ったりしたんだけれど、この17歳の選手が2ゴールもする活躍をしています。数年前にマルティンスがこんな感じでユースから抜擢され、そのままトップチームに残ったことがありますね。ただ、今のインテルはホントにどの選手も活躍してるので、なかなかトップチームに残るのは難しいと思いますけれど。そういえば、それこそアドリアーノも出場機会に恵まれない状況で、1月からはブラジルのサンパウロへ6月までレンタル移籍することになったそうです。

インテルからトリノにレンタル移籍中のレコバが対ローマ戦勝利の主人公だったりするので、あんまり活躍しすぎると来期にインテル復帰とかになっちゃうかもよ。

さて、日曜日のナターレ前最後のセーリエAの試合では、何とミラン対インテルのデルビー戦があります。その兼ね合いもあって、インテルはイタリア杯の試合に主力を温存したわけですが、ミランは日本から帰ったばかりでまだ時差ぼけがあるだろうし、ここでギャフンと言わせることが出来ればいいんですが・・・(笑)しかし、デルビーではチームの調子云々よりも、気持ちの面でのぶつかり合いが勝敗の鍵を握ることもあるため、結果はあまり予想できないのが現実ですね。どちらにしても、ミラノではナターレ(クリスマス)を心安らかに迎えられる人と、悔しさでイライラしながら迎える人に分かれそうな日程です。


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2007年12月21日

リバプール

インテルのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの相手が決まりました。リバプール。おお、なんだか強いところと当たってしまいましたね。まあ、ここから先はどことぶつかっても強いので、リバプールでもいいのです。ミランは同じくイングランドのアーセナルと当たっていますね。アーセナルは今期のプレミアム・リーグではやたら強いので、ミランは苦戦すると思いますよ。で、アーセナルも「今期のインテルはセーリエAではやたら強いので、リバプールは苦戦する」と思っているんじゃないのかな?まあ、優勝するにはどこに当たっても勝つ必要があるらしいので、どこでもいいからやって来いって感じですね。

ローマはレアルと対戦ですが、今期のローマはなかなかに強いので、もしかしたらもしかするかもよ。で、インテルに話を戻すと、先日イタリア杯戦で先発したクレスポが、「なかなか出場機会がないので、こういう先発が出来るチャンスにはどんどんアピールしなくっちゃね、何しろ、他の(特に同じアルゼンチン代表のクルツ)攻撃陣のチームメイトがすごい活躍ぶりだから、チャンスは少ないから」と、不満をいうわけではなく、彼も(なかなか出番のない)状況を完全に納得している様子でした。だって、最近クルツは、出る試合全てで得点してるんだから、監督だって変えようがないでしょ。

と、チャンピオンズの話でしたが、その下のUEFA杯の試合で、フィオレンティーナが勝ちました。決勝点を(元インテルの)ボボが決めたんだけれど、このゴールがすばらしかったです。なんだか昔を思い出しちゃいました。まだまだイケそうだね、彼も。イタリア代表復帰を目指しているそうなので、ぜひ実現して欲しいと思います。あ、そうそう、長年(怪我をする前の)ボボの控えだったトーニは、今期もドイツでゴールを量産中です。UEFA杯の試合では4ゴールもしちゃって、「こんなのは子供の頃以来じゃない?」と喜んでいます。ふと、ボボ、トーニ、カッサーノなんていう3トップの攻撃陣は、なかなかに魅力的なんじゃないのかと思いました。

その昔おいらは、リバプールといえばビートルズだと思っていたんだけれど、最近では赤いユニフォームが頭に浮かぶようになりました。これも時代の流れだね、やっぱり。


2007年12月23日

速報:インテルが勝ちました

インテル対ミランの試合はインテルが勝ちました。


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2008年01月07日

今年の予測

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フェラーリが新しいマシーンを公表し、今日からテストを始めていますが、ライバルのマクラーレンも新型マシンの発表会をしたようです。今年からマシンの電気関連中央制御システムが全チーム統一の唯一システムしか使えなくなるのですが、それがマクラーレンとマイクロソフトが開発したシステムなので、シーズン序盤は使い勝手のよく分かっているマクラーレンに若干アドヴァンテージがあると言われています。どうしてこういうルールにするかといえば、全チーム電気制御を制限して、テクノロジーよりもドライバーのテクニック、能力によるレースの醍醐味を復活させる試みのひとつなんですね。あと、トランクションの電子制御とかもなくなるそうで、電子テクノロジー的には10年くらい後戻りした感じらしいです。例えば、スタート時の急加速も、近年は70から80%各チームの電子システム、残りの20から30%がドライバーの技術といわれていたのが、今回のルール改正で、70から80%がドライバーの技術の勝負になるといわれています。こういうのは、トップチームよりも中堅や下位チームにチャンスを与えるためのルール改正で、うまくいけばマシーンではまったく勝負にならない場面も、もしかしたらドライバーの奮起で面白いレース展開があるかもしれないということです。
思うんだけれど、このルール改正は、昨年思ったよりも活躍したスーパーアグリみたいなチームに、今年も時々予想以上の活躍が出来る機会を与えることになるんじゃないのかと期待しています。もちろん、総合優勝はフェラーリの2冠が条件だけれど。

そうそう、ここで今年の予測をしておくと、シーズン終了後に、ロナルディーニョがミランに移籍するんじゃないのかと思います。フィーゴはアメリカのチームへ移籍するんじゃないかな。で、セーリエA優勝はインテル。もしかして、チャンピオンズリーグもインテルが優勝かもよ。


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2008年01月08日

まだまだ明るい方だよ

インテルは中東での強化合宿ついでに参加していたドゥバイ杯決勝で、ブラジルのインテルナシオンに負け、2位となりました。まあ、「誰も知らない知られちゃいけない」カップ戦なので、こういうところで負けるのは問題があまりないです。が、練習試合としては、高いレベルで2試合(もう1戦はアヤックス)出来たことに価値があったようです。これで、日曜日に再開となるセーリエAでも、冬休みの影響なく、トップコンディションで試合が出来るはず、と言うことです。

フェラーリも新しいマシーンで新シーズンに向け初めてのテスト走行をしたらしいけれど、かなり暗くなってからライコネンが1日の一番よいタイムを出したそうです。「ほとんど暗くなりかけていたのに、よく走れたね」という問いに、北欧のフィンランド出身のライコネンは「イタリアで暗くなってきたという状態でも、フィンランドではまだまだ明るい内に入るからね」と、珍しく冗談で答えるくらい収穫のあったテスト初日に手応えがあったようです。頼もしいことです。

話は変わるけれど、大晦日の紅白を見てから、我が家の子供達は布施明の「君は薔薇より美しい」を口ずさむようになりました。来年はジュリーにも出てもらって、子供達が「あなたに今夜はワインをふりかけ」とか口ずさむようになると面白いと思うパパです。


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ジラもゴール

今週から徐々に仕事を再開する予定だったのですが、夕方帰宅してから仕事先から連絡が入り、急に忙しくなることになりました。まあ、仕事が忙しいのはいいことなので、水曜日からはがんがん仕事を進めようと思います。

さて、セーリエAも今週末からがんがん試合を消化して行く予定みたいですが、そのためにアラブまで強化合宿に行っていたインテルと一緒にドゥバイ杯に参加していたミランは、日曜日にナポリと対戦します。この試合で、ブラジルの新星、ユース代表のパトーがセーリエAデビューする可能性が高いようです。本人は「オレ、1つか2つはゴールするぜ」と、既に大物の発言をしてるとかしてないとか。とりあえず、ロナルドも復帰予定らしいので、出番があるかどうかは分からないけれどね。で、忘れられては困るので、ドゥバイ杯ではジラもゴールしているそうです。(ジラはイタリア代表のジラルディーノ)


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2008年01月09日

走りに行って来ました

仕事が忙しくなっているのだけれど、水曜日は思い切って早く切り上げ、夕方に走りに行って来ました。ここのところ寒かったのや雪が降ったのやで、ずいぶん長い間走りに行っていなかったため、体重が冬休み中に3kgほど増加しています。「今の内に何とか歯止めをかけておかねば」と思い立ったのと、ちょっと集中して仕事をする前の気分転換をかねて走ってきたけれど、久しぶりなので後半はかなり重かったです。(1回に6-7kmのコース)

さて、今週末からセーリエAが再開しますが、ここ数日の話題はミランでの公式戦デビューが予定されているパトーに集中しているようです。あんまり18歳のユース代表選手に期待しすぎて、プレッシャーにならなければいいけれどね。まあ、ロナルドだってこの歳には既にゴールを量産していたので、もしかしたらもしかするんでしょうけれど。でも、あんまり派手な活躍よりも、地道に開花していった方がいいんじゃないのかとも思います。いや、回りくどい言い方をよせば、(インテリスタとしては)あんまり活躍しないでくれるとありがたいです。(笑)


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2008年01月10日

復帰

かなりカルチョな話です。

インテルは、怪我からの復帰が待たれていたフィーゴ、ヴィエラ、スタンコビッチらの中盤選手の回復に明るい兆しがあるようで、1月中にも3選手の復帰が見込めそうな感じらしいです。あと、骨折で離脱していたトルドも普通に練習ができるところまで回復しています。これからチャンピオンズやイタリア杯とセーリエAの日程が込み合ってくる時期なので、今は控えに回っているトルドにも結構出番があると思います。インテルは中盤でもう1人ダクーが戦列を離れていたりするので、1月中にポルトガル代表のマニシュを獲得するんじゃないのかと言われています。彼は同国代表で一緒にプレーしていたフィーゴが「彼のような質の高い選手は、どこのクラブでも欲しいはずだと思うよ。インテルが中盤を補強するつもりなら、持って来いの選手だね。」と、結構プッシュしている様子です。自身は今期限りのつもりのようなので、自分の後継者が同じ国籍の選手だったりすると、それはそれでうれしいんでしょうね。

インテルは来期に向け、イタリア人の選手で補強の候補になる選手をリストアップしているようで、1月の補強とは別に、夏の移籍市場で、例えばマレスカ(元ユベントス)なんかも獲得するかもしれないそうです。本当に欲しい中盤のイタリア人選手は、ローマのデロッシみたいだけれど、彼はローマから動くつもりがないみたいです。


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2008年01月12日

プリンスに続きマドンナもロック殿堂入り

堀内恒夫さんと山本浩二さんが野球殿堂入りしたニュースを見て、その昔、小学生の頃に広島対ヤクルトの試合を見に行き、後日その様子を絵日記か何かに描いたことを思い出しました。そう、野球観戦の絵柄で、絵の中央にはバットを振る山本浩二選手の姿があったはずです。

最近は岡山県にプロ野球の試合が来る場合、倉敷のマスカットスタジアムという所で行われ、時々巨人戦だって見られるようだけれど、おいらの子供の頃には岡山県営球場という、もっとしょぼい感じの球場しかなかったため、たまに来る試合も(お隣の)広島戦に限られていたようです。
当時のおいらは(今でもだけれど)ジャイアンツをひいきにしていたのですが、とりあえず地元で、生でプロ野球が観戦できる機会に親が(確か近所の子供達でグループになって)連れて行ってくれたんだと思います。で、来ていた選手の中で一番のスターだったのが山本浩二選手だったということです。

その後、大学生の頃に落合選手を見に中日戦を見に行ったこともあるけれど、これは当時バイトしていたアパレル系のデザイン事務所の社長に連れて行ってもらいました。このときの試合はあんまり記憶になくて、試合後に一緒に行ったメンバーで何か飲みに行って話しをしたところの方が記憶に残っています。社長が「小野君はNYに行ってから変わったなあ、前は岡山から出てきた桃太郎みたいだったのに」と、今でもなにが言いたかったのか分からないことを言っていました。ここの社長にもずいぶん可愛がってもらった記憶があるけれど、すっかりご無沙汰していますね。ここに書きながら今思い出しました。(笑)

で、堀内さんなんだけれど、彼は監督として選手時代の名声をずいぶん食いつぶしてしまった感があるので、通算成績の203勝も、監督時代のひどい成績を加味すると、173勝くらいの輝きしか残らないんじゃないのかとも思います。なので、多分彼が野球殿堂入りすることは既にずっと前に決まっていたことなんだけれど、関係者は「彼が監督で活躍(出来れば優勝)した年に」送ろうと予定していたら、ひどい成績に終始してしまったため、「彼が監督をしていたことを世間が忘れた頃に」送る方向に予定を変えていたんだろうと推測しています。冗談はさておき、おいらは彼の現役時代の最後の頃の姿は記憶にあるけれど、おいらにとってのエースはやっぱり江川さんでしたね。あの人は殿堂入りしないでしょうけれど。


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中村選手

中村選手が、イタリアでなかなか日本人が活躍できない一因は人種差別じゃないかとインタビューに答えたことが話題になっています。こういうのは、以前イタリアでプレーした選手の裏切りみたいな感じに映るんじゃないかなと、ちょっと心配してしまうコメント。良識ある人ならば、ある程度は真実であることも分かると思うけれど、カルチョを熱狂的に生活の中心に置いているような人は、概して良識が気薄すだったりするので心配になるわけです。(あ、おいらは大丈夫ですよ、もう、良心の塊みたいな人間なので)

同じイタリア人で、F1のルノー・チームを指揮するブリアトーレ氏も最近インタビューでイギリスのサッカー・チーム経営に関わっていることについて「イタリアではチームを持とうとは全然思わないよ、だって、イギリスならチームが強いか弱いかが勝負だけれど、イタリアではそれだけでは勝負にならないからね。だから外国人の投資家はイタリアのチーム経営に興味を持たないんだよ」と、イタリアのカルチョ界の不透明性を批判しています。ブリアトーレ氏はイタリア人なので「裏切り物」とはならないんですよね。むしろ、イタリア人はイタリア人の著名人がイタリア批判するのは好きだったりするのだから、なかなかに複雑な心境なのです。

今までのインタビューとか読むと、中村選手自身はイタリアでの経験をポジティヴに捉えていると思っていますが、それなりにこういう発言をするエピソードも体験したということなんでしょうね。で、おいらが思うに、他の日本人選手がなかなか活躍できないのは、正直なところ、やっぱり質の面での問題が(人種差別云々の前に)大きいんだと思います。あと、コミュニケーションの能力。やっぱり同じ外国人でも、カタコトながらどんどん話をしてコミュニケーションをする貪欲な南米選手とかに比べ、「オレはプレーで監督を納得させるぜ」みたいに、無口なまま練習に明け暮れる日本人選手なんかは、同じレベルなら後回しにされるのも仕方がないんじゃないのかと思います。これはどの世界でも同じだと思うけれどね。で、ある程度イタリアで活躍できた中田氏と中村選手は、結構コミュニケーションにも努力する性格で、しかも技術的に誰もが一目置くレベルだったから結果を残せたんだと思っています。個人的には森本選手にも活躍を期待しているところです。彼は若いので、イタリアでの経験がまだ頭でっかちになる前に吸収できる可能性があるのが大きいと思っています。海外での生活は、いろんな面でそれなりにタフなので、若ければ若いほど順応できる可能性が高いんじゃないのかと、個人的に思っているので。

なにはともあれ、セーリエAが再開するのは、やっぱり朗報だよね。インテルが勝てば、更に朗報だけれど。ふふふ。


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2008年01月13日

このインテルはホント強いよね


インテルが勝ちました。2位のローマとは7ポイント差のまま変わりませんが、3位のユベントスとは(ユベントスは引き分けだったので)10ポイント差に開きました。で、今夜ミランとナポリの試合があります。今日のセーリエA全体で一番の話題というか、期待されている選手が、ミランで多分デビューするはずのパトー。ブラジルのユース代表で、ミランが今期の移籍市場の目玉的に獲得した、将来の世界No.1候補選手です。もっとも、現在のミランには、昨年の世界最優秀選手に選ばれているカカーや、ちょっと前の世界No.1のロナルドなんかもいるので、あくまで「若手の期待の星」程度の感覚で試合に出る予定みたいです。あまり最初からプレッシャーをかけないためにね。ところが、このパトーは「もし試合に出られたら、1つや2つはゴールするよ」と、心臓もなかなかに強そうな発言をしています。ちょっと楽しみだね、プレーを見るのが。


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2008年01月14日

このミランは強そうだ


ミランが勝ちました。まだ(日本に行ったりしていたので)未消化試合が残っているため、正確な順位は分からないんだけれど、未消化分を全て勝ったと仮定して、現在は6位か7位争いくらいの位置にいます。シーズン終了時に4位以内で終わらないと、来年のチャンピオンズへ行けなくなってしまうのですが、今回の試合を見る限り、強いミランが戻ってきそうな感じです。注目のパトーも公約どおり1ゴール決めているし、それよりもロナルドの復帰と2ゴールが大きい感じですね。今期はなかなか出場出来るコンディションにならなくて、「もうイタリアではプレーできないんじゃないのか」なんてことをいう人もいたけれど、体調さえ整えば、ロナルドはやっぱりロナルドだということを証明した感じ。彼も、同じブラジル人のカカー、パトーとトリオを組めて、モチベーション的にもいい状態なんだと思います。

まあ、今期はいくら復調しても(既に勝ち点差が広がりすぎているので)優勝争いまでは出来そうにないミランだけれど、来期からのことを考えると、「程々にしといてほしいなあ」なんて思ってしまう試合でした。しかし、ジラとインザーギの(イタリア人FW)は、ちょっと出場回数が減るでしょうね。


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2008年01月16日

尼瓜

セーリエAのパレルモで活躍中のブラジル人FWアマウリが、イタリアのパスポートを取得してイタリア代表入りするそうです。現在アルゼンチン人の中盤選手、カモラネージがイタリア代表には入っていますが、FWをブラジル人選手で補強するとは、イタリア代表もなんだか寂しいじゃないですか。イタリア純正FWで、今期一番活躍しているトッティは代表を引退しているし、トーニ以外のFW代表名簿がなんとなく迫力に欠けるメンバーになって久しいけれど、ロッシ(ジュゼッペ)やカッサーノとか、何とかイタリア人だけでもやって行けそうなものなんだけれどなあ・・・と、思ってしまいますね。

アマウリ側からすれば、いくらイタリアで活躍しても、ロナルド、ロナルディーニョ、ロビーニョ、アドリアーノ、パトー等、ちょっと考えただけでもライバルに回すには手強過ぎる相手を押しのけて代表入りは、やっぱりちょっと難しそうなので、イタリア代表に呼んでもらえるなら、なんだかんだ言っても現在は世界王者だし、ライバルはディ・ナターレとか(あまり試合に出ない)インザーギとか、(年齢的にピークを過ぎた感のある)デル・ピエロとか、(なかなかレギュラーに定着しない)イヤクインタとか、とにかく、ブラジルに比べると全然地味な名前がならんでいるので、願ってもないチャンスではあると思います。で、彼は来期からユベントスへ移籍の噂もあるので、外国人イタリア代表のカモラネージとチームメイトになる予定だったりします。

日本代表の永遠の課題となっている、決定力のあるFWで、イタリアも似たような課題を持っていることがばれちゃいそうな話ですね。いっそ、日本もこの方向性でブラジルやアルゼンチンから若手の有力株を連れて来ることを考えた方がいいのかもよ。


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マッサージ師の珍プレー

これ、結構笑えます。オランダの(本当の)カルチョの試合で、ゴール付近に待機していたゴール・キーパーのマッサージ師が、入りそうになったゴールを思わず飛び出してへディングしてしまうという珍プレーです。選手でないのにファンがグラウンドに入ってしまうというのは時々あるけれど、プロのチームで働いてるスタッフが「思わず」こういうことをしてしまうというのは、なんだか人間くさくていいですね。まあ、ホントに稀なことなので笑っていられるんだろうけれど。


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2008年01月23日

今夜はインテル対ユベントス

今夜はインテル対ユベントスの試合があります。セーリエAのリーグ戦ではなく、イタリア杯の試合です。セーリエAの優勝は厳しそうで、今期はチャンピオンズリーグにも出ていないユベントスは、今年唯一狙えるタイトルなので、結構本気な試合になると思います。ただ、チャンピオンズに集中したいインテルは、ここでけが人が出てはシャレにならないため、主力は温存気味な感じ。イブラやジューリョ・セーザルは召集メンバーに入っていません。まあ、この際、イタリア杯はムリならムリでかまわないといったところですかね。セーリエAの優勝はかなりの確立で実現出来そうなので、やっぱりチャンピオンズだね、今年は。

さてさて、土曜日の夜に我が家で新年会があります。ちょっと日程が合わなくて遅くなったけれど、なんとか1月中に出来そうなのでよかったね。だって、春になっちゃったら新年会ではなくなるので・・・まあ、花見会でも悪くはないけれど。ていうか、節分やカルネヴァーレ(謝肉祭)がありますね、2月になれば。と、口実はいろいろです。要は、友人家族や共有の友人達を誘って楽しむ会です。

ママはキムチ鍋を用意するそうで、パパはスペイン料理とイタリア料理を作ります。イタリア人のパパも来るので、キムチ鍋だけではかわいそうかもしれないため、洋食も用意するということです。で、子供達にも洋食を食べてもらう予定です。鍋は大人で囲んで、日本酒や焼酎でわいわいやる趣向です。


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2008年01月24日

2-2の引き分け

インテルとユベントスの試合は2-2の引き分けでした。引き分けなんだけれど、インテル的には非常に惜しい引き分でしたね。というのも、インテルは試合開始早々に退場者(レッドカード)を出してしまい、80分以上10人対11人で戦ったのだけれど、それでも終盤まで2-0で勝っていたんですよね。終了間際に同点に追いつかれたわけだけれど、次の試合(イタリア杯)では11人対11人で勝てるんじゃないのかと期待しています。
そういえば、ミランも延期になっていた3試合の内のひとつアタランタとの試合を昨夜行い、ミランは2-1で負けてしまいました。4位争いをしているウディネーゼ、フィオレンティーナには朗報でした。で、そのウディネーゼとインテルが日曜日に試合なんだけれど、インテルは昨夜の試合で休ませたイブラとかのベストメンバーで勝ちに行くと思われるので、ミランの4位争いに援護射撃するような結果になるかもしれませんね。しかし、ウディネーゼは、インテルが昨年から一番苦手にしているチームのひとつで、簡単には勝たせてもらえないと思います。まあ、インテルが勝っても、ミランが勝たなければ4位争いのポイント差に変動がないわけだし、あまり考えすぎないで見守ろうと思います。たぶんインテルは今期を無敗でシーズン終了したいと思っているはずなので、負けはしないと予想していますけれど。

F1やバイクのモトGPのテスト走行が行われているけれど、今までの情報ではフェラーリが結構調子よさそうな感じです。先日ヤマハのヴァレンティーノがこけたらしいけれど、大事に至らず不幸中の幸い。彼は2年間世界王者から遠ざかっているけれど、今年優勝できなかった場合はヤマハを去る覚悟でシーズンに臨む覚悟らしいです。タイヤを昨年優勝したドゥカティの使用していたブリジストンへ変更して、少なくともタイヤでのハンディキャップは被らない体制で挑戦になるもよう。


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2008年01月28日

PATO

インテルはイタリア杯のユベントス戦と同じく、日曜日のセーリエA:ウディネーゼ戦も試合開始早々20分に退場者を出してしまい、また10人対11人の試合をしました。それでも果敢に攻めて、ゴールチャンスもたくさん作ったのだけれど、最終的に0-0出引き分けました。相手のウディネーゼは、ここ数年苦手として勝てないでいる相手なので、引き分けも許容範囲内の結果だけれど、それにしても惜しかったね。
2試合連続で10人対11人の試合ながら、全く人数が少ないことを感じさせない内容の試合をしたインテルのマンチーニ監督は、「次の試合は最初から10人で始めれば、(退場者が出て10人になってしまう)この問題は解決出来るでしょ」なんて皮肉を言っています。

4位争いに本気モードのミランは、ジェノアを相手に2-0で快勝。この2得点を期待の新人パトーが決め、これからの後半戦に期待を持たせる内容となりました。パトーがセーリエAに慣れてきて、ロナルドが復調すれば、確かにミランは強そうです。4位争いも、ここのところウディネーゼが失速気味だし、実質的にはフィオレンティーナとの2チーム間での争いになるもよう。フィオレンティーナは強いときはめっぽう強いけれど、まだいいときと悪いときの波があるので、ミランにも結構可能性はありそうです。

ユベントスは3位に安泰のようだけれど、うっかりしていると4位争いに巻き込まれてしまう位置ですね。優勝はあきらめ気味な雰囲気ながら、実際はまだ2位をあきらめていない様子です。2位以内は来年のチャンピオンズリーグ戦で、グループ予選の段階を一つパスできるので、2位と3位というのも結構差があるのです。3位と4位は実質的に同じだけれど。


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ハート


ミランの新人パトーは、ゴールをすると指でハートを作ります。さすが18歳というか、可愛いアピールですね。イブラやボボが豪快にゴールを決めた後にこんなしぐさをしたら、それはそれで怖いと思うけれど、あどけなさの残るこの人がこういうジェスチャーをすると、女性のファンなんかはたまらないんじゃないのかと思います。おいらは(ゴールなんかしないで)もう少しおとなしくしてくれた方がたまらないんだけれど。次の日曜日は、4位争いの直接対決、フィオレンティーナ対ミラン戦みたいですよ。


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2008年01月29日

次女が熱


火曜日は次女が熱を出して寝込んでいます。こんなこともあるよね。

パパは元気に仕事をがんばっているのですが、明日のユベントス対インテルの試合がちょっと気になっています。イタリア杯の試合なので、日曜日のセーリエAの試合のことも考えながらメンバーを選ぶと、べスメンバーにはならないかもしれないけれど、でも、ユベントスには負けたくないし・・・と、ちょっと複雑な状況。なにしろセーリエAも2位のローマと5ポイント差なので、うかうかしてると追いつかれちゃうし。
今年はインテルの第1目標がチャンピオンズリーグ制覇、第2目標がセーリエA優勝、そして、イタリア杯はその次の目標なので、あまり集中できない原因はそこにあります。逆にユベントスは、今年(実質的に)狙える唯一のタイトルがイタリア杯なので、かなり本気モードで試合に臨むと思われます。

それはそうと、珍しくガッゼッタのweb版で日本人(元)選手の記事が出ていました。「日本人ではじめてのスター選手だった」NAKATAの話題です。ヒデが世界中をリュック一つで旅している話を紹介し、彼の「第二の人生」について好意的な内容になっています。「髪の毛を伸ばして、ひげもぼうぼう」と紹介している割には、写真が昔の短髪でしたけれど。


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2008年01月31日

スーパーマリオ


写真は、仕事場の近くで見かけた車のおしりです。おしりだけでも「これはランボルギーニだ」と分かります。こういう車のことをスーパーカーと呼ぶのはもっともだと分かり易い例ですね。

スーパーと言えば、インテルは18歳のスーパーマリオこと、バロテッリの活躍などでユベントス相手に3-2で勝ち、イタリア杯の準決勝へ駒を進めました。インテルは若手や控え選手が多目のメンバーで臨んだ試合ながら、内容的にはなかなかに見所のある試合でした。ユベントスも善戦しましたが、今年のインテルの勢いに押されてしまった感じです。途中出場の(イタリア代表)カモラネージが、あまり意味の分からないキックをインテル選手(ペレ)におみまいし、即レッドカードで退場する波乱もありました。この時点でユベントスの反撃も終わってしまった感じになりました。あれはいったいなんだったんだろう?
で、準決勝ではラツィオと対戦。正直、ユベントスより楽な対戦相手だと思うので、今年も決勝は(4年連続で)ローマ対インテルだったりして。あ、もう一つの準決勝は森本選手のカターニャ対ローマです。準決勝でも森本選手がゴールをして、ローマに勝ったりするとおもしろいと思いますが、そんなにうまく行くかしらね?既にカターニャの会長は「決勝を夢見るよ」なんてコメントしています。


これは我が家の「つぼみ」の写真です。紅梅の方はこんな感じなので、満開になったらさぞ賑やかなことと思われます。そういえば、熱で寝込んでいる次女は、今日(木曜日)も寝ています。食べたり飲んだりは出来ているので、近々体力も回復してくるんじゃないのかと思いますが。それで、ビタミン補給のために、毎朝ママがシチリア産の赤いオレンジを絞って、家族みんな生のジュースを飲んでいます。これはビタミン補給でなくても、とにかくおいしいので、みんな文句を言わずに飲みます。パパはおかわりもしたいくらい。


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2008年02月04日

パトー


ミランは、途中出場したパトーのゴールの1-0でフィオレンティーナとの4位争い直接対決を制し、なんだか4位まで順位を上げるのは時間の問題みたいになってきました。後半戦に入ってから、ウディネーゼやフィオレンティーナとの直接対決で勝ったのも大きいけれど、最近は下位チームとも取りこぼしなく進んでいるのが自信につながっているようです。それも、ジラやパトーの1ゴールだけで勝つ試合が目立っています。この調子で行けば、後半戦は上位2チームにも引けをとらない結果を残しそうな雰囲気。
首位のインテルは、また審判のミスジャッジでPKを得て、これが決勝点になって何とか勝ちました。おかげでマスコミが「またインテルに有利な判定」と騒いでいるのだけれど、インテルは相手チームにも与えられたPKをキーパーが止めたり、退場者が出て10人で試合をしていたんだから、もう少し素直に褒めてあげて欲しいなあと思ったりします。とにかくこれで、2位のローマとのポイント差がまた8に開き、今月から再開になるチャンピオンズ戦へ集中できそうな感じになってきました。まずはリバプールと対戦です。


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2008年02月05日

歯を抜きました

歯医者で歯を抜きました。といっても親知らずを抜いただけなので、食べる方には影響がないのが何より。ていうか、歯磨きが楽になるよね。多分。

テスト走行中のフェラーリは、バーレーンのサーキット初日で昨年のポールポジションよりもいいタイムが出たそうです。この調子なら、開幕までにはいい状態で準備が出来そうな感じですね。
今年から、マシン制御の電子システムを、これまでの各チーム別開発から、マクラーレンとマイクロソフトが開発した統一システムを使用することになっているので、それぞれのチームはこのシステムとマシンとの統合を模索中です。唯一マクラーレンが、昨年までのシステムの延長で使用できるので、シーズン序盤にはある程度のメリットを活かせるんじゃないのかと言われています。でも、フェラーリも早そうでけれど、序盤から。

まだ新型マシーンの発表をしていないスーパー・アグリは、なんだかインド系のスポンサーから買収の話があるそうで、買収が成立したら、ドライバーに以前ちょっとF1参戦していたインド人ドライバーのカルティケイアンが抜擢されるという噂です。でも、今年のスーパー・アグリは、既に佐藤、ダヴィッドソンで登録済みなので、買収の話は来期に向けてのことなのかしらね?あと、韓国勢のF1参戦も近い将来起こりうる話のようです。


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2008年02月07日

イタリア対ポルトガル

子供達はカルネヴァーレ休中なんだけれど、パパはちょっと忙しくなって、金曜日も出張になりました。水曜日の夜には、帰宅間際にややこしい用件のメールがあり、電話をしたり、考え事をしたりしながら電車に乗っていたら、乗り継ぎの駅でうっかり乗り過ごしてしまい、そのまま急行の電車で知らない駅まで運ばれてしまいました。おかげで家に帰るのが1時間近く遅くなってしまったりして、ちょっと悲しかったです。最近はこういうこと少なかったんだけれどね。

家に帰ってご飯を食べたら、イタリア対ポルトガルの親善試合が既に始まっていて、TV観戦しました。インテルのマテラッツィは体調が万全ではなかったので出ていませんでした。が、最近インテルに加入したばかりのポルトガル代表マニシュが出てました。試合は前半終了間際にトーニが先制し、最終的に3-1でイタリアが勝ちました。ポルトガルはクリスティアーノ・ロナルドをはじめ、技術的に優れた選手が沢山いるので、試合を見ている分には楽しめました。カルヴァ-リョとかデコとか、時々ドキッとするようなプレーするんですよね。イタリアは、トーニ、ピルロ、カンナヴァーロとか以外は結構地味なメンバーだったけれど、現在のイタリア代表はこういう感じなんですよね。トッティ、ロベルト・バッジョ、ヴィエリみたいな国際的スター選手が少ないです。今回デル・ピエロも呼ばれてないしね。

このイタリア戦のRAI中継で、かつてインテルとイタリア代表のGKだったゼンガ氏が解説をしていました。この人は引退後もTVショッピングの司会をしたりしていた人気者なんだけれど、近年は海外で監督業をがんばっています。現在所属チームがないので、就職活動中のためTV解説をしていたみたい。この人の解説は、なんだか冷静な状況分析よりも、気分的な発言が目立ち、それはそれでおもしろかったです。ゴールにトーニが近づくと、思わず「打て!」なんて言ってました。


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2008年02月11日

パロスキー


ミランは故障のためカカ、パトーが出場できなく、ジラがイエロー・カードの累計で出場停止の試合に、ロナルド、インザーギのベテラン・コンビ(でも、一緒にプレーするのは非常にまれ、ていうか、ほとんど初めて)で挑み、途中まで0-0でした。後半途中からロナルドに換え、ユースチームから今回初めてリーグ戦に召集されていたパロスキーという18歳の選手が出場。と、試合に入って18秒後にセドルフからパスが渡り、いきなりゴールしてしまいました。なんと、デビュー戦での最速ゴール新記録だそうで、ミランのパトー、インテルのバロテッリ(ターボ・マリオ)に加え、またまた若い新星の誕生になったようです。

まだ高校に通いながら練習をしているそうで、今回のゴールで新聞の一面を飾ったことなんかで、学校の友達なんかからもすごい祝福を受けるんじゃないのかと思います。

インテルはカターニャに勝って、2位のローマとの勝ち点差8をキープしています。


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2008年02月14日

がんばれ、ロナルド


こういうのは2度と見たくないシーンなんだけれど、またロナルドが靭帯切断の重症。彼はインテル在籍時の2000年に右足の靭帯を切断しています。その後見事復活し、W杯優勝したりレアル移籍したりして、昨年からミランに在籍していました。今回は古傷ではなくて、反対側の左足の靭帯だそうで、復帰までは9ヶ月から1年は必要らしいです。復帰しても、本来のコンディションが戻るまでには更に時間がかかるし、以前の手術のときほど若くはないので、トップレベルでの復帰は難しいかも?と報道されています。前回の怪我では、復帰までインテルの完全なサポートがあったので、今回もミランが出来る限りの世話はしてくれるはず。しかし、よりによって彼がまたこんな怪我をするなんて・・・

昨年イギリスで、歴代の最もすばらしい選手ランキングというのが雑誌に載り、その中でロナルドは2位だったと記憶しています。ちなみに(イギリスで反感を持つ人が多い)マラドーナは6位くらいだったはず。こういう選手のプレーが、少なくともしばらく見られないのも本当に残念です。将来的にミランの主力選手としてではなくてもいいから、とにかく再度の復帰に向けてがんばって欲しいと思います。

ちょっとブルーな話題だったので、明るい話題をもう一つ。インテルがヴィアレッジョ杯(ユースチームのイタリア杯)で優勝しました。引き分けのため再試合となっていた決勝戦の延長戦も引き分けで終わり、最終的にPK合戦での勝利だったようです。しかし、ユースチームとはいえ、1日置きとかでトーナメントを戦うんだから、きっと最後はへとへとだったはず。最近トップチームでも活躍した18歳のバロテッリなどの活躍が報道されていたけれど、ターボ・マリオはモヒカンで登場し、今度はモヒカン・マリオへニックネームを変更するつもりなんだとか。そういえば、ロナルドの怪我で、ミランの18歳、パロスキも出番が増えるんじゃないのかな。


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2008年02月16日

速報:インテル2-0リボルノ


まだ試合中ですが、インテルは2-0で勝っています。今日はスアゾとクレスポのコンビが先発。で、スアゾが2ゴール決めています。今期はイブラとクルツがゴールを量産しているので、なかなかこの2人は活躍の機会がありません。クレスポはコンディションがなかなか上がらず、まだ本来の仕事が出来ていませんが、これから疲れがたまってくるシーズン終盤にいい感じで活躍できるようになるんじゃないのかと期待しています。経験は十分なので、問題はコンディション面に限られているからね。

インテルからブラジルのサンパオロにレンタル移籍中のアドリアーノは、先日の試合で相手のDFに(軽くだけれど)頭突きをして、(こういうプレーに厳しいブラジル・サッカー協会から)なんと1年近く出場停止の処分を受ける可能性があるそうです。せっかく持続的に試合に出られる環境でコンディションを上げるためにレンタル移籍しているのに、これは相当にヤバイ状況ですね。来シーズンに帰ってきても、インテルは17歳の新星ターボ・マリオなんかもいるし、大変そうだけれど、ロナルドの怪我に比べれば、彼の状況なんかはまだまだ軽いともいえると思えます。要は彼のがんばり次第だからね。


先日のミラノ市内のトラムとバスの正面衝突の原因となったポルシェに乗っていた人は、カルチョの選手の代理人をしている人だそうで、その世界ではちょっと有名な人なんだそうです。まだ事故が起こった原因を検証中だそうだけれど、ある程度の責任は免れないのでしょうね。交通事故は止まっていなかった限り、責任が発生するはずなので。

インテルは途中からフィーゴが怪我(骨折)から久しぶりの復帰出場しています。


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2008年02月18日

チャンピオンズリーグ戦が再開


さあ、火曜日からいよいよチャンピオンズリーグ戦が再開です。インテルは敵地でリバプールと対戦。今期は調子がいまいちっぽいリバプールだけれど、このチームはリーグ戦よりもチャンピオンズ戦のほうが得意なので、全然油断が出来ません。チャンピオンズの方が得意なのはミランと似ています。現在このミランとリバプールは、セーリエAとプレミアムリーグでそれぞれ4位争い中です。つまり、最悪の場合リーグ戦で来期のチャンピオンズ枠に入れない可能性があります。そこで、来期もヨーロッパのチャンピオンズリーグに参加するために、とりあえず今期もチャンピオンズを優勝しておこうと思っているかもしれません。優勝チームは来期の参加資格が得られるからね。

インテルは60年代に2度優勝してからヨーロッパチャンピオンから遠ざかっているそうなので、もう40年も優勝していないそうです。どうりでおいらがイタリア生活を始めてからこのかた、インテルがチャンピオンズ優勝というニュースの記憶がないわけです。でも、今年あたり、もしかしてもしかするんじゃないのかと思っていますが、どうでしょう?


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2008年02月19日

ああ・・・

ああ、

ああ、

ああ、インテル・・・

(涙)

誰がカルチョの話なんかするもんか。


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2008年02月27日

ブレザオラ


ハム(プロシュット)といえば豚肉で作る物なんだけれど、イタリアには牛肉で作るハムがあります。ブレザオラという名前でヴァルテリーナ地方名物なんですが、これはちょっと癖がある味で、セーガレ粉のパンや雑穀パンとよく合います。チーズは(ヤギの)フレッシュタイプの物なんかがいいようです。ブレザオラ自体は脂肪分の少ない赤身で作っているため、ダイエット中の女性なんかが好んで食べるようですね。おいらは女性ではないけれど、このブレザオラは結構好きです。

さてさて、インテルとローマの首位攻防戦があり、結果は1-1の引き分けで勝ち点差9は変わらず。これで直接対決は最後なので、インテルの優勝が更に近づいた感じです。逆に4位争い中のミランはカターニャと引き分け、リヴォルノに勝ったフィオレンティーナが2ポイント差で4位の座を守りました。最近はインテルよりもフィオレンティーナを応援している気がします。しかし、インテルには3月11日のリバプール戦にぜひぜひ勝ってもらわなければならないので、その他の試合は負けなければ程々でいいです。で、おいらはロンドンのパブでインテル戦を観戦予定。大丈夫かしらね?イギリスでインテル応援しても。

ロンドン行きはともかく、水曜日の朝にもベルガモ方面へ出張に行って来たりして、どうも忙しい日々が続いています。リバプール戦までには片付けておかなければならない仕事がいくつかあるので、フィッシュンチップスを夢見ながら労働に励んでいます。おいらもがんばるから、インテルの選手達もがんばって下さい。ついでにフィオレンティーナの選手も死に物狂いで下さい。


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2008年03月02日

ローマが勝ってミランは引き分け


土曜日は走りに行きたかったけれど、また先延ばしにしました。予定では3月の中旬過ぎまで忙しいので、本格的に春になった頃からダイエットも本格化しようかと思います。

おいらは走りに行きませんが、走り回ってもらわなければ困るの人達もいて、特にインテルのユニフォームを着てプレーしているタイプの労働者には90分間フルにがんばってもらいたいと思っています。そんなおいらの願いが通じたのか、セーリエAでは負け知らずで首位を独走中。チャンピオンズでも(第1戦での2-0をひっくり返して)大逆転勝利を願っているところです。子供の頃に「努力をし続ければ願いは叶う」と教えてくれた人がいたけれど、「インテルに勝って欲しい」という願いには、いったいどんな努力をすればいいのか個人的にまだ解決策が見付かりません。

土曜日の試合で、(セーリエAの上位陣では)ローマが勝ってミランは引き分けています。ミランと4位争い中のフィオレンテーナは、勝てば勝ち点差を広げられるチャンスだけれど、今日(日曜日)は3位のユベントスが相手なので、なかなかに難しそうです。もしここでフィオレンテーナが勝てるようだと、ミランとの4位争いというよりもユベントスとの3位争いという状況になってくるので、見ている方にはおもしろいんですけれど。


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Viva フィオレンテーナ!

ここでフィオレンテーナが勝てるようだと、ミランとの4位争いというよりもユベントスとの3位争いという状況になってくるので、見ている方にはおもしろいと書いたら、あらら、ホントにフィオレンテーナが勝ちました。しかも試合終了間際の劇的な逆転勝利。実は現在エースのムトゥがいない状態なので、万全ではないフィオレンテーナなんですが、それで(しかも敵地で)ユベントスに勝つんだから、ミランもうかうかしていられなくなってきましたよ。とりあえずチャンピオンズ戦でカカーが復帰みたいですが。

インテルでかつて(ほんの2年前まで)皇帝というニックネームが付くほど活躍していたブラジル代表アドリアーノが、不振続きから抜け出すため、ブラシルのサンパウロにレンタル移籍中なのです。成績不振の問題よりも、チーム内での取り組みに問題があったようで、その辺りも含めて母国ブラジルの「イタリアのマスコミのプレッシャーがない環境で」のびのびとカルチョに集中して、コンデションを上げてイタリアへ戻ってくるという予定でした。それが、移籍早々交通事故は起こすは、カーニバルでほとんど全裸で踊っていたモデルのお姉ちゃんと(一緒にTV出演したのが縁で)噂になるは、練習には遅れてくるは、どうも批判を浴びることが(ブラジルでも)多いようです。練習に遅刻してきたのも、前夜にモデルのお姉ちゃんと遊んでいたからだという噂になっています。で、チームは40%の減給処分を発表したり、なんだかどんどん彼の将来に暗雲が立ち込めてきていますね。
ブラジルにレンタル移籍が決まった頃は、ブラジルのマスコミに「イタリアでは”皇帝(インペラトーレ)”というニックネームだったけれど、ここブラジルでは普通にアドリアーノと呼んで下さい。イタリアはイタリア、ブラジルはブラジルなので」と和やかだったようですが、最近批判ばかりされるようになったブラジルのマスコミともうまくいっていないようで、とうとう「ちょっと考え直したのですが、僕のことをブラジルでもでも”皇帝”と呼んで下さい。僕自信が汗と努力でせっかく勝ち取った称号だし、(皆で批判ばかりして)過去に得たものまで台無しにしないで下さい。」とコメントしているのだとか。しかし、本国の短期滞在でも平和に過ごせないとなると、来期のインテルのチーム計画に戻ってくるのは至難の業になってきますね、大丈夫かい?アドリアーノ。

さて、インテルはこれからナイターでナポリと試合です。先日の試合ではクレスポがいい動きをしていたので、コンデションが上がってくれば、彼の出番は増えてきそうです。これからのシーズン終盤。あと、クルツとイブラの状態がいまいちなので、(ユースチームの17歳)ターボ・マリオの出番もちょくちょくありそうな感じ。


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ああ・・・

ナポリで1-0となり、今期のセーリエAで今まで無敗だったインテルが負けてしまいました。無敗でシーズンを終えることは夢に終わったけれど、なんとか踏ん張って優勝だけは決めて欲しいですね。2位のローマはしぶとく6ポイント差で追いかけて来ているため、まだまだ分からないです。

サンレモ音楽祭も幕を閉じました。日本の紅白と一緒で、視聴率の低下とか音楽祭自体の重要性低下とか、近年いろいろと議論になるけれど、でもなんとなくみんな気になるイベントのようです。最近はTVチャンネルの多様化に止まらず、ネットなど情報メディアの多様化や、音楽を楽しむスタイルなんかも多様化しているので、その昔家族みんなでTVを見て楽しんでいた時代よりも(いくら国民的番組でも)視聴率やシェアが低下するのは避けられないのはどこの国でも同じですね。

それにしても、インテルが負けることが一大ニュースになる時代が来るとは、世の中も捨てた物ではないと思うよ。と、肯定的に考えてみたり。


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2008年03月05日

アーセナル


ミラノは雨です。ミランがアーセナルに負けたので、(ミランの)チャンピオンズリーグはここで打ち切り。(涙)(←ウソ泣き)今夜は例年チャンピオンズではなかなか先へ進めないローマが、8強進出をかけてレアルと対戦です。最近のローマは調子がいいし、怪我人も少ないので、結構イケるんじゃないのかと思いますよ。で、インテルは同じサンシーロ(スタジアム)がホームのミランが今週試合だったので、来週サンシーロでのリバプール戦になります。当日おいらはロンドンでTV観戦予定。でも、初戦で2-0と負けているため、3-0もしくは4-1以上の結果を残す必要があります。ここのところ怪我人続出で、コンディション的にはシーズン中で一番調子が落ちている感じなので、かなりきつそうな雰囲気。なんとかミランの残りの”運”も譲り受けて、歴史に残るような試合をして欲しいですね。

中村選手はバルセロナとの対戦で、(個人的には)それなりの活躍が出来たようですが、残念ながら敗退。一方ジーコ監督のフェネルバチェが8強進出。トルコのチームが勝ち進むのは結構おもしろいですね。 


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速報:ローマがレアルに勝ちました


すごいね、ローマがレアルに勝ってチャンピオンズリーグ8強進出。ここ数年ローマは本当にいいチームになって、どんな相手でもおもしろい試合が出来るようになっています。中田(元)選手がいた頃よりもプレーの連係がおもしろくなっていて、当時トップ下でプレーしていたトッティが一番前でプレーしているんだから、スパレッティ監督はなかなかに個性的です。今のローマなら、中田(元)選手もトッティと一緒にプレーできると思うけれど、どちらにしてもパルマ時代にプランデッリ監督が使っていたサイドでの起用になると思います。ただ、プランデッリ監督は中田(元)選手にあまり自由に動かないように指示していたのに比べると、スパレッティ監督の方が創造性を重視するような感じを受けます。中田(元)選手のような石頭な選手には現スパレッティ監督の方が相性よかったかもね。あ、中田(元)選手のローマ時代は現イングランド代表のカペッロ監督でしたけれど。あの人は更に石頭だからうまくいくはずがないよね、中田(元)選手では。

今年のチャンピオンズでは、ローマやジーコ監督のフェネルバチェが勝ち上がったりして、なかなかに興味深いです。これでインテルも勝ち上がれば言うことはないんだけれど。


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2008年03月06日

契約更新


レアルに勝ったローマがちょっとしたブームのようで、チームの株も急上昇中なんだとか。逆にスペインのリーグ戦では首位をキープしているけれど、今回のローマ戦ではあまりいいところのなかったレアルは批判の的になっているようです。しかし、リーグ戦で首位なのに、批判されて文句を言われてしまうのはどんなものかと思います。明日は我が身で、インテルも同じような状況だけれど、なんとか大逆転を期待しています。もし大逆転(第1戦で2-0で負けているので3-0以上が必要)が実現できなくても、レアルのように批判されてしまうような内容にはならないようにしなくては。ちなみにスペインのスポーツ紙の今朝の見出しは(イタリア語で)「ポルカ・ミゼーリア(なんてこった)!」だったようです。

そうそう、今年いっぱいで引退予定だったミランのマルディー二が来年もプレーするかも知れないそうです。まだ思ったよりも動けるからみたい。あと、同じく今年で契約が切れて、引退かアメリカでのプレー継続を考えていたインテルのフィーゴには、インテル側からもう一年契約更新のオファーが用意されるみたいです。続けるかどうかは本人次第だけれどね。

インテルといえば、金曜から新聞屋さんでインテル創立100周年記念の特別冊子が発売されるそうです。可能な人は、7ユーロ99セント握ってイタリアの新聞屋さんへ足を運んでください。


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2008年03月07日

ヴァレンシア

ヴァレンシアに住んでいる友人と久しぶりに話をしたら、今年の夏のヴァカンスに日本行きを考えているそうです。実はミラノの友人も夏に日本へ行くつもりらしく、「日本で女優さんを誰か知らないか?」と聞かれました。彼は半分ヴァカンスで半分日本のドキュメンタリー撮影予定なんですが、女優さんというのはちょっと思い当たらないなあ。以前劇団四季で歌っていた人なら知っているけれど、ミュージカルの女優さんは違うんだろうなあ。とか思っています。ヴァレンシアの家族とこのミラノの友人も知っている仲なので、うまいこと日本でみんな再会できたりするとおもしろいと思います。しかし、みんな日本語をしゃべらないので、出来ればおいらが案内できるといいんだけれど、そんな時間があるかしらね?

ヴァレンシアの家族は、奥さんがミラノでモーダを勉強して、スタイリスト志望だった人なんだけれど、現在ヴァレンシアにビューティーサロンのようなお店を開いて切り盛りしているそうです。旦那さんはデザイナーで、かつてのおいらの同僚です。彼は「これからは(奥さんに)働いてもらって、自分は隠居生活したい」なんて言ってました。おいらよりも若いんだけれど・・・


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2008年03月15日

ポールポジションはハミルトン

土曜日の夜は、我が家に友人家族が2組やってくるそうです。パパが料理当番の日だけれど、何しろ多忙を極めているので、ママが前もってカレーを製作。しかし、飲み過ぎないようにしなければ。

今現在はF1の予選をTV観戦中です。時差の関係で、イタリアでは朝の4時から中継しています。ちょっと早過ぎる気もしないでもないです。こんなに早起きしているのに、ライコネンのフェラーリは故障してしまい、予選早々にもう走れなくなってしまったようで、日曜日のレースでは最後尾からのスタートになるもよう。マッサは4番手スタートで、ポールポジションは昨年劇的に逆転総合優勝されてしまったハミルトン。今年こそ総合優勝するつもりなようですよ。


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2008年03月16日

ハミルトンが優勝


そろそろロンドンネタはおしまいにしてF1の話でも書こうかと思っていたのに、フェラーリは2台ともリタイアしてしまい、F1の話題はもう少し先に延期となりました。

そういえば、ロンドンの地下鉄で「ユニクロ」の広告を沢山見掛けたのだけれど、広告には値段も大きく書いてあったので、値段が一番の商品価値みたいでしたね。「こんな値段だけれどこの品質」というのは、ある程度時間がないと評価してもらえないので、徐々に評判を上げていく必要があるのだと思います。おいらが高校生だった頃のユニクロも、とにかく値段が安いのが信条だったイメージだったし。「ちゃんとご飯は食べているの?水は合っているの?おかしな友達がいたりしないの?ユニクロは」と、なんだか子供を持つ親のような気持ちで広告を見ました。考えてみると、おいらは子供を持つ親なんだけれどね。そこいくと、もう少し地理的に近いイタリアの企業の広告は、なんだか自信に満ち溢れているかんじでした。まあ、たまたまその(Lavazzaの)広告がそういうデザインだったのだけれど。

我が家には土曜の夜にお客さんがあり、真夜中まで賑やかでした。


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2008年03月23日

フェラーリのライコネンが優勝


F1のマレーシアGPで、フェラーリのライコネンが優勝。途中まで2位で走っていたフェラーリのマッサはコースアウトしてしまいリタイアしました。こういうのをカルチョではアウトゴール(オウンゴール)と言いますが、マッサは自分で(ミスさえ気を付けていればほぼ確実だった)8ポイントを失い、今期まだ0ポイントです。初戦はエンジントラブルなので彼の責任ではないけれど、年間総合優勝争いからはちょっと外れてしまいますね。年間王者の争いに復帰するためには、次回レースからの奮起が必要となります。フェラーリのチームポイントでも彼の活躍が必要なので、またがんばってもらいましょう。多分、昨年までのトラクション電子制御が今期から使えなくなっているため、今年は今回のマッサのように、ミスでコントロールを失うケースがもっと出てくると思います。見る側にしてみればそれはそれでおもしろいと思いますが、できればフェラーリ以外のチームのドライバーで観察したい現象ではあります。

レース序盤では中嶋Jr.がいい感じで順位を上げていたけれど、最終的にはポイントに届かないで終わってしまいましたね。途中からは(後続争いだったため)中継でもあまり出てこなくなり、どうして順位を下げたのか分かりませんでしたけれど。


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2008年03月26日

桑田真澄


桑田真澄選手が引退するそうで、ホントにお疲れ様でした。実は同い年なので、そろそろおいらも引退しようかと考えています。うそです。おいらは体が資本の職業ではないので、まだまだ現役で行きます。まだ燃え尽きていないし。
さて、この桑田真澄という人には以前から一目置いていたのですが、選手としてすばらしいだけではなく、人間として「ああ、今でもこういう人っているんだなあ」と思わせてくれる数少ない人でもあります。裏表がないというか、愛してやまない野球をひたすら追い続けていた姿には、ちょっと言葉にならない尊敬の念を覚えました。ちょっと原監督にも通じるところがありますけれど。
引退してしまうと、次はジャイアンツのフロント入りの段取りになるんでしょうけれど、将来的には監督もするでしょうね。監督としては落合監督に似たタイプになるんじゃないのかと今から想像しています。

おいらが大学に進む頃に彼はプロ入りしたんだけれど。正直なところ、当時は清原にジャイアンツに来て欲しかった記憶があります。プロ入り後も最初の数年は清原の方が派手だったりしたので、「やっぱりなあ」と思ったりもしたけれど、その内どうしてジャイアンツのフロント陣が彼を選んだのか分かるような気がして来ました。つまり、当初から選手としての能力にプラス、人間性を高く評価していたんだと思います。その後清原もジャイアンツのユニフォームを着るけれど、彼が将来ジャイアンツの監督になることはないんじゃないのかと思うし。

しかし、やっぱり寂しくなるよね、彼のニュースがなくなると。いつかはこういう日は来るもんなんだけれど。そうそう、彼なんかよりもずっと早くに寂しい思いをさせたヒデの記事が、この前のスポーツ・ウィーク(土曜日だけのガッゼッタ付録雑誌)に出ていました。イタリアの記者のインタビューに答えて、選手時代にもなかなかなかった5ページくらいの記事で、旅をしている近況報告等の内容。「先日ローマ対レアルの試合を観戦して、あまりにも素晴らしかったので、翌日にフィオレンティーナの試合まで見に行ったよ。しかし、トッティの活躍には驚かされるよね、今でも世界のトップレベルなんだから・・・」とか。
彼がペルージャに移籍した当時、日本のマスコミが彼の家とスタジアムへの行き方マップを報道したこと等の影響で、その後極度に日本のマスコミを避ける状況になっていたエピソードなんかも書いてありました。ただ、彼はFIFAの親善大使のような役割を担うことになったので、これからは逆にいろいろと表に出てくることも増えるのかも。チャリティーマッチの企画とかで。「僕がマスコミにしゃべらなかったのは、(僕を個人的に知っている人は分かっていることだけれど)シャイだからではなくて、どうせうそばかり書かれるなら何も言わなくていいと思ったから」だとか。


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2008年03月31日

Parco Nordo

ミラノは日中20℃を超える陽気で、散歩にはいい季節です。

日曜日には友人家族数組とミラノの北公園(Parco Nordo)へピクニックへ行きました。最近忙しかったため、パパが週末に家族と遊びに行くのも久しぶりな気がしました。で、お弁当を食べたり、芝の上でカルチョをしたり、バトミントンをしたりして午後を過ごしました。
集まった子供達やパパ達が2組に分かれてカルチョをしていtら、全然知らない親子が「混ぜてくれる?」とやって来たりして、いっしょに遊びました。そこの親子は、パパと男の子だけだったので、試合が出来なかったから、試合をやっているグループがすごく楽しそうに見えたのだと思います。こういうのはのどかでいいよね。
しかし、最近ジョギングをサボって運動不足のおいらには結構きつい試合でした。最後の方はもう足が思うように動かなくなっちゃってたし。これから徐々にジョギングも再開せねば。

来年のチャンピオンズリーグ枠を争うセーリエAの4位争いですが、ミランはまたホームでアタランタに負け、とうとうウディネーゼにも追い抜かれてしまいました。フィオレンティーナと4ポイント差は変わらないので、これからシーズン終了までィオレンティーナ、ミラン、ウディネーゼのい争いが熾烈になってきますね。インテルとローマの首位争いはあまり熾烈にならないで、今の順番で最後まで行って欲しいけれど。


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2008年04月01日

アドリアーノ


最近ブラジルへレンタル移籍しているアドリアーノの調子がいいらしいです。今期はチャンピオンズであまりいい成績が残せなかったインテル(まあ、毎年そうなんだけれど)なので、セーリエAでは優勝できそうなチームだけれど、来期は何か変化が欲しいところです。本当に数年前の「皇帝」アドリアーノが帰ってくれば、それはそれでいいんじゃないのかと思っています。中盤へローマのアクイラーニが来る可能性もあるみたいなので、それも面白そうだけれど。ホントはデロッシが来たらいいと思いますが、(彼はトッティみたいに生涯ローマな感じなので)ちょっと難しそうです。

噂では、ローマのDFのメグゼスがミランのジラルディーノと交換トレードになるんじゃないのかということです。しかし、ミランは来期のチームを作るときに、半分くらい入れ替える必要があるんじゃないのかとみんな思っているようですよ。(近年財布の紐が硬い)ベルルスコーニさん。


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2008年04月03日

ヤマバ

今週がヤマバかと思って仕事をがんばっていましたが、ヤマは来週へ持ち越しになるもよう。忙しいのにはあまり慣れていないので、たまには一息入れたいですね。しかし、最近一息入れていたインテルには、また忙しく連勝街道へ戻ってもらいたいと思っています。(2位の)ローマはチャンピオンズで負けたので、これからはインテル同様セーリエAに集中してくると思うし。
そうそう、ブラジルにレンタル移籍中のアドリアーノは、また(南米のチャンピオンズで)得点したそうで、調子はどんどん良くなっているもよう。この調子なら来期にインテル復帰しても結構やれるんじゃないのかと期待しています。「皇帝」の復活は、なかなかにうれしいニュースです。

さて、5月の4日のミラン対インテル戦を観戦に行こうと思っているので、友人(パパ友)とチケットを手配中。サンシーロなんだけれど、ホームではないインテル側の応援席です。おいらはインテル主催の試合しか見に行ったことがないので、ちょっと面白そうです。


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2008年04月07日

モズリー会長その後

F1を主催する国際自動車連盟(FIA)のモズリー会長がサドマゾのパーティーをしていたところの動画がイギリスのタブロイド(ゴシップ誌)サイトで公開になり、辞任に追い込まれそうな問題に発展しているんだけれど、彼は「何も法律に違反するようなことをしているわけではないのに、どうしてプライベートな(趣味の)ことで仕事の地位を失わなければいけないんだ」と、開き直って逆にタブロイド誌を訴え、損害賠償を求める方針だそうです。しかしFIA関係者の中にも「発端は何であれ、性的な趣味が普通ではない(ことが判明した)人が組織のトップにいるということは、若いドライバー達にあまりいい見本とはならない」と、辞任を促す人も多いようです。確かに、モーター・スポーツの世界的な組織の最高峰にいる人なので、F1等に良い印象を与えるニュースではありませんね。
イタリアでは、「60歳を超えるモズリー氏のサドマゾプレイが5時間を越えていたというニュースが流れてから、彼の専属医師は全く自由な時間がなくなってしまった。」と冗談にして笑っています。

すぐに「本来こういうプライベートな問題で仕事の地位を失うのはおかしいことなんだけれど、FIAのイメージが損なわれる事を避けるために不本意ながら辞任します」と退いておけば、ここでゴシップの話題も一段落したのだろうけれど、意外とモズリー氏が地位に執着するので、なんだか問題は長期化の様相。「誰かにはめられたのは確かで、パーティーの内容も彼女達が勝手にナチのサドマゾにしていたんだ」と言い訳したりするもんだから、当日参加していた売春婦の1人が「初めてだったなんてウソよ。彼は2ヶ月に一度くらい私達のサービスを受けているし、毎回テーマはお客さんが指定してくるので、彼がナチのサドマゾを選んだのよ。こんなにお金を払ってやってくるのに、どんなサービスかその時まで知らなかったなんてあるわけないじゃない。ちょっと脳みそがあれば分かるでしょ」と、新たにタブロイドにネタを提供しています。このままいくと、どんどん彼の趣味の細部まで情報が流れそうな感じですが、モズリー氏はどうするつもりなんだろう?ていうか、おいらは、こういうのは彼にとっては本当に普通のことだったので、どうして世間がこんなに騒ぐのか理解できないんじゃないのかと思えてきました。

大筋の見方では、6月に予定されている国際自動車連盟で新しい会長を選ぶ運びになるんだとか。


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2008年04月20日

トッティ今期終了


ローマが引き分けました。インテルが日曜日の試合で勝てば勝ち点差が6に開き、セーリエAのリーグ優勝がかなり現実味を帯びてきます。試合結果以上に、ローマは大黒柱のトッティがひざの腱を痛めたため手術することになるそうで、長期離脱は必至となるダメージの方が大きいですね。精神面でこれから酸素不足になりそうなローマです。まあ、インテルが日曜日にトリノに負けるようなことになれば、話も違ってくると思いますが、どうでしょう?


土曜日は(土曜日の午後だけの)日本人学校補習校からの帰り、家族でトリエンナーレへ立ち寄りパパの弁当箱が展示されている展覧会を見てきました。パパは既に見ているけれど、たまには子供達を連れて行くのも一興かと思い立ったわけです。
パパが先日のFIAT500関連の展覧会でマルディーニと会った話をしていたので、ちびっ子なんかはパパの弁当箱なんかそっちのけで「誰かカルチャトーレ(サッカー選手)がいないかなあ・・・」と、会場の周りをきょろきょろうかがっていましたね。


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2008年04月24日

アドリアーノ近況

ブラジルに(インテルから)レンタル移籍中のアドリアーノが、ガッゼッタのインタビューに答えています。来期はインテルでイタリア復帰を希望しています。イブラとターボ・マリオ(バロテッリ)と一緒にプレーできる日を楽しみにしているそうです。最近はゴールもするし、力強い彼のプレーが戻りつつある様子なので、ちょっと楽しみです。彼が数年前の状態に戻れるなら、最近噂になっている(チェルシーからの)ドログバの移籍なんかよりも頼もしいです。

イギリスのタブロイドでは、インテルに元チェルシーの”the special one”ことモウリーニョ監督が来期から就任すると報道されているようです。モウリーニョ監督と一緒にチェルシーのドログバとランパードが一緒にやって来るという話なんだけれど、ドログバはミランへの移籍も噂になっているし、信憑性は結構低いと思われます。ミランにはやっぱりチェルシーからシェフィチェンコが戻ってく来る確率が高そうなのと、ロナルディーニョの移籍も高確率で実現しそうな雰囲気です。ロナルディーニョ、パトー、カカーのブラジル・トリオというのはなかなかに魅力的ですね。まあ、イブラ、ターボ・マリオ、アドリアーノの方が面白そうだけれど。


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2008年04月28日

フェラーリ

フェラーリが1、2フィニッシュでスペインGP優勝しました。このレースでライコネンの総合優勝が既に見えてきた感じですね。何しろ、マクラーレンはちょっと物足りない感じだし、キミー(ライコネン)とマッサのフェラーリ勢内での争いでも、なんだかキミーの優勢は揺るぎそうにないしね。

インテルも勝って、とうとう次のデルビー戦で勝てば優勝決定ということになりました。ミランはチャンピオンズ枠の4位に入ろうと思うと、絶対勝たなければならない試合なので、すごいテンションの高いデルビーになりそうです。


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